マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

横浜山手西洋館めぐり

2013年12月12日 14時54分26秒 | おでかけ
このところPCに向かう事がなく
11月下旬に写した写真を今頃の投稿です。

石川町駅から元町中華街駅までの間
坂有りの約1kmの距離
外交官の家・ブラフ18番館…港の見える丘公園
だいぶ昔に出かけたきりの久々の散策です。

異人館ばかりでなく
立派な豪邸が続く道沿いの散策は楽しかったです。

≪横浜山手西洋館マップ≫↓





横浜山手西洋館めぐり


この日はマロンの散歩を終えて15000歩を超え
西洋館の階段の昇降でふくらはぎがパンパンでしたのに・・・

ご一緒された80歳(女性)の足の悪い方がカートを杖代わりに
完歩されたのには驚かされました。
ご本人は歩いているうちに調子が良くなられたとか。
だいぶ自信がついたそうです。

私もかなり疲れているのに・・・すごい!

桧原村へドライブ

2013年10月31日 20時50分58秒 | おでかけ
午後2時近くからマロンを連れて
桧原村までドライブへ

当初は遠出の散歩を予定していたが
好天気にじっとしていられなく
東京の西の端 秋川渓谷までドライブと決めた

自宅から34km 
1時間半で着く筈が2時間近くかかった

昔の面影が微塵もない五日市の駅は
もうクリスマスのイルミネーションに飾られた
モダンな駅に変貌していた
その駅前通りを抜け暫く行くと
古民家の屋根から煙がたなびく山里の佇まい
ずいぶん遠くへ出かけたような風情
山陰に入ると急に暗く日暮れが迫ってくる



村の駐車場に車を止めて川まで下りた。
紅葉はほんの一部で
川の瀬音を聴きながらしばらくぼうっとしていた
一時でも自然の中に包まれて疲れが取れた


↓流木 樹が丸ごと一本流れていった


↓岩と岩の間に苔が生えてこの部分を切り取って
庭に持ち帰りたかったが写真をトリミングした。



駐車場に隣接する土産屋で
赤花のダイモンジソウを見つけ
ついでにこんにゃくやサトイモ等を買い
急いでトンボ返り 帰り道は早い



帰宅すると疲れがどっと出てきた。
年々疲れを感じるようになってきた

マロンも疲れたようでご飯を食べて
すぐに寝入ってしまった
マロンもシニア犬なんですよ。

 

バラクライングリッシュガーデン蓼科

2013年06月22日 16時09分34秒 | おでかけ
バラクライングリッシュガーデン蓼科



6月18日に蓼科にあるバラクライングリッシュガーデンへ行ってきましたが
なんやかんやでブログの投稿がだいぶ遅れてしまいました。

処でバラクラのネーミングはどこから???
webによると『バラ色のくらし』かららしい?

泊まったホテルの料金にチケットがセットされてそれで出かけた訳です。
別荘地にある小さなホテルからはバスがなく
タクシーを利用しましたが茅野市のバス代が結構かかり
4人分のバス代とは大差ありません。

帰りも迎車を頼みましたが運転手さんは
時間の変更がありましたら連絡くださいと言われ

成程、バラクラは思ったほど広くはなく庭園内をゆっくり観て
昼食・ショッピングをしても時間が余り
運転手さんの言われた通り
迎車時間を早めてもらいました。

1990年にオーナーのケイ山田氏が
創設された日本で初めての本格的英国庭園

バラクライングリッシュガーデンは横浜にも有るようですよ。 

御射鹿(みさが)池へ

2013年06月18日 21時34分42秒 | おでかけ
6月17日・18日
立川駅からスーパーあずさで信濃路へ・・・
17日は 茅野市の御射鹿池 
18日は蓼科バラクライングリッシュガーデンへ

前日の雨天から打って変わっての晴天
出掛けていた2日間は晴天にも恵まれ
帰宅する頃には夕立もすっかり上がったようで

持参した雨具はリュックの中
本当に私って晴れ女なんだわ

茅野駅から17日だけの特別運行されるバスに乗って
御射鹿池へ この池は農業用水用の溜池で
あの東山魁夷画伯の『緑の響き』のロケーションなのです。
         緑の響きをクリックでwebからお借りした額が表示されます。

画伯の絵に近づくようにトリミングをしました。


落ち着いた深緑とは対照的なレンゲツツジが花盛りでした。



ウィキペディアによると
御射鹿池は強酸性で魚は住まず湖底にはシャツボミゴケの繁茂により
木々が美しく水面に映る要因となっているそうです。

水辺近くに美しいルリイトトンボの姿


ですが・・・繁茂する食虫植物のモウセンゴケの上に
目を疑うような光景が・・・
沢山のルイイトトンボが可哀想に餌食になっていました。
産卵が終わっていると良いのですが・・・

下の画像はクリック&クリックでより拡大されます!



