福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は mmasao.sato@gmail.com までお願いします。

福井市・アオッサで「日本国憲法」掲示拒否は重大問題だ。元自衛官も共産・山田候補を激励。

2013年04月30日 | Weblog
  昨日は終日打ち合わせや会議がつづき、夜は地域訪問活動でした。
いよいよ参院選がちかづき、地元紙にも各陣営連休中も活動、との大見出しが躍っていました。
 世間では連休ですが、政党政治家はこの連休中も走ってます!

 日本共産党の比例代表・井上さとし議員、福井選挙区・山田かずお候補も連休返上で奮闘中です。
山田さんの話では元自衛官の方から「自衛隊では共産党には投票するな、と教育されてきた。しかし、海外で戦争する国にならないためにも共産党に入れてきた。応援する。がんばってほしい」と激励されたそうです。いま、9条改憲・アメリカとともに戦争する国づくりへ改憲のハードルを下げようと自民や維新などが躍起です。

  閣僚の靖国参拝も問題になっています。稲田大臣も参拝しましたが、中国・韓国の批判だけでなく、アメリカでも日本政府の外交感覚を疑う事態になっています。

■赤旗特派員【ワシントン=山崎伸治】24日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、安倍内閣の閣僚ら168人の国会議員が靖国神社を参拝したことについて、「日本の不要な国粋主義」と批判する社説を掲載しました。
 社説は、さまざまな国政の課題がある中、「無関係の論争を巻き起こすことは逆効果だが、安倍首相とそれにくみする国会の国粋主義派はまさにそれをやってしまった」と批判しました。

 「安倍氏はこれまでも第2次世界大戦中の日本の振る舞いを擁護してきた」と指摘。靖国参拝が「中国や韓国にとって非常に敏感な問題であることを十分わかっている」上で行ったもので、韓国が外相の訪日を中止し、中国が公式に非難するなどした「反応は予測できるものだった」としています。その上で「北朝鮮とその核開発計画の問題を解決するため協力する必要があるときに、日本が中韓への敵対心をあおるのはとくに無謀にみえる」と批判。 「歴史的な傷をより深くするのではなく、安倍氏は日本の未来を示すことを重視すべきだ」と論じました。・・・・・


 歴史の逆行は許されないのです。なんとしても、憲法改憲、TPP推進、消費税増税・年金引下げ、原発再稼働の安倍政権や協力する「野党」には負けられません。国民の未来をかけてがんばりましょう。

■5月1日はメーデーです。賃上げで景気回復を!憲法改悪やTPP推進は許さない!
 福井市でも午前9時半から福井市中央公園で集会が開催されます。日本共産党の山田かずお候補も参加し挨拶します。
 
■5月3日は憲法記念日のつどいにお集まりください。午後2時から、福井駅東口アオッサ8階ホールです。県内各地の9条の会の共催です。
 集会後は、有志がよびかけた改憲反対のデモ行進もおこなわれます。

■5月26日は市田忠義書記局長がお話しする日本共産党演説会です。午後2時半開会、福井市文化会館です。ぜひ、お誘い合わせてご参加ください。あぶない方向へ日本がいくのを食い止め、国民・家族みんなが安心して暮らせる日本をつくりましょう。


 今朝の朝日新聞をみて驚いた。
県や福井市などが共同で管理運営している公共的な施設であるアオッサで、市民グループの「ピース・アート展」で日本国憲法の抜粋を作品として展示したところ、「政治的、思想的なものはだめ。憲法には一般的に理解のある人もいれば、思想的ととる人もいる」と管理請負業者が撤去を求めた、という。
 とんでもないことだ。県や市の業務は日本国憲法にもとづいておこなわれるし、アオッサのように県民市民の税金で建てられた施設の管理者がその公共性を十分に斟酌して業務をおこなうのは当然のことだ。民間の建物とは違うのである。
 安倍政権が改憲を呼号するなかで、日本国憲法の掲示ができなくなる事態などはまさに改憲のうごきの先取りともいえるのではないか。 
  アオッサで開催される憲法記念日のつどいを大きく成功させて、このような憲法にたいする不法な攻撃を中止させなくてはならないと思います。


         ★

 各地で政務活動費に対する厳しい声があがっています。昨日も論説で取り上げた新聞がありました。
私もこれまで問題点を書いてきましたように福井県議会も使途の拡大がおこなわれました。
 税金の支出であり、「不透明さ」が増さないように各会派・議員の自覚と努力が求められます。

■西日本新聞・・・政務活動費 使途拡大は不透明さ増す
2013年4月29日 10:38
 地方議会の「調査活動」を目的に支給される費用について、使い道を広げる条例改正が九州でも相次いでいる。
 地方自治法の改正に伴い「政務調査費」が「政務活動費」と改称され、「調査研究」だけでなく「その他の活動」にも支出できるようになったためだ。

 もともと政務調査費は各地で公私混同など不適切な使用が絶えなかった。使途拡大がこうした乱脈使用の“お墨付き”とならないよう、情報公開の徹底や、住民のしっかりした監視が必要である。
 「その他の活動」については大半の議会が、先に全国都道府県議会議長会が示したモデル条例案を基にしている。

 具体的には「研修、広報活動、要請陳情、住民相談、各種会議への参加」などだ。これを受け各条例は総じて、国などへの陳情の旅費や土産代のほか、地域の住民相談や意見交換会の経費、会派単位の会議費などにも支出できるとした。
 パソコンなどの備品購入費や事務所家賃、ガソリン代などに充当できる限度額を拡大した議会も少なくない。

 「調査研究」に限定していた従来に比べ、議員の使い勝手は良くなっただろう。しかし、有権者には釈然としない。
 2000年に制度化された政務調査費は、とかく物議をかもし続けてきた。

 まず金額が大きい。九州各県議会は議員1人当たり月額50万~30万円。一般勤労者の平均月給にも等しい額が議員報酬とは別枠で公費から支給される。事実上の「第二報酬」‐との批判は根強い。
 使途もずさんだった。不正使用関連の住民訴訟が全国で70件を超え、うち約50件で支出の一部が違法と認定された。多額の公費支給で、議員の公金意識の希薄さが浮かび上がった形である。
 それなのに「政務活動費」では、従来不適切とされた支出も「その他の活動の範囲内」と正当化される可能性がある。

 例えば、不適切支出の温床とされる親族雇用だ。福岡、宮崎両県議会は「特別な理由」という条件付きで認めた。その定義は「必要な知識・経験・実績等を有する」などとしているが、議員が都合よく解釈する余地が十分ある。
 改正法のもう一つの課題である支出の透明化の取り組みは、多少だが進んではいる。「定額支給していた交通費を原則実費支給に」(長崎県議会)、「事務処理要領や各会派別の収支報告書をホームページで公表」(福岡県議会)などだ。

 ただ、全体としてはなお物足りない。
 愛知県議会は、活動費の全領収書を電子文書化して開示請求に対応している。
 参考にしたい。本来は、会派や議員の活動実態をより透明化する活動報告書や視察報告書の作成を義務付けて、住民に幅広く公開するのが筋だろう。・・・・

 地方自治体は軒並み財政悪化が深刻化し、職員の総人件費削減も進む。そんな中での貴重な「政務活動費」である。
 使途の拡大が“お手盛り”使用の免罪符になることは、絶対に許されない。・・・・
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5月26日、福井市文化会館で市田書記局長迎え演説会。佐野洋氏死去。沢田研二の「Fridays Voice」。

2013年04月29日 | Weblog
 昨日は、会合で県議会の報告の後、山田かずお参院予定候補、鈴木市議、後援会のみなさん方との宣伝・対話活動。消費税増税ストップなどをお話ししながら、5月26日午後2時~・福井市文化会館での市田書記局長を迎えての演説会のご案内に歩きました。
  自民党では憲法改憲でまたまた戦争する国造り、その財源が消費税増税・・・と逆コースです。ぶれずに、憲法守り抜く!消費税増税反対!は共産党。ぜひ、市田書記局長の話をお聞きください。

 また、青年のみなさんの集まりで今の情勢や日本共産党の方針などについてお話しさせていただきました。福島へのボランティアも計画されている、とのこと。福島を忘れない!
 おおいに福島の青年とも連帯し、福井の原発ゼロへ、青年の未来を守るためにも、学び、がんばってほしい。


