無線操縦

私の趣味のひとつ、無線操縦を紹介しましょう。

お迎の詩が聞こえる

2019-09-08 03:42:43 | Weblog

 

 

お迎えの鬼どもが、やたらに騒いぐ。枯れかけた幸福の木が病院の帰りの身に、細々と命をつなぐ様を、挿入の絵のように迎えてくれる。

90年予も酷使したれ肝臓さんも、これ以上限界と音を上げ、肝硬変に留まらず、高カリーム結症を併発し、志賀楽焼の狸のような腹から、毎週3リットル、5リットルと腹水を抜き、栄養不足と意識を抜き取る。点滴で補うが、持って生まれた、親譲りの身体に叶う訳にはいかず、一頁を書くのに何時もの3倍の時間を要する。

せめて、懐かしい顔にお別れの演説でもと思うが、病の方が偉い。公共の通信機能を仲間の連絡に使うなど、身の程知らずだがお終いの、ブログ仕舞いです、どうぞお許しを賜りたい。

そんな訳でスマホにgiog,goo,ミユージックのアプリを入れ、大好きなザエールの瞑想曲、風に立つライオン、古都逍遙、琵琶湖周航の唄、ハイケンスのセレナードなど壊れたレコードの様に繰り返し聞き入るツエの生活、許された空間を楽しむ時間の幸せ、その裏に家族の苦労を忘れてはなるまい、二本差しの家に生まれ、親の早世に、水飲み百姓の子倅にだまされた、ツレアイが一番の被害者かも知れない。せめて姑との確執から逃れられたのが一縷の罪滅ぼしにできればと思いつつ、お迎えに従順に従えたい。時〃は般若寺心教も交えながら。

どうぞ、何時までも興味を持ち続けた生活を楽しまん事を乞え願い、筆終いの辞世の弁の代わりにしたい。勿論皆様お幸せを祈りながら。と言ってもまた書きだすかもしれませんが。この国の国難を座して待つ訳に行きません、征服されたチベットやウイグルの民族の悲劇をこの国の民族をも守りたいからです。

 (書き始めたら、日が落ちたので絵を明日以後に撮って貼り付けます、元気に葉をのばしているさま。生命の神秘をともに届けたい。)


続・国難の正体

2019-04-30 17:34:55 | Weblog

体調不良で、閉じこもりがちな春を、急ぎ足に咲き、意地悪な氷雨に押されて、足早にしぼんでしまいました。どういう訳か、心待ちする花ですのに。子供のころ、遊び場に咲いていて。、心のどこかに残っている情景の一部に焼き付いているのでしょうか?

しっこく国難を叫び続けて何年になるのでしょうか、口論の果てに友人を失うことも有りました。しかし一部の心無い為政者に国を売られる心境は耐え難いものがあります。国民を一枚岩にするのは無理だろうが。この美しい山川、優しい国民性、勤勉で働きもの伝統はどんどん削られてゆく、働き方改革、移民法改正、農業改革、種子法改正、アイヌ新法、民族の分割と数えれば際限がない.この国の未来は決して明るくない。教育でプロパガンダされた民族をほんの一握りの政治家に国と民族を売られ、後世の人々は誇りを奪われ、やがて生命さい危うい時代が此のままでは必ず到来するであろう。

今まで何となく、ぼやかしてきた。売国奴、最近では国を憂える識者の間で堂々とネットで語られ始めた。その日暮らしの残存命数が尽きかけた老人のボヤキと同一視出来まいが、少し具体的にその名を並べて、選挙での少しでも票数を減らすべく、蟷螂の斧で抵抗を試みたい。中でも消費増税を唱える財務省役人は最大の国賊と呼べないだろうか、均衡財政つまりP/B、プライマリーバランを盾に国防予算を無駄だと思える節があり、虎視眈々と国土を狙う隣国. ありもしない国の負債つまり政府の負債を国民一人あたり860万円だと、すり替えプロパガンダをして国民をだまし緊縮財政を貫こうとする、ある意味で一番の大罪かもしれない、財務省役人を本末転倒として、血祭りにあげ、麻生財務大臣、親中国、親韓国を温める二階氏、菅官房長官の線。石破氏、岸田、竹下派と続き、安倍総理大臣を引き下ろそうと画策する。そしてこれらの閣僚と議員諸氏はの目的はあさましきかな、つまり目的は只利権である。消費増税は阿部、降ろしの必殺技、実現したら参院選後の八月に安倍退陣はほぼ間違えないとささやかれている。国は消えても自分たちは生き残れるとでも思うのだろうか。悪い奴ほどよく眠れるの、たとえ、倫理を忘れた人間の生きざまを見て死にたいが、神も気ままであるから、この件は無理であろうか?