熱海・河津へ

2013年03月07日 15時06分45秒 | おでかけ

一昨年2月の中旬で全く咲いていなかった河津桜を
今年は3月上旬に観に行くことにした。

3/3(日)熱海の駅を降りると暖かいと思っていただけに
その風の冷たさに持参した着替えを着こむほどでした。
坂をくねくねと登り予約しておいた
ドイツ建築家ブルーノ・タウトが設計した旧日向別邸の見学です。
アジア貿易で財を成した日向利兵衛の別邸
急傾斜に建てられた1階・2階は和風住宅で
土留めにした鉄筋コンクリートの地下室がタウトの設計
屋上を庭園にした。

低い塀の向こうに初島が浮かぶ(2回クリックで大画面になります)
  

室内は撮影禁止でしたのでこちらをクリックしてご覧ください。
桂離宮を模したそうですが日本家屋の規格とは並外れた設計です。

舞台に見えるのは談話室で椅子が置かれ
ひな壇のように見えるのはここに座り海を眺める場所
階段と違うのは均等の高さではなく背に当たる部分は面取りされていた。

ダンスホールには京都の夜店をイメージした照明器具がぶら下がり
壁の色もまるで遊郭の様、これでも建主の要望を受けて
タウトは納得できる建築ではなかったとガイドから説明を受けた。
熱海は固い岩盤で3.11の時でも壁にヒビの入ることが無かったそうで
熱海のマンションに移り住みませんかと勧められました。

3/4河津駅に着くと中高年の花見客でごった返していた。
河津桜はほぼ見頃で
桜のピンク色と菜の花の黄色そして空の青に
暖かい日差し前回の時とは雲泥の差でした。

 

右端の4つの←をクリックでフルスクリーンにもう一度クリックで元に戻ります。

次は熱海の梅園へ・・・・


神代植物園のお正月

2013年01月05日 21時50分20秒 | おでかけ

神代植物園のお正月

1月2日 お正月にしては暖かな午後
園内には津軽三味線の威勢の良い旋律が流れて
雪囲いの寒牡丹 お正月らしい風情でした。

池の向こう淵にアオサギ?のペアが寄り添っていた
この場所には
じっと飛び立つシーンを待つカメラマンの方たちが息をひそめていて
大きな声で話しながらこの場に来た私は急に声を潜めた

室内展示場では万年青が展示されていた
我が家の庭に有る紅い実を付けた万年青とは違い
斑入りの葉の高価(1万~5万円)な物ばかりでした。
傍に飾られていた
一両・十両・百両等のお正月らしい実物(みもの)を写してきた

 


イルミネーション

2012年12月01日 20時33分13秒 | おでかけ

もう師走、カレンダーも最後の一枚です。
只でさえ忙しい年末に東京都知事選とダブル選挙で
選挙関係業者は忙しさが一入でしょうね!
多党乱立はまるで十数色の色鉛筆のように思えて
同系色の色合わせがなかなか難しそう!
お願いですから
決して選んだ色が変色しないでくださいね!

11/27に都内へお食事会があり出かけた帰り
少し遠回りでも座って帰ろうと東京駅へ
ここまで来たのだからと下車し
リニューアルされたドーム天井を見てきました。(携帯のカメラにて)
 
丸の内口広場から東京駅を見てもライトアップは9時で終わっていました。
今度はライトアップを見てみたいけれどわざわざ行く気にはなれません。

改築された中央郵便局ビルの時計は
10時を指していて
ビルの上には丁度満月が・・・                 街路樹のイルミネーション
   

 表参道ヒルズのイルミネーション        丸ビルの巨大クリスマスツリー

  

最寄駅の武蔵境駅南口のイルミネーションがバージョンアップされて綺麗でした。


           


 


 


高原の秋さがし

2012年10月06日 21時52分51秒 | おでかけ

10月になっても夏日が続いておりますがこの暑さいつまで続くのでしょうね!
今年は全く出かけることも無く 気の置けない仲間と本当に久々のお出かけです。

前夜から朝まで雨音が激しくとも晴れ女達の旅はいつも雲をかき分け快晴に導きます。

紅葉には少し早く、コスモスは少し遅い 高原の秋


爽やかな高原の風に当たりながら 自然の中に溶け込んで
可愛い動物たちともふれあい2泊3日ののんびり旅でした。

神津牧場にて   神津牧場HP

日本で最初の洋式牧場でジャージー牛が200頭
放牧場から搾乳室へ戻るジャージー牛の行列は
神津牧場のイベントとなっています。
母牛達の行列が通ると子牛達が泣き叫びます。
生まれてすぐに母牛から離されているのに
母親がわかるのでしょうか・・・

しかしその母牛たちは
大きく張り切った乳房を重たそうにゆさゆさ揺らし
見物人の前を歩きながらの糞を垂れ流しのお行儀の悪さ
歩くのが遅く車で急かされながらのまさに牛歩でした。
可愛い動物と触れ合っているとマロンが気になりました。