  推理小説作家の佐野洋氏が亡くなった。マスコミ9条の会のよびかけ人でもあり、えん罪事件を支援した。元共産党の国際部長で参議院議員をつとめた緒方靖夫さんの自宅が警察によって組織的に盗聴されていた事件では裁判を支援し、小説にもした。
  伯父からは「遠縁にあたるんだ」と聞かされたこともあるが、直接お会いしたことはありませんでした。
  ご冥福をお祈りします。


       ★

 フェイスブックで紹介されていた沢田研二さんの新曲。「Fridays Voice」。まさに、わたしたちの毎週金曜日の原発ゼロへ、大飯をとめよう!行動に呼応したものです。

可哀想な原発 行き場のない原発
  危険すぎる手におえぬ未来 止めるしか原発
  この国を もっと愛せるよう 今夜集おう

沢田さんは以前も憲法改憲に反対する気持ちを歌った曲をつくられていますね。


■沢田研二さんが3月11日に発売したCD「Pray」収録曲。
タイトルは「Fridays Voice」。作詞も沢田研二。

放射能は呻いた こんな酷い支配を
意に介さぬ人が嗤う 何故恐れない

福島だけ問題? 無関心が問題
生けるものの大切な未来 決めてしまう問題

この国が いつか変わるため 今夜集まろう
OH 静かに熱い覚悟
We Are Fridays Voice

放射能に罪なし 人間こそ罪あり
護るべきは命の尊厳 何故感じない

可哀想な原発 行き場のない原発
危険すぎる手におえぬ未来 止めるしか原発

この国を もっと愛せるよう 今夜集おう
Ah 重ね合わせた誓い
We Are Fridays Voice We Are Fridays Voice

この国が 生まれ変わるため 今夜寄り添おう
Ah 静かに熱い叫び
We Are Fridays Voice We Are Fridays Voice…
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9条の会宣伝行動。「フォトC 30周年写真展」。初の福井市議会・議会報告会。

2013年04月28日 | Weblog
  昨日は、9条の会の街頭宣伝。アオッサ前で5月3日の憲法記念日のつどいの案内をしながらチラシを配り、署名を訴えました。安倍政権や維新の会が憲法変えよう!と呼号するなか、「9条は変えたらだめです」ときっぱり話しながら署名していく方もたくさんおられて、あらためて平和憲法が草の根の国民の力で支えられてきたことを実感しました。
  5月3日の憲法記念日のつどいは、アオッサ8階ホールで午後2時開会です。愛知大学法学部の長峯教授がお話しします。参加費500円。高校生以下 無料。福井県内各地の9条の会の共催企画です。ぜひご参加ください。

宣伝を終えて、先日知り合いの方から案内いただいたアオッサ5階で昨日からはじまった「フォトC 30周年写真展」に。北海道で撮影活動をされ、迫力ある写真もありました。街の光と影をきりとったものや、前衛的?な写真も。とくに関係者もおられなくて自由に観ることができました。

こういう写真グループがあるということも初めて知りましたが、講座がきっかけで30年にわたり仲間として活動をつづけてこられたことが素晴らしいと思います。


 夜は、地元の湊公民館で開催された福井市議会がはじめた「議会報告会」に参加しました。玄関に議員が出迎えているのにはびっくりしました。会場には、30年ほど前、福井坂井地区広域園で机をならべて仕事をしていたKさんも。

 各議員がそれぞれの常任委員会の報告をおこなうなどコンパクトに新年度予算の事業がわかる報告会でした。共産党の鈴木市議も言いたいことを抑えて?事業説明をおこないました。もちろん、議会論戦の内容はどうなのか、とも思いますが、今後に期待しましょう。
 参加者のみなさんからは、「三秀プールはどうなるのか」「県民会館がなくなり、サークルの会合を大和田の新聞社まで行かなくてはならない。都心部に利用しやすい場所がすくない」「カラス対策は」などの質問や要望がだされました。
 なるほど、と思ったのは、新幹線についての説明項目がなかったことです。財政の関係で少し触れられはしましたが、県庁・県議会の「新幹線熱」とはまったく違うものを感じました。
  これが今回おこなう8回目、最後の報告会だったそうです。市議会のみなさん、お疲れ様でした。


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 知事が県外に中間貯蔵施設計画がすすまないことにいら立っている、関電社長につよく申し入れた、との報道。

 もともと「トイレなきマンション」と言われてきた原発。ふん詰まりになれば、止めるしかありません。

 動かせば、動かすだけ、数百年~数千年もの長期にわたり子々孫々に迷惑をかけつづける放射性廃棄物が増加します。まさに、1万年後の「福井人」が掘ったら、放射性廃棄物がでてきた、というホラーになりかねません。いま、わたしたちは、縄文の遺跡とか、恐竜の化石とか、ロマンですが、・・・・・。

 このあたりで原発の店じまいを考えることこそ、未来に責任ある態度ではないでしょうか。自分たちの時代だけ「飽食」で満足する考えから、持続可能な社会へとすすむことが必要でしょう。

 それにしても、これだけ堂々と、工場生産ででた廃棄物を消費地におくり処分する、という考えは通常の生産活動にはありません。それだけ原発と放射性廃棄物が特殊、だということです。

 資本主義経済の健全な発展を歪める原発、といえるのかもしれません。高浜原発再稼動などはとんでもないことです。

以下、各社の報道です。
■読売・・・核燃料貯蔵、消費地でも…福井知事発言が波紋

全国最多の14基の原子力発電所を抱える福井県の西川一誠知事は25日の定例記者会見で、原発の使用済み核燃料について「電力消費地でも火力発電所の敷地内などでの貯蔵を真剣に考えるべきだ」と述べ、近畿地方の都市に中間貯蔵施設を設けるよう改めて求めた。
これに対し、電力消費地である関西の首長の賛否が分かれた。大阪市の橋下徹市長は記者団に対し「大阪で引き受ける必要はあると思う。ただ、安全性がわからない。基地問題と同じで専門家で議論してもらわないと」と述べ、条件付きで受け入れる可能性を示唆。一方、滋賀県の嘉田由紀子知事は「消費地は原発にしてほしいとは言っていないし、権限もない。結果として出た厄介者をどうにかしろというのは筋が違う」と受け入れに反対した。

 経済産業省によると、3月末現在、全国の原発敷地内に貯蔵された使用済み核燃料は約1万4350トンで、全国の貯蔵可能量の7割弱に達している。このうち福井県内の貯蔵量は4分の1の約3550トンに上る。・・・・・


■福井・・・使用済み燃料の県外貯蔵を強く要請  福井知事が関西電力社長と会談 

 西川福井県知事は26日、関西電力の八木誠社長と県庁で会談し、美浜、大飯、高浜原発の敷地内にたまっている使用済み燃料の中間貯蔵について、関電の検討状況が見えないことに不快感を示し、電力消費地で引き受けるよう強く要請した。新規制基準に適合しているか原子力規制委員会が事前確認中の大飯3、4号機に関しては、県の原子力安全専門委員会で安全対策の実効性を確認する方針を示した。

 使用済み燃料の中間貯蔵に関し、知事は「関西電力は県外で実行するとし、大飯3、4号機の再稼働のときも、社長は『早期に県外立地できるよう最大限努力する』と説明していた。ただ、その後の具体的な成果が見えていない」と批判。電力消費地の責任で対応すべきだと指摘した。

 火力発電所など関電の関連施設を対象に挙げ「真剣に考えるべき。早期に具体的検討に着手し、結果を見せてもらいたい」と迫った。八木社長は「電気事業連合会と連携して取り組む」と答えたが、知事は「連携は必要だが、自らの立場で責任を持って取り組むことが極めて重要」と、事態が進まない現状へのいら立ちを見せた。

 八木社長は消費地での中間貯蔵について「関西広域連合や各自治体に必要性、安全性を説明している。取り組みを強化したい」と述べるにとどまり、具体的な展望は示さなかった。会談後、火力発電での貯蔵は技術的には可能としながらも「地元の理解が前提」と記者団に語り、実現に向けたハードルの高さをうかがわせた。

 また、知事は、規制委による事前確認が行われている大飯3、4号機の安全対策について「(再稼働を判断した)暫定的な安全基準を基本に火災や過酷事故対策などを盛り込んだと理解している」との認識を示し、国の審査状況を見極めながら県専門委でも内容を確認していくとした。5月中旬以降に開催する見通し。