日本国記の読破感から

2019-04-04 08:24:07 | Weblog

作家、百田尚樹の”日本国記”を読破、この国の行方は暗いなーの言で言い切れます。その理由を述べましょう。浅学の身、丸々、氏の受け売りからだが、この国の立ち直りは不可能か百年単位の歳月が必要ではなかろうかと思われるからだ。第一に挙げられるのは敗戦後GHQに完全に洗脳されたことに始まり東京裁判で徹底的に勤勉で愛国心の強い民族が二度と米国に歯向いできない民族に見事に作り替えられた。国民生活は戦争の経験のない団傀の世代に移り、東京裁判を介して日教組教育で自虐史観を埋め込まれ、中国、韓国に逆らえない民族に落ちぶれた。齢90歳では兵役の経験があるわけでは無いので本当の戦争の怖さも悲しみも知らないのが現実だが、今外国の侵略を論じても、核兵器の怖さを教えられても映像の世界でしかとらえられず、身内の犠牲者でつまり間接的にでしか捉えられていない。在りし日の特攻隊を志願し、依って国や家族を守ろうという気概を失った民族が生まれたのではないだろうか。自衛隊の予備役の希望者は希望者が少なかったり、官費で学業を修められた防衛大学の卒業生の中で毎年他の職業を希望する者が出るなどの論外な話もある、ましてや一般の高校・大学の自衛隊の応募ポスターの掲示を拒否する学校もあると聞く、入隊の希望者も年々減少と聞く。国が滅びても生き延びられる道があると思うのだろうか、そんな中一般国民は、戦争、核武装、徴兵は最悪の忌言葉であり、植民地、属国、発展途上国という単語は脳の片隅に知識として記憶されているだけなのだろうか?今日、チベット、ウイグルはどんな風に理解されているのだろうか、それも10年20年の単位で起こるとすれば孫の世代で必ず起こりうる話だけに、何とかしなければならないと思うのが、この国に生まれた民族の最大の義務ではないのだろうか。70年の歳月をいまさらのように悔い恥じる。願わくば民族一丸となって何とかしなければ思う気持ちを揺れ動かしたい。間に合えばいいのだが。悲観的だが無理ではないだろうか。混とんとした世界情勢の今日、何が起きても不思議でないが、戦争、ましては核戦争は人類の滅亡に連なる現象、なんとしてもこれだけは避けたいと思うのだが。


この国を売る政治家と官僚達

2019-03-23 09:29:20 | Weblog

 

 故郷の里山から、移植した、雪割り草です。曇のせいか花は半開きです、雨が降ると蕾のように閉じてしまいます。造化の神の手腕に只々頭が下がります。

さてここで例に依って国難に纏わる意地悪を書きましょうこの国の支配層,すなはち政治家・官僚・メでアは挙って正論に耳を傾けず、国を売ることに熱心と言わざるを得ない、安倍首相とて世界の動きがナショナリズムの動きの中で敢えてグローバリズムに国政を切り替えた感が強い。具体的に言えば、移民法の改正、食料安全保障の大本、農協改革、続く種子法の改正、国民生活破壊の消費増税の実施、プライマリーバランスの死守、関連する国防安全保障の無施策、国土の外国への切り売りの放置、沖縄と北海道に値札を付けたような振る舞い、どれ一つとっても国力の減退に繋がる。国民側からは原発反対原爆反対、科学研究予算、つまり政府の無駄使い反対を叫び続けると、10年を待たずして発展途上国入りは間違いはない。そして大国(中国)の属国、現在のチベット・新疆ウイグルの悲劇の体現であろう。今なら救われる道はあると識者は言うが、日教祖に洗脳され、70余年の太平の世を経験した国民には道は遠いだろう。しかし自ら選んだ道、核ミサイルが飛んできても笑って死ぬしかあるまい。余命少ない小生には無関係かもしれないが、高度に発達する哲学や宗教に求める救いの道はあるかも知れない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 



