マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

お~さむ

2012年01月31日 22時12分09秒 | 花とペット
毎日寒いですね!
風は吹きませんが底冷えの寒さです。

昨年友人に頂いたグリーンネックレスは5℃までは耐寒があるので
例年でしたら外でも耐えられるはずですが
この寒さでは丸い玉が歪に尖って寒そうでサンルームへ取り入れました。

この写真は年末撮ったものですが今では少し丸みが戻りました。

サンルームにはブーゲンビリア


クリスマスベゴニア


晩秋から咲いている西洋マツムシソウのスカビオサ
サンルームではボケた淡い水色



外に置いた鉢は濃い色で寒さに縮んで咲いています。
寒さで野菜も美味しさが増すように
寒さで花色も濃く美しく咲いています。

マロンは暖かいポジションで椅子に頭をもたれて うつらうつら
クリックで変わります!


一昨日の夜 マロンが2歳の頃にドッグランで良く遊んでくれた
北海道犬の次郎ちゃんが亡くなったと連絡があった

小さな花束を途中で買って弔問に出かけた
玄関で沢山の可愛い花束に囲まれて次郎ちゃんは伏せていた。
苦しまずに逝った様子で寝ているような姿だった

次郎ちゃんはソフトバンクのお父さんにそっくりで
名前も同じ ドッグランではお父さんとも呼ばれていたのだ。
保護犬で年齢は推定11歳位
丈夫そうだった次郎ちゃんがリンパ節癌に罹ったと聞いたのが昨年の暮れのこと
抗癌剤は副作用が可哀想だと止めていたので最後まで食欲はあったのが
救いだった。

愛犬を連れて弔問に行かれた方が
仲の良かった次郎ちゃんの傍には嫌がって寄らず
帰宅しても食欲が無かったそうだ
そんな話を聴いているそのワンコは
悲しそうな顔をして私を見ていた
仲間の死を分かっているのだろうか・・・

翌日深大寺で火葬したので
節分のお豆と次郎ちゃんのおやつとトイレ袋をくださった。
次郎ちゃんの飼い主さんは優しいお父さんで
ご自身の体調もお悪く心身ともにお辛いようで
本当にお気の毒です。

愛犬は自分の子供より可愛いもので
愛犬の死は親の死より悲しいと聞いたことがあったが
マロンの事を考えると今から涙が出てきた
次郎ちゃん!マロンと遊んでくれてありがとうね!



マトリョーシカ

2012年01月17日 22時26分30秒 | つれづれ
タイの大水害のあったこの冬は厳寒であると
長期予報通りの厳しい寒さが続いています。
マロンも温風ヒーターの前で爪を温めています。

テンプレートをマトリョーシカに変えてみましたら
そうそう、昨年の手芸展で購入した
フエルト羊毛で作られたマトリョーシカを思い出しました。



アコーデオンを抱えた10cm丈の人形の中に
ストラップにもなる小さな人形が入っています。
愛らしいお顔と羊毛の素材に温もりを感じました。





野川公園冬景色

2012年01月05日 20時31分19秒 | 犬と花
雪下ろしの冷たい風が吹く中をマロンと散歩に出かけた
新年初の遠出の散歩は野川公園へ家から2km程の距離で
ハケ(崖線)の急斜面を降りると野川の流れが見え
どこか遠くへ来たかのような静かな風景に包まれる



川にはカモやシラサギが
ほとんど人の姿が見えない場所で数羽のカラスが遊んでいた
その群れにマロンは急に走りだして楽しそうだった


崖の上の森が山の様に見え
冬枯れに夕日が彩りを添えていた
冬景色も味わいのある風景だった


赤茶色の梢の先に月が出ていた


植物園のフェンスの隙間から携帯で写メを撮っていると
自転車で遠出されると言う方に
ガガイモとスズメウリの実を教えてもらった
≪ガガイモの白髪の付いた種≫

≪スズメウリの実≫




ガガイモHPを見ると
我が家のサクララン(ホヤ)の花に良く似ている
サクラランもガガイモ科でした

冬枯れの寂しい植物園の中に
ソシンロウバイの花が賑やかに咲いていた


デジカメを持たずに出かけた為
携帯のカメラを4000×3000のサイズに設定
それでもトリミングすると粒子は荒くなった

帰路は往きとは別のコースを歩いた
携帯の万歩計は13664歩
いつの間にか手袋をはずしていて
寒さは感じなくなっていた。




年賀状

2012年01月01日 00時01分01秒 | つれづれ

今年の年賀状のご挨拶はあえて例年の様な祝詞は使いません。
昨年はお世話になりましてありがとうございました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

玄関のいけばな 晩白柚を添えてよりお正月らしくなりました。
実家の兄から貰った切り花
葉ボタンを囲んで松と千両に百合に菊  
金銀の枝を結ぶと竜の形になりました。

晩白柚も近所の方から毎年頂きます。