 県が力を入れている液化天然ガス(LNG)関連施設の誘致に向けても関電の積極的な協力を求め「LNG構想にしかるべく関わり、役割を果たしてもらう立場にあると考える」と語った。

 「大飯3、4号機の再稼働は夏の電力不足を防ぐ緊急避難的な対応ではない。日本のエネルギーを確保する切実、現実的な判断をしながら立地の立場から努力している」などの発言もあり、定まらない国のエネルギー政策へ不満も見せた。・・・・・
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銀座にオープンした「食の国 福井館」を視察。圧巻の「奇跡のクラーク・コレクション」。

2013年04月27日 | Weblog
  昨日は4月18日に銀座1丁目にオープンしたばかりの福井県のアンテナショップ「食の国 福井館」を視察しました。
開会式典に担当課からご案内をいただいていたのですが、今回、政府要望交渉で上京する機会に、とおもってたずねました。

  まさに各県のアンテナショップの激戦地帯で茨城、高知、沖縄などの店もあります。
一昨日は宮崎県の店も視察しました。福井の店だけをみるのではなく、各県の店を観て回ると、福井の良さと課題がみえてきます。
ショップ自体の課題と接客の課題といろいろ気づいた点は指摘をしていきたいと思います。

  私は10時半の開店直後に店にいきましたが、お客さんは次々と入ってきていました。取材の方もみえてました。
  いろんな取り組みで福井の物産が売れていくようにがんばっていただきたいと思います。
  私もさっそくいくつか求めて東京の知人におくっていただくようにしました。

  しかし、各県の店をみて意欲を感じましたが、これが「関西州」「九州」「四国州」などのような道州制になってしまったら、味もなくなるなあ、ということもつらつら考えた次第です。

 つぎつぎと来店者が・・・・・






  視察を終えて東京駅の近くで時間調整して散歩していたら、素敵な建物が・・・・・

三菱1号館美術館。なんども東京へは行っていますが駅のすぐそばにこんな素敵な美術館があるのを初めて知りました。
ちょうど「奇跡のクラーク・コレクション」という企画展を開催中でした。

  アメリカのクラーク美術館というのは知りませんでしたが、展示を観て驚きました。私が言っても説得力はありませんが、とにかく「粒ぞろい」の展示なのです。個人的にはルノワールに興味がありましたが、隆盛期の静物画、少女、人物画などすばらしいものでした。他にもシスレー。ピサロ、ドガ、マネ、モネらの傑作が!

  5月26日まで開催中とのことですので、東京所用の方はついでに立ち寄られることをおすすめします。




帰福し、金曜行動で福井県庁・関電前での「原発ゼロへ」「大飯を止めよう」行動に参加しまし。
はじめて参加したという女性のみなさんもスピーチ。運動の輪がさらに広がることを願います。
 私も政府要望交渉のなかでの原子力規制庁のひどい回答の中味を報告しました。
 今朝の赤旗地方版に詳細が掲載されています。ぜひお読みください。福井の方は0776-27-3800 へ。





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「緊急院内集会 生活保護引下げのトリックは見破られた」に参加。青年劇場「田畑家の行方」を堪能

2013年04月26日 | Weblog
昨日は共産党としての政府要望交渉を終えて、生活保護問題の集会に参加しました。
「緊急院内集会  生活保護引下げのトリックは見破られた」として、小久保哲郎弁護士や経済ジャーナリストの荻原博子さん、フリーランス・ライターの三輪佳子さんらが報告、講演をおこないました。

 「アベノミクスで弱者はどうなる」と題した経済ジャーナリスト・荻原博子さんの講演では、「安倍政権の成長戦略よくわからない。雇用の流動化・・・一部の能力ある方だけの話。世の中はいろんな人がいて、助けあっていかないといけない。いま足りないのは雇用の場」と述べ、「サッチャー時代には新自由主義で社会が荒廃。教育切捨てで犯罪者増えた。日本がそういう方向にいかないか。生活保護は政治家にとって既得権がない。医療のような医師会などの団体もない。私は生活保護引下げ反対だ。人にやさしい社会にならなくてはいけない」と強調しました。

 講演する荻原博子さん。

 


 司会には雨宮さんも登場し、アピール





 ひきつづき、TPP問題も題材にした青年劇場「田畑家の行方」を観劇。ちょうど初日でした!
赤旗や農民新聞などでも大きく紹介されていましたが、テーマも今日的でグッド!中味も人情ありでおおいに楽しめました。

 


  ホテルの窓からの夜景。都庁もすぐそこです。巨大な闇は・・・・明治神宮です。







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原発問題、TPP、旧林業公社問題、雇用促進住宅などで政府要望。井上さとし参議院議員、山田かずお候補と。

2013年04月26日 | Weblog
  昨日は、日本共産党福井県委員会として井上さとし参議院議員とともに政府要望交渉をおこないました。
私のほか、山田かずお参院予定候補、西村福井市議、松本・畑野坂井市議、栄大野市議、山本敦賀市議、宮崎小浜市議、北原若狭町議が参加。そして丸岡の雇用促進住宅の役員さんたちも参加されました。

  雇用促進住宅は平成33年度廃止へむけて、自治体買取などの交渉がおこなわれています。しかし、坂井市、敦賀市などでも交渉はすすんでおらず、不安のなかで退去する住民が相次ぎ、自治会の維持や作業も困難な状況がうまれています。
わたしちちは、厚生労働省や機構にたいして、責任ある交渉をおこなっていくことや、その間は新しい入居者募集もおこない施設や自治会の維持をはかること、必要な改修工事をおこなうことなどをつよく求めました。
  坂井市から参加された自治会のみなさんは厚生労働省の担当者に要望書を手わたし、実情を切々と訴えられました。





ひきつづき、原発問題やTPP問題でのやりとりを原子力規制庁や農林水産省などとおこないました。

原発の新基準案について、「世界最高水準の基準にする。再稼動できない原発がでてくるが関係ない」などと説明しましたが、稼働中の大飯原発3,4号機については「時間もないので」と言いつつ事実上の特別扱い。苛酷事故時の指揮所についても「地震津波に耐えられる指揮所があればOK」などと無責任な回答でした。


 再稼動と防災計画については、「法的に再稼動の要件ではない。自治体が判断を下していく責任がある。防災計画をつくる自治体の責任で再稼動との関係については判断するであろう」と責任を地方に転嫁。ひどい話です。

SPEEDIについては、「そんなに立派なシステムか、頼りすぎるとよくない」などとして、「今後は予測システムに過度に依存せず、モニタリングでやる」と答えました。県庁のシステムについては「25キロから100キロ、300キロ、800キロ」と予測できるものにした、と答えました。

 オフサイトセンターの役割についても、役割を分けるとして、オンサイトでは「電力本店に規制委員会の委員、審議官がはいり監視する」、オフサイトでは「住民を守る」ことに取り組む。「オフサイトセンターでも、きちんとプラント情報が把握できるようにしていく」と答えました。内容をしっかり確認していくことが必要です。


  TPP問題では、「日米の発表文の違いは、それぞれの国のアピール。今後、国益を守り抜く交渉をやっていく」「聖域についての定義はない」「どういうものを守ることになるのか、は交渉ごとだ」・・・・などとこれまた国民の不安にはまったく答えない答弁。これで「守る、守る」と言われても空文句です。

 影響が予想される坂井平野のパイプラインについては、「計画の8割程度すすんだ。あと数年で完成。営農の形態は変わっても効果はかわらない。平成21年の事業計画変更で費用対効果が1をちょっと超えた。事業完了後5年ごとに評価していく」と回答。現在の農業生産でようやく公共事業として成立している事業が、コメが9割も打撃をうけたらどうなるのでしょう!