            


春浅し

2019-02-13 16:15:15 | Weblog

春は浅く庭の木々の、ほとんどの花が咲き終わり、唯一四季桜がぽつぽつとっ咲き残ってあるか無きかの花を咲かせています。陽の光で時間を計り、己が受け持つ春を伝えようと、寒そうなブナの枯葉と不釣り合いに北風に震えて,春のバトンを渡そうと健気です。30年間回り続けた筧の水中ポンプが寿命が尽きたのか今朝は氷もないのに止まってしまいました。残り少なくなった自分の命数に重ね合わせて、北風の凍り付くような寒さに成す術もなくガラス戸越しに眺めています。まるで故郷の廃家の図です。今年の寒さはなぜか身に沁みました。身近な人々、有名人と無情に鬼籍に加えて行きました。しかしそんな不思議な気象条件にも自身は風邪一つ引かずに過ごしています、寒さと風邪の相関関係はないのかもしれませんねー。

変わらず世相は不透明。いじめは身内、他人の別なく幼い命は消されています、そんな不人情な人間は裁判の必用無く即く死刑にせよと家の中で一人喚いています。鬼よりも恐ろしい人間どもよと。

地球上では今、国と国では原爆を挟んで、金、金と譲らない。つまり金が格差を生み、争いを生む、人間の性質(さが)は悲しい。あの世とは1円の貨幣とて使えない鬼の世界なのに。金は単なる証文でしかないのになぜに命を懸けるのかと?



国難の正体Ⅱ

2019-01-16 13:09:20 | Weblog

手入の悪い庭に苗木を植えて、忘れかけた蝋梅がようやく花をつけました。何時も言うように造化の神の傑作の最右翼に位置する花と讃美しています。樹勢が悪いのか、花は疎らですが。、春の第一報でしょうか、愛おしさが格別です。

自国を棚に上げて、中国。韓国の経済を嘲笑い、今にも崩壊と、この国の

識者は言うが、理論的には彼らの方が金の使い方が理に叶っていると言いなくもない。財務省の役人に洗脳された国民が無駄使いをするなと騒ぎ。プライマりーバランスを国の政治の根幹が第一義と振る舞う。金を抱いて属国への道へまっしぐら。国防を疎かにして、何の反省の色なし。そしてそんな非業な彼らの政治の下で死にたくないものだが。役人や経済人は彼の国に行っても大金が貰えるとでも思うのだろうか?この国の国民性や美しいい風景は金では買えないと思うのだが。


因に韓国では国の人口5000万人、徴兵の採用もあってか60~70万の兵力、軍事費は近々に我が国を追い越しそうと言われ、これに比べて我が国の兵力は25万人、仮に士気は倍としたとて勝てる望みは薄い、故に現状の彼らの理不尽な態度見てもその日は遠くない意識か。ましていわんや、中国は言外に思う。兵器の優劣は現状では彼らの方が勝るとも言われ。研究費見ても我が国の10倍、この国の兵力の定員割れの増員募集とて学校に募集の張り紙をしょうとしても、教師のアレルギーでままならず、募集人員の60%もの応募者も集まらず。関係者を嘆かしていると伝わる、日教組の残留が未だに根を張っているのだろうか。経済を見ても(金がありながら)国防意識から見ても、発展途上国への道は遠い日ではあるまい。それでも核爆弾で死ぬよりいいのかもしれないのだろうか。

  


魂を売ったこの国の国民

2019-01-06 10:29:48 | Weblog

挿入の画像は白侘助です、祇園精舎の鐘の音と、平家物語に出てくる沙羅双樹。夏椿の花に似て真冬に凛として咲き、短い命で散って行きます。人の命の儚さを語ったのでしょう。その昔武士が首を落されるのを嫌い、ツバキ類の花を嫌ったと伝えられています、近隣の近しい人にツレアイが折って差し上げていますが、たしなめても花の清浄さに負けて翻意しません。花々も人々傷めた地球での所業をを知ってか、正月なのに蕾は残り少なくなりました。