 林業公社問題では、「任意の繰上げ償還は公庫が受け入れない。利率引き下げは当事者の話し合いでやってほしい。3セク債を活用して繰上げ償還をやってほしい」、「福井県の担当者にも繰り返し説明している」と答えました。
政治的なイニシアチブ発揮が求められます。




  いろんな課題で福井県民に重大な影響がおよぶことが浮き彫りになったやりとりでした。
国民本位の政治への転換がつよく求められます。


  以下、要望の概要です。


■雇用促進住宅について  厚生労働省
                       

  日頃は、雇用促進住宅において、お世話になっております。

2008年に政府における雇用促進住宅の追い出しが行われてから 5年になります。

その間、政権交代や東日本大震災など国の状況に変動があり、住宅存続も1年づつ伸びていき、現在では26年3月31日になっております。

  坂井市議会の議員の一般質問で、市は前向きに買い取りの方向を出しましたが、その後の国の動きが不透明ということでした。

 そんな中、一人、二人と住宅から出ていくようになり、入居者は大きく減少し、自治会の活動もままならない状態です。

私たち住民は不安に駆られながらの日々の中、市長と議会に対し、雇用促進に住み続けられることと住宅の買い取りの陳情書を提出し、趣旨採択でした。

国の政権も次々とかわりましたが、雇用促進住宅の閣議決定は撤回されず、入居期限が1年づつ延びていくという住民の気持ちを考えない国のあり方でした。

 また、雇用促進住宅における駐車場は、当時はなく、初代の自治会長と周辺の田んぼの持ち主が話し合いをし、田んぼの一角を駐車場に提供してくれることになりました。

 約10年前に耐震改修してから、やっと 住宅の中の部分に駐車場ができました。

それまで、1台月2600円の駐車料金代であり、5~6年前に200円のアップをしました。

しかし、耐震改修してまもなくの廃止の方向になり、住居者はでていき、駐車場もほとんど利用されなくなりました。

 住居者の不安と駐車場として田んぼを提供した方の不満は募るばかりです。

これらのことから、下記について 国へ要求します。

要望事項

・地方の自治体へ買い取りの条件について、詳しく通知を出してください。

・自治体が買い取りをしない場合は、住居者を一棟に集め、一棟は残してください。

・駐車場として提供してくれた田んぼを元の形にもどしてください。

 

■原発 

規制庁関係

① 新規制基準の問題点として、「シビアアクシデントを起こす軽水炉の本質を評価していない」「水位計、溶融炉心対策などの要求には技術的、経済的に不可能な点がある」「放射能を住民にあびせるフィルターベントの問題」「多重性などは巨大地震の際に有効に機能するか」など多々指摘されている。再稼働準備のための基準作りはすべきではない。

また、まず大飯3,4号機の運転は停止して、決定される基準に照らして審査すべきではないか。

②原子力災害対策指針では、自治体に「住民の視点に立った防災計画」の策定を求めている。自治体が『この指針では住民の視点に立った防災計画をつくれない』となったら、原発再稼働はおこなわないことを明確にすべきではないか。

 また、福井県は5キロ圏の住民の避難計画でことをすすめようとしているが、福島原発事故の実態に照らせば、30キロ、50キロ圏の住民の避難計画策定と訓練をおこなうようにすべきではないか。そして、このような避難計画に実効性がない地域については、原発の再稼働などは認めるべきではない、ことを明確にすべきではないか。

③緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の住民避難への活用について、各自治体の災害情報システムに組み入れるなどをおこなうべきではないか。そして、メールなどでSPEEDI情報を住民にも配信できるようなシステムを国が責任をもってつくるべきではないか。

④オフサイトセンターについて放射線防護対策や電源確保などが予算措置されておこなわれるが、オフサイトにインサイトの詳細なデータが伝わらないと、効果的な事故の進展予測と住民への行動の周知ができない。従前にもましてインサイトの情報・サイトデータが伝わる仕組みになるのか、明らかにされたい。また、福島原発事故時のように、全電源喪失でそういう情報が伝わらない事態となった場合のオフサイトセンターの役割はどういう内容になるのか。

⑤大飯原発。熊川、FO-B,FO-Aの活断層3連動想定で、関西電力は「地震の時は2.2秒を守らなくてよい」などと主張しているが、原子炉を止めるための制御棒が2.2秒以内に挿入できないと安全が確保できないのではないか。

 また、F-6についても「活断層か、ずれか」と有識者会議でも議論されているが、事実としてその地盤が動いたという点に照らせば、そのような地震あるいは「ずれ」がおこるところに安全上重要な施設があるのは問題ではないか。


■TPPほか  農水省、経済産業省

① 農産物などを「聖域」とし「例外扱い」を認めさせると政府は主張してきた。今回の合意には、2月の日米首脳会談での双方の「センシティビティ」(重要品目)合意についての確認があるだけで、具体的に踏み込んだ内容は一切ない。

 アメリカ側の発表文では日本の農産物さえ明記されておらず、逆に日本に「例外なき関税撤廃」を求めていることを強調している。ニュージーランドなどアメリカ以外の参加国も「例外なき」を要求しており、交渉しだいで「聖域」が守られるかのようにいうのはなんら担保がないのではないか。このようなTPP交渉から撤退を求める。

②農水省は1100億円以上を投じて坂井平野で農業パイプライン事業を展開しており、4年後には完成見込みと聞く。しかし、福井県JAなどが試算をだしているようにTPPでコメが9割アウト、となればこの巨大公共事業の意味はどうなるのか、まったくの税金の無駄遣いに終わりかねないのではないか。

③いま中国での鳥インフルエンザが問題となっている。WTOでの検疫の簡略化につづいてTPPでは通関の24時間体制ということになれば、さらに簡略化がすすむ懸念があるのではないか。国民の心配にどう応えるのか。

④ 林業公社等の森林整備法人は、国策としておこなってきた拡大造林施策の担い手として、これまで山村奥地の条件不利地域において造林を積極的にすすめてきた。福井県でも県内人工林の約13%を占める分収林を管理している。しかし、木材輸入自由化などにより、500億を超す債務となっている。

 経過をふまえ、「日本政策金融公庫債務114億円については繰り上げ償還、利率引き下げを認めること。」また、「分収造林事業の廃止・県営化などについて土地所有者約4200人にたいする同意作業などについての補助をおこなうこと」。
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新婦人との県政懇談。原発裁判を傍聴。嵐のなかの街頭宣伝。関電、廃炉せず明言

2013年04月25日 | Weblog
昨日は新婦人の会との懇談会、原発裁判、街頭宣伝、今日の政府要望交渉準備などなどでした。街頭宣伝では、あいにくの嵐でしたが、けっこう通行人からの反応もよく、「がんばれ」などの激励もありました。アベノミクスなどと持ち上げていても、福井の住民にはなんの実感も実際の効果もでていない、そのなかでひたひたと消費税増税や年金引下げの足音がせまってきている、という感じではないでしょうか。

 女性団体との懇談では、新婦人の会では役員のみなさんに、私から県の予算案の内容と問題点、2月県議会の議論などを紹介し、懇談しました。とくにこの間みなさんが取り組んでこられた原発の問題で「福井の原発では福島のような事故はおこらない、なんてどうして言えるのか」「なぜ避難を5キロ圏内に限った住民しか対象にしないのか」など県の対応に怒りが噴出しました。
このほか、「県も中学卒業まで医療費助成をきちんとやってほしい」「防災対策を充実してほしい」など様々な声が寄せられました。女性の元気をいただき、ガンバリマス。
 その後、あわてて福井地裁へ。傍聴の抽選はすでに終わり、原告団の方から傍聴券をいただき傍聴席へ入ることができました。原告団や支援者のみなさんでいっぱいです。
長年、原発反対の運動をつづけてこられた中嶌哲演・明通寺住職が気迫をこめて原発の危険を訴えました。また、弁護士が使用済み核燃料の問題点について詳細に論じました。
 裁判長からは、被告に対しても事実の認否をきちんとするべき、と注文が。原告側にも、事故想定について具体的に述べるように求められました。

■NHK・・・大飯差し止め訴訟 関電が反論
全国で唯一運転している大飯原発の3・4号機について、福井市の住民などが停止を求めている裁判で24日、関西電力は「大飯原発の運転は関西の社会全般を支える電力の安定供給のために必要不可欠だ」などと反論しました。

この裁判で、福井市を中心に、全国の189人の市民グループは、大飯原発の3・4号機について、「福島第1原発の事故によってこれまでの安全対策に重大な欠陥があることが明らかになった」などとして関西電力に停止するよう求めています。
これに対し関西電力は、24日の裁判で「大飯原発の運転は関西の市民生活や経済活動など社会全般を支える電力の安定供給のために必要不可欠だ」としました。
そして「原告側は福島第1原発の事故や仮定の話に基づき大飯原発も危険だと抽象的に主張しているに過ぎない」などと反論し、訴えを退けるよう求めました。

一方、原告側は「原発を運転すると使用済み核燃料が生じるがその最終的な処分方法は確立されていない。運転を続けることで後世に対する負の遺産をこれ以上増やすことは認められない」などと改めて運転を停止するよう主張しました。

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しかしながら、超老朽化原発をひきつづき活断層近傍で動かす計画を関電は明言した。
新規制基準なるものが危険な原発の歯止めにならないことも浮き彫りになったわけだ。

■時事・・老朽原発も廃炉せず=森関電会長

 関西経済連合会の森詳介会長(関西電力会長)は24日の定例記者会見で、原発再稼働の是非を判断する新規制基準が7月に施行後、老朽化した関電の原発を廃炉にせず、再稼働を目指す考えを明らかにした。
 老朽化した関電美浜原発(福井県美浜町)などを新規制基準に適合させるには、多額の追加費用が必要になるとみられている。しかし、森会長は「古いものも含めて当然(適合するように)すべきだ。廃炉という選択肢は考えていない」と述べた。(2013/04/24-17:35)

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 ようやく福井県も動き出したか・・・・・。
だが、原子力防災計画をきちんとするには、「福井の原発では福島のような事故は起こらない」という新たな安全神話から脱却しなければなりません。

■福井・・・原発事故備え県外に避難先確保へ 福井、30キロ圏外の関西などに

原子力防災計画の改定に取り組む福井県が、県内の原発で重大事故が起きた場合に備え、原発から30キロ圏に含まれない関西などの他県に避難先を確保する方向で調整していることが23日、関係県などへの取材で分かった。被害が広範囲に拡大した東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえ、実効的な県外避難の計画策定を目指している。

 福島の事故を受け、国は防災対策の重点地域を緊急防護措置区域(UPZ)として、原発30キロ圏を目安とする方針を決定。県はUPZの範囲をまだ決めておらず、原発の立地、隣接7市町の避難先を県内の自治体に定める暫定的な避難計画をまとめている。

 一方で、原発が集中立地する嶺南地域は東西に細長く、県外避難の方が現実的との意見は根強い。このため県は昨年末、滋賀、京都、岐阜の3府県と協議会を立ち上げ、広域避難の議論を開始。西川知事は今年2月、県外での具体的な避難先について関係県と調整を独自に始める考えを示していた。

 放射性物質が広範囲に拡散する重大事故を想定するため、関西、中部、北陸など福井県に近く、原発30キロ圏に入らない自治体に避難先を確保したい考えで、既に複数の県に対し受け入れを要請している。

 隣接する京都府、滋賀県の一部は30キロ圏に入り、事故時にはそれぞれの住民避難で手いっぱいになることを考慮し、避難先としては想定しない方針とみられる。ただ、両府県の中南部は30キロ以遠のため、調整次第では避難先になることもあり得る。

 要請を受けたある県の防災担当者は「受け入れには市町との調整が必要で具体的な話はこれから。どれくらいの人数が、どの程度の期間の避難を想定するかなどの話を福井県側と詰めていくことになる」と話している。・・・・
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福井農村労組集会。福井大学前で宣伝。池辺晋一郎さん指揮の「『悪魔の飽食』福井合唱団」

2013年04月24日 | Weblog
 昨日は福井農村労組の集会に山田かずお参院候補とともに参加しました。
山田さんが激励と連帯のあいさつをおこないました。参加のみなさんからも「田舎をもっと大切にする政治にしてほしい」「原発はやめて」「トンネル工事の問題はいろいろあるので共産党はがんばってほしい」など要望、意見がだされました。
ガンバリマス。

  昼休みには福井大学前で共産党や民青同盟のチラシ配布に参加。東北ボランティアのチラシと、共産党の政策、5月26日に福井市文化会館で開催する演説会の案内をおこないました。けっこう、「院生」も多いです。就職難の反映かな。と思っていたらこの記事が。

■朝日・・・・就活生にアベノミクス届かず? 大企業の求人倍率微減

 リクルートホールディングスが23日発表した、2014年3月卒業の大学生・大学院生への民間企業の求人倍率(就活生1人あたりの求人数)は、1・28倍で前年よりわずか0・01ポイントの上昇だった。民間志望者が減ったため倍率は改善したが、求人数も減っており、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果はみられていない。

 2~3月に従業員5人以上の企業4543社と、学生9092人が寄せた回答から推計した。求人数は前年より1万300人減って54万3500人。金融や建設で増え、製造業は減った。民間志望者は、公務員を目指す学生が増え、8800人減って42万5700人だった。

 従業員1千人以上の大企業の倍率は0・03ポイント低い0・70倍。アベノミクスによる景気回復への期待で大企業を目指す学生が増え、4年ぶりに悪化した。中小企業は0・12ポイント上がり1・91倍だった。リクルートワークス研究所の豊田義博主幹研究員は「求人数にアベノミクスの影響は出ていない。大手志向を強める学生もいるが、冷静に行動を」と話している。・・・・

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  農村労組の集会が終わり、生協クリニックの談話室の前を通ったら福井センター合唱団の辻さんから、「コーヒー飲んでいきね」とお誘いが。定例でコーヒーサービスをやっているとのこと。
 先日の県民福井や毎日、朝日などで大きく紹介された池辺晋一郎さん指揮の「『悪魔の飽食』福井合唱団」によるコンサートが話題に。
 これだけ各紙で大きく取り上げられたことは福井の文化運動のなかでも画期的ではないでしょうか。
 記事中にある中野鈴子全詩集は、記憶違いでなければ私の親戚がやっていた出版社から発刊されたものです。いろんな意味で期待が高まりますね。

■県民福井・・・団員追悼 新曲に込め 池辺晋一郎さん 福井で合唱団と初練習
中野鈴子の詩に曲付け

 反戦、平和を願い活動する「『悪魔の飽食』福井合唱団」によるコンサートが六月三十日に、福井市今市町のハーモニーホールふくいで開かれるのを前に、作曲家の池辺晋一郎さん(69)を招いた全体練習が二十日、同ホールであった。今年二月に亡くなった団員の追悼の意味も込めたという池辺さんの新曲も初練習し、豊かな詩情の輪郭を浮かび上がらせていた。 (土屋晴康)

 新曲は同合唱団の立ち上げに関わり、二月にがんで亡くなった坂井市丸岡町の粟田栄さん=享年(65)=への混声合唱曲という位置付け。同市出身の作家中野重治の妹でもある中野鈴子の詩「わたしの育てた稲」に池辺さんが曲を付けた。
 鈴子は、苦しむ農民の立場から詩作を続け、今回の「わたしの育てた稲」にも「彼は栄養が不足している」「配給以上の食物が与えられなかった」などと、無産階級の嘆きが込められている。

 池辺さんは昨秋、絶版となっていた鈴子の詩集を、粟田さんから贈られた。「農民の視点から詩作されているが、現代社会にも通じる普遍性がある」として、作曲に着手した池辺さんの元に、粟田さんの訃報が届いた。

 「粟田さんはいつも明るく笑っていた。結果的に、彼女に作れと命じられたように思う」との思いで、新曲「わたしの育てた稲」を書き上げたという。
 曲は途中で変調するなど、団員には難しい楽曲となったが、この日の練習で池辺さんが曲のイメージを、ユーモアを交えながら指導すると、次第に曲の味わいが団員の間に浸透していった。

 コンサートではほかに、合唱団の団名ともなり、旧日本軍七三一部隊を題材に、池辺さんが作曲した「悪魔の飽食」を十年ぶりに披露する。同合唱団の宮本絹子団長(60)は、「団員の努力で十年続けてこられた。観客に何か心に残るものを届けられたら」と話している。

 同合唱団は二〇〇二年十二月に結成された市民合唱団。二年一度定期コンサートを開いており、今年で五回目。コンサートは当日午後二時開演。一般二千五百円、小中高生、障害者千円。問い合わせは合唱団事務局=電0776(26)1292=へ。・・・・
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「0増5減」では問題は解決しない。比例代表中心の選挙制度に改革を!320億の政党助成金廃止を!