 国難の正体を何度かに渡り書いてきました。地球上の人間どもの醜い争いです、金になれば国民生活はどうなろうとお構いなし、グローバリズムに走る各国の指導者、とりわけ中国の共産党幹部にその意は強く、国の為、国民の為という言葉は彼らには一片の存在すらなく。金金金で集めた金も国民の搾取からに他なるまい。資本主義、民主主義の西側諸国とて、無罪ではあるまい。いつの時代でも泣くのは庶民側であって若干の差があるくらいではなかろうか。克って我が国とて列強の餌食にされそうな時代も存在した。幸い勤勉と高い民度で乗り切り、大きな戦争に負けながらも今日をを築いて復興して来た。日本憎しは百年経ても変わらない。憎しは白人ではないのだろうか。

処で我が国の政治はどうだろう、魂を売る政治家や官僚そして財界人の存在は目に余る、中国韓国に媚びを売り利権を得て、ナショナリズムに反旗を翻す。具体的には消費増税、プライマリー^バランスの堅持を叫び緊縮財政に国政を賭ける有様、そして移民法の改正、安倍首相とて売国に走ったかと見紛う。何百発ものミサイルに標準をあわせられながら、何の手も打たない国会。何発かのミサイルの被弾しないと国民も目を覚まさないのだろうか。言うなれば国民側にも責任なしでは済まされまいと思うのだが。

 

 


四季桜の開花と。甘ちゃんの日本政治屋

2018-08-31 18:43:31 | Weblog

 

大勢の人々の命を奪った今夏の酷暑なのに、9月前に四季桜が咲きだしました。植物は季節を何に依って感じ取っているのでしょう、太陽の微かな紫外線を感じ取るのか?1日何秒と増減する日照時間を計測して開花時期を決めたりするのだろうか。熱ではないことは確かなようだ。電照菊の出荷時期を日の光で調節して開花を需要期に合わせるという話は聴いたことある。春の染井吉野は、開花時期は真冬の寒さと、春の温かさの組み合わせで開花時期を自身で決めると言われいるが、四季桜はどんなファクターが必要なのだろう。理屈をこね回すより、真夏の猛暑に咲き出して正月を迎えるまで咲き続けてくれるこの桜だが、大木になるのを拒み、土の好き好みみして気に入らないと枯れてしもう繊細さを合わせ持ち、素人には手に負えない面もあるが、それだけ愛で続けられる魅力がある。

理不尽な言動と人権を無視した隣国の為政者達に、ようやく気付き始めた欧米人が民主主義の敵とばかりに潰しに切り替えた矢先、この国の為政者は手のひらを反すように、尾を振りながら近寄り、尻を嘗め回す外交に半ば呆れる。おまけに首相の訪問日程を決めかねない言動に国民はそこまでの権限を与えていない筈だと思うのだが。しかも国民の税金であるODAやスワップ協定は言語道断に思えるのだが偏見だろか?金の為なら理不尽の民族性の方でも尊ぶというこの国の経済界を極端に蔑み亡国の輩として。そんなみすぼらしい国民性を世界の主要国は見過ごして呉れるだろうか、ことにトランプ大統領の立腹は恐ろしい。

ついでに内政について少し触れておこう、来年の10月に消費増税の10%に引き上げが確実視されGDPで見ると約1.2%。残業規制で0.8%と見なされ、合わせて20兆円の税収が吹っ飛ぶと見込まれると、まともの経済学者は算出する。経済発展では世界最低であり、そして現在世界一位の債権国が見るも無残に10年後は発展途上国に落ちぶれ、中国の植民地は間違えないと論評されている。これも人為的に、官僚と政治家によって国民を不幸にするということです。(残念ながら今なら手立てはあるというのに)みすみす不幸を拾いに行く、プロパガンダや洗脳によって落ちぶれて行くのである一部の人々によってである。待たれるのは敵失のみとは情けない。