2013年04月23日 | Weblog
  本日、井上さとし参議院議員が参院予算委員会で原発問題などで質問にたちます。午後2時ごろからの予定です。
NHKで生中継されます。ぜひ、ご覧ください。

  昨日は山田かずお候補や金元書記長らとともに街頭宣伝。その後は会議や打ち合わせがつづきました。福井市の朝は冷え込み寒かったですねえ。私は、抜本解決とはほど遠い「0増5減」の選挙区割について批判し、比例代表中心の制度で1票の格差是正と、死に票を極力なくすべき、と訴えました。

 今回のようなやり方ではまた人口変動により何年かたつと違憲状態になるでしょう。

比例削減は、この問題の解決に逆行です。小選挙区そのものが、違憲状態をつくりだす根源なのです。だいたい3割台の得票で8割ちかい議席とか、死に票が5割を超える、なんて議員選挙ではおかしいでしょ。

 マスコミも議員定数削減を煽りますが、OECDのなかでもアメリカに次いで人口10万人あたりの議員数が少ないのが日本です。世界からみても少なすぎるのです。

議員数が問題ではなく、民意が反映しない選挙制度が問題なので、マスコミももっとしっかり報道してほしいですね。

 「お金の節約」というなら、320億の政党助成金カットのほうが効果が巨大です。議員を500人ぐらい削減するのとおなじ効果ですから。

 だいたい議員を減らして、320億助成金温存では、一人あたりの取り分が増えるじゃないですか。いい加減な話です。こんな、自民党や民主党の言うことを真に受けていたら、国民は大きくだまされますよ。

 もうだまされません!日本共産党と力をあわせて、だまさない政治、だまされない国民!



■佐々木衆議院議員ニュース・・・・私も委員をしている倫理選挙特別委員会では、法案が付託されたという  理由で、18日に与党が一方的に委員会を開会し「0増5減」の区割法案の審

 議入りを強行しました。そのうえで「18日(木)は与党のみの質問、19日  (金)は野党のみの質問」と勝手に決めて押しつけてきたのです。

  私は、18日の朝、野党を「代表」する形で理事会の場に出かけていき「与野党合意のないまま強行するな」と抗議しましたが、与党は聞く耳を持ちません。そのため、その日は野党がいっせいに反発して欠席しました。

  次の日19日になると、こんどは野党の質疑の場が設定されています。与党は、引き続き強引に審議を進め「空回し」で野党分の時間を消化しようとします。

  このままでは態度表明の場がなくなりますから、日本共産党は理事会や委員会に出席して国民が見えるところで抗議の意思表示と質問をおこない、それを議事録にも残す作戦をとることにしました。民主、維新などは欠席したままでしたが、最終的には、みんなの党も私たちと同じ態度をとりました。

  私は、質問のなかで与野党合意のないまま強行することに抗議し、出席して質疑をおこない「民主主義の土台である選挙制度は、多数の力で押し切ることは許されない」と批判しました。その上で、選挙制度は誰のためにあるのかとただしました。新藤義孝総務大臣は「憲法が与えた国民の権利。選挙権を行使することは民主主義の根幹をなす」と答弁しました。その民主主義の根幹をなす制度を民主主義を破壊する方法でつくるなど、到底、認められないのですが……。
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昨日は地元の湊八幡神社のおまつり。福井市9条の会で福井県の原発問題を報告。日本危うし!TPP

2013年04月22日 | Weblog
昨日は地元の湊八幡神社のおまつりで、自治会長として「要員」で参加しました。
朝は雨模様でしたが、お神輿の出発する8時半ごろには雨もあがりました。しかし空気は冷たく寒い!私は、こども神輿の担当で、太鼓をたたく子ども達が乗り込んだ台車を動かす役目です。
 普段の運動不足がたたりお昼頃には、疲れてしまいました。

  区内の各地では家々の「接待」が。子どもにはジュースやお菓子、大人にはおつまみとビールなどが。午後の予定もあるのでぢっ、と我慢でした。
  子どもたちはそういう家の前などでお礼として「よさこい」を元気に踊ります。なんか、「おかぐら」を観ているような光景だなあ、と思いましたね。


  午後は、福井市9条の会の会合に参加。私から福井県の原発問題などについて報告させていただきました。
打ち合わせでは、新聞への意見広告の取り組みや、5月3日の憲法記念日つどいについて相談しました。

 ぜひ、ご参加ください。チケットのお申し込みは各地の9条の会。私も取り扱っています。






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「日本は、牛肉、自動車、保険の3分野で米国の当面の要求に応じただけでなく、米国が非関税障壁と見なす日本の規制について新たな2国間交渉を開始することで合意」・・・・TPPでいよいよ日本危うし。さらに「本丸」の農業や医療などにもおよべばどうなるでしょうか。参院選でTPPだめ!の審判を日本共産党と力をあわせてくだしましょう。

■赤旗・・・日本、TPP交渉参加   11カ国同意 譲歩重ね高い「入場料」

  カナダのファスト国際貿易相兼アジア太平洋ゲートウエー担当相は20日、日本の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加についての両国の事前協議が「成功裏に」終了したとする声明を発表しました。これにより、TPP交渉に参加している11カ国すべての政府が日本の交渉参加に同意する意向を示しました。

 これを受けて、米国などTPP交渉を進めている11カ国は同日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易担当相会合が開かれているインドネシアのスラバヤで閣僚級会合を開き、日本の交渉参加を全会一致で正式に承認する共同声明を発表しました。

 スラバヤで行われたTPP交渉参加国との協議では、カナダが、日本車の輸入関税撤廃の時期を先送りした日米事前協議の合意などを念頭に日本の譲歩を迫り、事務レベルの折衝が続いていました。それが大筋で合意に至ったものです。同地からの報道によると、ファスト国際貿易相は同日、「日本には高い目標を掲げて、重要な貢献をしてもらいたい」と述べました。

 米国は、11カ国の同意を確認した上で、日本の交渉参加を議会に通知するとしており、その後90日間の審議を経て、米国の正式の同意が決まります。

 TPP交渉は、次回の17回会合が5月15~24日、ペルーのリマで開かれます。9月にも交渉会合が予定されています。新たに7月にも会合を開く案も出ており、それが実現すれば、日本政府は7月の会合から参加したい意向です。

●解説  「守るべきものは守る」保証なし

 日本の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の「入場料」は次々と拡大しつつあります。交渉に参加しても「守るべきもの」を守れる保証さえありません。今からでも、交渉参加をきっぱり断念すべきです。

 12日に決着した米国との事前協議で、日本は、牛肉、自動車、保険の3分野で米国の当面の要求に応じただけでなく、米国が非関税障壁と見なす日本の規制について新たな2国間交渉を開始することで合意しました。

 今回、カナダの承認を得るにも、同国の自動車輸入関税の撤廃に米国に約束したのと同じ猶予を認めるよう求められていると伝えられます。交渉参加の承認の見返りに、米国に大幅に譲歩した以上、他の国からの要求にも応じざるを得ません。

 譲歩を重ねて交渉に参加しても、後から参加する日本は、先に交渉している諸国がすでに合意した事項の再交渉を求めることはできません。丸のみに認めなければなりません。それらの諸国が交渉を打ち切るときは、それを拒否することはできません。

 各国は日本に対し、「TPPの輪郭」で確認された「包括的で高い水準の協定」を認めるよう求めています。「TPPの輪郭」は、「関税ならびに物品・サービスの貿易および投資に対するその他の障壁を撤廃する」と明記しています。TPP交渉は、すべての品目を関税撤廃の交渉対象とするのが原則です。例外品目を設けることに強固に反対している国もあります。「守るべきものは守る」という日本の言い分が通る保証はありません。(北川俊文)






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越前市での「議員と語る会」に参加し、県政報告。詩人のみなさんの熱気の9条つどい。

2013年04月21日 | Weblog
昨日は、南越革新懇の主催で越前市で「議員と語る会」が開催され県政報告をおこないました。
越前市の前田修治議員、鯖江市の菅原義信議員もそれぞれ市政報告をおこないました。
 みなさんからは、「桝谷ダムの水を県から買うことで、大変な水道料金の値上げだ。料金はあがるし、水はダムの水でまずくなるしなんとかして」「MOX燃料がフランスから福井県に向かっていると報道されたが今後どうなるのか」「生活が厳しい人が多いが、なかなか生活保護申請までいたらない」「新幹線で北陸線はどうなるのか」「安倍総理になって身近な石油が値上がりしているが、なんとかならないか」などなどいろんな声や要望がだされました。

 私はみなさんの意見をふまえて、「桝谷ダムの問題では、当時の県議会で市民の水道料金高騰につながるダム計画に反対したのは県議会では共産党だけでした。県にも直接、水価を抑えるように繰り返し要望し、引き下げも実現しました」「無駄な公共事業が市民生活を圧迫することは許されません。新幹線でも在来線3セク化により大幅な運賃値上げになりかねません」「プルトニュム利用のプルサーマル計画には反対です。原発ゼロめざしてがんばりましょう」などと答えました。
 おいしいコーヒとケーキつきでの懇談で、時間が足りないぐらいでした。
 県内各地、県政報告懇談に出向きます。お気軽にお声かけください。




 午後は、「輝け九条!詩人のつどい」が坂井市丸岡町・たかむく古城ホールで開かれ参加しました。 詩人の中原道夫さんの講演。リレートーク。詩人のみなさんの朗読。ドンプラーによるカザフスタン音楽など堪能しました。
 このような文学の分野で憲法9条まもる集会が開かれるというのは素晴らしいことですね。

 戦争の時代には文学も弾圧されました。9条をしっかり守り、活かしがんばりましょう。



 講演される中原道夫さん。
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本日開催、「輝け九条!詩人のつどい」。福井県議会政務活動費説明会。原発ゼロアクションに参加。

2013年04月20日 | Weblog
  いよいよ本日です!