プライマリー・バランと言う細菌に侵されて

2018-08-17 15:46:40 | Weblog

プライマリーバランスと言う細菌に侵されたこの国に強力な抗菌剤を注入しないと早晩、発展途上国に落ちぶれ、近隣の覇権国?(ex中国)の植民地になると言われて久しい。これも国外から持ち込まれた細菌ではなく、我が国の為政者に依る国内要因だから恨みは尽きない。プロパガンダに侵された白亜の住人と国の財布を預かる財務省のエリート?に依ってだ。国の負債が膨大だと国民をだます出世主義者どもが、民の幸福を無視する。因みに上司の意向、即ち緊縮財政にに逆らえば、個人の出世はあり得ないと言われ、代々受け継がれてゆくと伝わる。これなどはマスメデア、地上波テレビでは伝いず、インターネットの情報が広めているが、巧妙に仕組まれた洗脳は意外に崩れにくい。之の是正は時間との勝負だが、スピードの速まる近代では打つ手は無きに等しいのが何とも歯がゆえ。

その昔、ナチスのユダヤ民族の虐殺を指揮した、一人の官僚アドルフ・アイヒマンが、国や国民に恨みが有る訳ではなく、只、自己の出世欲からの言動とされ,終盤はエスラエルで捉えれれ処刑っされたと聞きます。自己の出世の為なら国も国民もない思想は恐ろしい。「国破れて山河有り」は先の大戦までの話、核戦争の近代戦では5~6発で民族は消され、国も消滅する。その恐ろしさ自覚しているのだろうか。米ソに比較すればその数は3桁以内の数出はあるが、この国に常3桁の数の核弾頭が向けられていると言われ中国、親中に肩入れするこの国の為政者の数は半端ではないと報じられ、そんなことはあり得ないとうそぶく洗脳された国民のなんと多いことか。

防御のの為の科学技術は無駄とする思想も、半減もまた、プライマリーバランスの産物からの派生する。技術大国の誇りを塵芥のごとく捨てられるのもまたプライマリーバランスの破棄という細菌の所業ではなかろうか。戦後一貫して技術大国、世界一と言われる債権大国(世界一のお金持ち国)を国防の安全保障を米国の核の傘に守られながらも、築き上げたのは民族の勤勉さではあるまいか。米国にも言い分はあろうが、極東に順調に覇をとないられた件、この国の支えはゼロではあるまい。技術大国の名称を一挙に挽回できるプロジュクトを一つ挙げておこう、岩盤の堅い北上山中に直線のトンネルを掘り世界の物理学者の垂涎の的 ILOリニアコライダーを5千万円で出来、その経済効果は2~3兆円ともいわれ、物理学者の街ができるとも言われる。詳しい説明できないが、陽電子を直線、真空状態の中で衝突させて、地球、宇宙の起源を解明出来ると言われ、物理学の先端技術だがこれもまた、プライマリーバランスには無駄使いと判断されそうな気配です。誘致できなければ2~3流国に真っ逆さかさま間違えあるまい。そしてその技術は中国に移ると予想されています。

もう一つビックサンエンス、京都大学の超能力の天体望遠鏡だ、現状400兆円の物がなんとがわずか3メートルで15兆の円低廉価で制作でき能力は、同じとは何と優れた民族だろう、しかも完成をしたという、勿論教育の恩恵はあるにしても、我が国に比べた13倍の研究開発費が投入される中国では、恐ろしさえ感じます。この夏の豪雨災害、要求通りのインフラ建設費用が投入されていれば被害は半分以下に収まっていただろうと言われ、予言される東京の直下型地震や関西の南海トラフ地震の発生にプライマリーバランスで何の手も打たないし、彼らは責任をとれるのだろうか、(国会議員で本会議せずとも閣議決定で済むのに)ここでプライマーバランスの細菌の恐ろしさが改めて思いやられます。国防の安全保障費や、科学研究費の削減は、蛙煮現象で空恐ろしい。死を目前にした老人のつぶやきは,蟷螂の斧よりも弱弱しいが、言わずに目を閉じる悔しさが身をさいなむ。

プライマーバランスの削減で全国のインフラ整備を怠り,若しも連動して発生したら1200兆円の被害が発生し、これだけでも12,3年の国家予算がふ飛ぶことになり、人的被害も百万単位に及ぶと言われ、国の形が保てなくなるはず、核戦争は人為的で交渉の余地がまだ介在するが、災害は決められた時間通りに何の余地も入らず予告なしに生き物を襲う、生き物に何の手立ても与えずに、生き物は何の抵抗もできずに生と死の別れを受け止めるしかない。そして災害は学者も政治家も官僚にも庶民にも平等に訪れるはずだ。6月の骨太の改革で5年の先延ばしを決めたようだが、永久凍結、願わくば破棄を望見たい。我が国には財政問題は存在しないのだから。




国難の正体、この国の行方

2018-06-24 13:17:02 | Weblog

梅雨は半ばなのに、紫陽花は近所では花納が始まっています。花弁(ほんとは花弁に見えるが花弁ではないそうですが)が色褪せたり、欠落してしまったりしています。我が家では、5~6年前、本拠地の鎌倉で求めた、色鮮やかな紅色の山紫陽花がたった1年で先祖帰りして白花になってしまいました。下の画像は珍しい濃紫で、商店街のコーヒー屋の入り口を飾る紫陽花を盗み撮りしたものです。実物は見事な濃紫なのですが、安物機材では本当の色がお見せ出来ないのが残念です。

滅びゆく祖国を座して見るのに忍び難く、老骨に鞭打ち同じことを繰り返します。相も変わらず、国難を横目にモリカケから目を逸らせない国会。真実を伝えようとしないマスメディア。追え打ちをかける白い巨塔の住人達。真実から引き離される一般庶民は知らず知らずに地獄への道をたどろうとしている。一部の識者は今ならまだ救えるというが、かなり毒された庶民を気つかせるには、無理のように思えてならない。

ではくどい様だが具体的に大問題点を拾ってみよう。植民地への道を辿ろうとする経済から見てみよう。先ずサービス産業からだが政府がチビル国内のインフラの縮小で建設業の衰退、つまり技術の消滅でビル・橋梁・トンネル・高速道路は自国で建設は出来なくなるだろうと言われ、従って発展途上国への転落は免れないだろう。農政改革で全農の株式化で食料の安全保障が崩壊し、自給率の減少。加えて種子法の成立で農家のコスト増を強いられ農村の衰退を招き、地方衰退の歯止めの施策で始められる 法律による農業に異業種の参入と、しかも外国規制の撤廃が詠われ、外国人の作る国内農産物(穀物)を口のする日がやがて来ることになるだろう。極端だが収穫物は自国に持ち帰り、我が国には配給制度にされても文句の言えないシステムになろう。

一息ついて移民問題に話を移そう。EUの混乱を目の前にして,周回遅れでこの国で始めている。移民問題。人手不足を補おうと産業界の強要で研修制度の緩和で在留時間倍増とリピータまで認める立法化を図り、家族の呼び寄せまで認めようと画策する。何年か後には外国人に看取られて逝く時代も否定出来まい。研修の主旨のズレた話である。

世界はグローバルからナショナルズムの時代いと大きく様変わりをしようと大きなうねりが起っています。米朝会談始まり、EUの解体と進みそうな風向き。大きなエネルギーの塊は東アジアに集中しそうな気配。米国はドル体制を中国の元に譲るはずはなく、決着の着く争いは米中の派遣争いに向うざるを得まい。中国に派遣を握られたら、中国嫌いでなくとも眉を顰めるるだろう。冒頭で述べたように発展途上国に落ちたら中国の属国は間違えあるまい。日本、蚊帳の外論ぐらいでは済むまえ。

おしまえに念押しを一言、国の負債1千200兆円は財務省のプロパガンダ、正確には政府の負債である。ちなみに、明治政府の負債から起算して、政府の負債は3740万倍(実質500万倍)と言われ、2次世界大戦後にインフレには遭遇したが)デフォルトはしていない。財政均衡つまりプライマリーバランスの破棄こそがすべての日本経済の足かせ排除であって、安倍首相の大鉈が待ち望まれるし。そして野党の幼稚性が次ぐ大問題であろう。願わくば今一度、国会議員の偏差値測定をお願いしたい。くどい様だが日銀が政府の子会社。負債を埋めればチャラになる政府負債、現状ハイパーインフレは言外の思われるのだがなー。いわゆる一連の手法は連結決算法である。