「輝け九条!詩人のつどい」20日午後1時半~坂井市丸岡町・たかむく古城ホール。
詩人の中原道夫さんの講演。リレートーク。ドンプラーによるカザフスタン音楽など。
1000円。資料、コーヒー付き。かつて福井駅前で「パウリスタ」を営業していた辻健隆さんが心をこめておいしいコーヒーを準備中。

  福井のよびかけ人は、稲木信夫(詩人、水脈主催)、佐野周一(元福井新聞)、恋坂道夫(詩人、元高校教師)ほか。

 
  いま、マスコミの世論調査などで改憲派が多数、などと報道されていますが、未来を担う高校生は、9条改憲に反対ですね!

■共同・・・9条改正、高校生の63%が反対 日高教の憲法意識調査

 戦争放棄をうたった憲法9条を変えない方が良いと考える高校生は63%に上ることが19日、日本高等学校教職員組合(日高教)の意識調査で分かった。2008年の前回調査より2ポイント上昇した。
昨年11月に調査し、日高教の加盟組織がある道府県の高校生1万2480人が答えた。

 変えない方が良い理由は「9条を変えると戦争への道を開く恐れがあるから」が76%、「9条は世界に誇るものだから」は15%だった。

 変える方が良いと考える生徒は14%で、「今の9条では対応できない新たな国際的問題が生じているため」や「中国・北朝鮮などの脅威に対抗するため」などが主な理由だった。・・・・・


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  昨日は、あたらしくなった県議会議員の政務活動費についての説明会が開催されました。
食事つきの懇談も5千⇒1万まで支出可能に拡大、とか、車のリースも可能、とか、出張も領収書がなくても県の旅費規定で可能、などなど私は反対しましたが自民党など多数で使途基準拡大が決められました。
  しかし、県民の税金の支出である以上、明確な説明責任をはたすことが必要であることはなんら変わりません。

  また、5月26日に市田書記局長を迎えて福井市文化会館で開催する演説会のご案内にまわりました。

  夕方からは、原発ゼロへ!県庁・関電前アクション。
 41回目の福井県庁前アピール行動 は、30名の参加者でした。共産党からは、私や鈴木市議、かねもと書記長らが参加しました。
 山口から来てくれたレゲエ歌手のJahmelikさんはとっても素敵な方でした。

 また、自転車にのった男性が私に紙袋を。なんとなかにはたくさんの今川焼が。ありがとうございます!こういう形で県民のなかに支援の輪が広がっていくのはとっても嬉しいことです。
みなさんにお配りしたら、私の分はなくなってしまいましたが、しっかりとあたたまりました。


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  これは危険な方向です。これまでは住民の目線でていねいに対応できていたのが、機械的な対応に変わったりする危険があります。
また、これまで自治体独自に財政支援をおこなって負担の軽減に努めていた施策がなくなれば、一気に国民健康保険税負担が増える世帯が急増します。いまでも高すぎて払えない家庭が増えつづけている国保。命綱の国保の改悪は許されません!


■共同・・国民健康保険の運営、都道府県に 社会保障国民会議が検討

 政府の社会保障制度改革国民会議は19日、国民健康保険(国保)の運営主体を現在の市町村から都道府県へ移管する検討に入った。財政が悪化している国保の基盤を安定させる目的。地域医療のサービス提供体制でも都道府県の役割を広げる考えで、今夏にまとめる最終報告書に盛り込まれる公算が大きい。

 この日の国民会議で、権丈善一慶応大教授や増田寛也元総務相、神野直彦東大名誉教授ら複数の委員が提案。国保は加入者の平均年齢が高く、医療費が膨らみ赤字体質に陥っている。全国知事会が赤字構造のまま運営を引き継ぐことに慎重な姿勢を示しているほか、政府内に異論も出ており、曲折がありそうだ。・・・・
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大飯をとめよう、今日も福井県庁・関電前行動。参院選勝利へ議員会議。映画「約束」は本日最終日

2013年04月19日 | Weblog
  今日は原発ゼロ!大飯を止めよう! 福井県庁・関電前アクションです。

  午後4時から 県庁前抗議行動、デモ行進
  午後6時から 県庁・関電前でのアピール行動です。ぜひ、ご参加ください。


■NHK・・・・関電“大飯は新基準に適合”

   国内で唯一運転している大飯原発の2基について関西電力は、今年7月に施行され深刻な事故を防ぐための対策を義務づける、国の新たな規制基準に適合しているとする報告書を、原子力規制委員会に提出しました。
深刻な原発事故を防ぐための対策を電力会社に義務づける新たな規制基準は、ことし7月までに施行され、再稼働の前提となりますが、原子力規制委員会は、運転中の大飯原発3・4号機については、当面、適用せず、施行前に新基準に基づいて安全性を確認することにしています。

  関西電力が、18日午後、規制委員会に提出した報告書によりますと、原発に影響を与える最も大きな津波、「基準津波」の高さは、新基準に基づいた評価でも、これまでの想定と同じ2m85cmで、敷地の高さ、9m70cmまで、十分な余裕があるとしました。
また、規制委員会が検証を続けている活断層についても「活断層ではない」などとしていて、関西電力は「大飯原発の2基は、新基準に適合している」と結論づけています。
規制委員会は、19日、報告書を検証する初めての評価会合を開き、現地調査などを行った上で、今年6月末までに結果をとりまとめる予定です。
規制委員会は、安全上重大な問題があれば、大飯原発の停止を求めることにしていて、規制委員会の判断が注目されます。・・・・


   関電は強弁していますが、しかし「重要免震棟」がないなど福島第一原発の事故処理の施設水準よりも劣っているのです。

     
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  昨日は、福井県内の共産党議員が勢ぞろいして参院選勝利目指す会議をおこないました。南県委員長から報告をうけ、各地の情勢や取り組みなどを交流しました。維新、みんななど野党も安倍政権に擦り寄っているなかで、文字通り自民党VS共産党が政治の対決軸になっています。
  平和憲法の改憲問題、庶民・中小企業の暮らしと経営を破壊する消費税増税問題、国民生活に大きな影響のTPP推進、危険な原発推進・・・・などどれをとっても他の野党では自民党と大同小異です。
 5月26日には市田忠義書記局長が福井市文化会館で演説します。ぜひ、日本共産党と力をあわせて安倍政権の「暴走と破綻」から国民生活を守りましょう!


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  福井市のメトロ劇場で、「名張 毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯  約束」が今日まで上映されています。
何人かから「すごい映画だ」と言われたこともあり、あわてて観ました。仲代達矢、樹木希林という日本映画の至宝が出演されていることもありますが、なにより実際のえん罪事件と死刑囚のあきらめないたたかい、国民救援会、弁護士団体の支援活動をていねいに描いていて、事実の強烈さがあります。ぶどう酒の王冠を何千個もつくり、再現事件をした・・・など圧巻です。
  元裁判官の秋山氏が声をつまらせながら「何度裏切られても裁判所を信じ続ける。それしかないからね」と語った重み。
再審請求をしりぞけた裁判官が「出世」していく司法界の実態にも切り込んでいます。

 「疑わしきは罰せず」といいますが、半世紀以上にわたりひたすら獄中から無罪を訴えている奥西勝さんのえん罪が晴らされて、亡くなられた奥さんや息子さんに報告できることを願います。

  今日最終日の上映は、午前11時から、午後7時50分から、の2回です。ご都合のつく方はぜひご覧ください。





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山田かずお候補と街頭宣伝。新婦人の会の原発ゼロめざすパレード。9条の会の会合。

2013年04月18日 | Weblog
  昨日は、共産党の参院選勝利目指す宣伝デーで、山田かずお予定候補や藤岡地区委員長らとともに福井市内で街頭宣伝をおこないました。山田候補は憲法、経済・消費税、原発などの政策を力強く訴えてまわりました。「がんばってやー」など各地で激励をいただきました。ありがとうございます。
  民主党も前県議を候補として正式に発表しました。共産、自民、民主と候補は出揃いました。
  国民との公約を裏切り、総選挙できびしい審判をうけた民主では県民の期待にはこたえられません。
  自民・安倍政権はTPP推進、改憲推進、増税推進、原発推進・・・・ですが、まさに国民にとっては「アベノリスク」にほかなりません。日本共産党は、安倍政権が国民の将来に強いようとしている巨大なリスク押し付けを許さず、食糧自給率の向上と安全な食品、平和憲法守りぬき戦争する国に戻らない、増税許さず、賃上げや社会保障の拡充で経済を底からあたためる・・・政策でがんばります。応援をお願いします。

  その後、昼休みには原発ゼロめざし、新日本婦人の会のみなさんと500メートルパレードをおこないました。今朝の福井新聞にもとりあげられています。
  福井駅前の今川焼のお店のところから、福井県庁まで。「原発とめて」「再稼動あかんざ」と黄色い声?が注目を集めました。男性は私と、山田候補だけ。女性は元気です!

  県政担当になったマスコミの方があいさつに。おなじ三国高校の出身で、ぼくが3年の時、彼は1年だとか。「合同でホームルームした時に、佐藤さんグループの司会してたじゃないですか」と言われましたが・・とにかく昔から忘れる名人で・・。
  「北出芳久先生はお元気ですか」「先生は教科書にたよらず、自分でプリントをつくって授業してましたね」との話も。いま、北出先生は憲法で燃えてます。

  夜は9条の会の会合。各地の憲法運動のひろがりなどが出し合われました。自民党の憲法改憲案や安倍総理のインタビューなどの内容で、自民党がめざす憲法改憲のなかみを、しっかり県民に知らせていくことが大事、と。
  4月20日には午後から丸岡古城ホールで詩人の9条の会のみなさんが主催して講演会や演奏会などがとりくまれます。
  5月3日の憲法記念日には、福井駅東口のアオッサで憲法講演会がとりくまれます。
  ぜひ、多くの県民のみなさんのご参加をよびかけます。


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「森浩一の考古交遊録」を読む。看護師の受給計画などについて民医連が福井県と懇談。

2013年04月17日 | Weblog
  駅前の勝木で「森浩一の考古交遊録」(朝日新聞)を買った。
  以前も書いたが、この先生には勝手に個人的な思い出がある。高校時代、当時発行されていた「科学朝日」という雑誌に森先生の論文が載った。読んだが、どうも納得がいかない。そこで「批判」を書いて投稿したら、掲載されてしまった・・・・・。確か、原稿料は2000円もらった。・・・という思い出があるのです。その雑誌もとうに廃刊になってしまって、「科学離れ」の影響かしらんと思う。


  4年ほど前に立命館大学で松本清張研究会が開催され、最初の講演が、同志社大学名誉教授の森浩一先生だった。

  「清張が亡くなった日、NHKから明晩追悼番組をやるから出演を、と電話。数年たって、司馬が亡くなり、またNHKから追悼番組の出演依頼。清張と司馬は戦後文学の二大巨頭。当時のNHKはしっかりしていた。その後、江上波夫が亡くなった時は、そんな番組はつくられなかった」。

  「はじめて読んだのは≪風雪断碑≫。実に歯切れがいい。考古学で無名にちかい人、森本六爾を取り上げた。森本の論文は読みにくいが、それをこなして小説に引用している。これは≪火の回路≫にいかされている。」「弥生時代は稲作文化、というのは森本が定着させた。当時は、新幹線も飛行機も無いが、実に素朴でいい時代。僕は≪原始時代≫という言葉を使わない」。・・・・・

  この本も、山本有三、松本清張、司馬遼太郎、とつづく。4人目は名前も知らない地下足袋の行商人。とおもしろい。
  屋久島での石斧の入手についても書かれている。提供してくれた女性は「考古学の好きな息子が島のあちこちで採集しまたものです。息子は兵隊にとられて戦死しました。全部あげましょう」と言われたそうです。
  毎年の授業で学生が石斧の図面を描くのにつかった、という。
  森氏は「戦争でやりたいことを永久に断ち切られてしまった若い男が屋久島にいた。その無念の思いを現代の若者にバトンタッチさせるために敢えてそうしている」と書く。

  この本には当時の丸岡町と一筆啓上賞を創設したエピソードも語られています。


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   昨日は、政府交渉に関する要望まとめや、会議、あいさつまわり・地域訪問、民主医療機関連合会の福井県レクに同席、などでした。

  レクは地域医療課の内田課長らにお世話になりました。
看護師の受給計画では、H27年度でも実人員で67名、常勤換算で166名が不足する見通しです。養成所を入学した学生370名ほどのうち、330名が卒業、看護師として就業したのは296名、うち県内就業は219名で74パーセントです。・・・などと県側が説明しました。
  民医連側は「夜勤の確保がむずかしい。夜勤回数が多いほど離職率が高い、という調査もある。子育て世代の人が病院から去っていく問題があります」などと訴えました。
 県側は「高校生が減る中で、看護師志望者も減っていく。養成校も定員確保が大変な状況」と課題を指摘しました。
 また看護学生の奨学金が貸与制で月数万という現状にたいして、民医連側は「以前は給付制奨学金など地域医療を担っている小規模病院への支援策もあった。いまはところによっては学費が100万もかかり大変だ。ぜひ充実してほしい」「院内保育所への要望も高い」と話しました。
 
  政府が計画している特定看護師制度についても、民医連側は「医療の安全性とギャップがあるのではないか。事故の際の責任の問題や、教育カリキュラムも決まっていない」と問題点を指摘しました。県側は「看護協会としての要望があるのではないか」と述べるにとどまりました。


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  昨日の裁判では裁判官の旧態依然の判断で、大飯原発運転差し止めは却下されたようですが、これまでの原発裁判での司法の能力欠如は福島原発事故で立証されています。
  従来の判断の延長線上で原発の運転の継続などは許されないと思いますね。
  参院選でも大きな争点になるでしょうし、福井県議会でもひきつづき追及していきます。応援お願いします!

■NHK・・・・大飯原発「新基準適合」の報告書提出へ


 国内で唯一運転している福井県の大飯原子力発電所の2基について、関西電力は、「原発の新たな規制基準に適合している」とする報告書を、18日にも国の原子力規制委員会に提出することになりました。
関西電力は、新基準が施行される7月以降も運転を続けたい考えで、規制委員会がどう判断するのか注目されます。

  原発の運転を巡っては、原子力規制委員会がおととしの原発事故のような深刻な事故を防ぐための対策を義務づける新たな規制基準を7月から施行し、停止中の原発の再開を認めるかどうかの審査を始めます。
しかし、国内で唯一運転している大飯原発の3号機と4号機については、定期検査で停止する9月まで新基準での審査はせずに、関西電力の報告書を受けて安全上の確認作業を行うことを決めています。
これを受けて関西電力は、「原発の新たな規制基準に適合している」とする報告書を、18日にも国の原子力規制委員会に提出することになりました。

  報告書には、運転再開の前提となっている事故時の前線基地「緊急時対策所」は、当面の間、今ある会議室を代用することや、津波については、想定される高さが敷地より低いと評価することなどが盛り込まれる見通しです。
規制委員会は、関西電力の報告を受けて行う安全上の確認作業で、問題があれば停止を求めるとしていますが、問題がないと判断すれば、大飯原発は定期検査が始まる9月まで運転を続けることができます。
関西電力は、新基準が施行される7月以降も運転を続けたい考えですが、規制委員会による、大飯原発の安全上の確認作業は、規制基準が各地の原発の再開でどの程度のハードルになるのかを示す試金石となり、規制委員会がどう判断するのか注目されます。
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