マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

冬桜は寂しい花です。

2005年11月30日 22時36分57秒 | ガーディニング

我家の庭はこの時季は花が少なくなり紅葉と赤い実が色付けをしています。
盆栽の冬桜がひっそりと咲いています。秋から春まで寂しそうにそれでいて寒さにも負けず健気に咲いてくれます。下から空に向かってパチリ!

*画像の端を軽く擦ってご覧下さい。簡単に違う画像が見る事が出来ます。


★萩の花を絵付けした蓋物です。古代呉須の色が濃すぎて思った様にはいきません。土は白うづらで黒い斑点が気になります。今度は真っ白な半磁器で挑戦してみようと思います。

★下は娘からの要望のデザインで作ったビアカップとソーサーです。
花柄でなく無地が良かったのにと言われました。
やっぱりね!そうだよね!
気に入らなかったら花瓶にするつもりです。



この冬はこれでウォームビズ?

2005年11月28日 23時14分46秒 | ガーディニング
画像はマウスオンで表示しております。画像の端をマウスで軽く擦って下さい。
マロンがくわえているのは最近お気に入りのサザエの貝殻です。
夜寝る前のひと時おしゃぶり代わりにかじっています。害ではないですよね?

夕飯の後片付けが終わるとサンルームからマロンの甘えた声でお呼びがかかります。座椅子と毛布、コタツ代わりにマロンを膝に載せて暫くTVを見ています。暖かいですよ。この冬はこれで少しはウォームビズになるでしょう。

*この画像表示法はブログの小技集を参考にしました。 

11月の風の盆

2005年11月21日 20時56分01秒 | ガーディニング
11月19日(土)晴れ 寒い日でした。
近くのお寺で十六羅漢像の完成を祝って風の盆の踊りを見せて下さいました。哀愁こめた歌と踊りは品が良く素敵でした。
檀家ではないので十六羅漢像は拝見する事はできませんでしたが本堂の中に一体だけ垣間見る事が出来ました。木彫りに色付けをしてあるそうで結構大きい像の様でした。

携帯で写したため、画像はぼやけていてすみません。せめて歌だけでもと思いビデオをアップしました。

後になって、民謡の解説者の方から、風の盆は撮影してはいけないとお叱りを受けました。プロ、アマのカメラマンが何人かいましたが、事前に撮影禁止と知らせて戴ければと思いました。越中おわら風の盆HPを見るとデリケートな踊りでやはり撮影は禁止の様です。
15分余りの風の盆の踊りでしたがゆったりとした気持ちになりました。



掛 川 花 鳥 園 へ

2005年11月18日 23時08分11秒 | ガーディニング

10月28日/静岡の掛川花鳥園へ 
途中 富士山の姿が素晴らしくバスの車窓からパチリ!
今まで何度か見た富士山ですが、こんなにはっきりと美しく見えたのは珍しい!
掛川花鳥園は花と鳥の共演 今風に言えばコラボですかァ。
花よりもインコの方が華やかでした。慣れたインコが両肩に、知らない方でしたがチョッと失礼してパチリ!

       
       *画像はクリックしてご覧下さい。



♯♪山茶花サザンカ咲いた道・・・・・・♭♪

2005年11月17日 01時22分56秒 | ガーディニング
♪♪山茶花、山茶花咲いた道・・・・・・・♪♪
昔と変わらぬ山茶花の花の優しさ、私は椿よりはらはら散るはかなげな山茶花の方が好きです。下の写真の濃いピンクの山茶花はお隣の塀から見越しの山茶花です。花が沢山付いて立派ですね。


♪♪垣根の垣根の曲がり角 焚き火だ 焚き火だ落ち葉焚き・・・♪♪
朝マロンと散歩をしているとご近所のご主人方が道路際に吹き溜まった落ち葉を掃いています。この歌のように垣根の曲がり角で落ち葉焚きは今の時代は無理ですね。我市ではゴミが有料化になって1年になりますが、街路樹の落ち葉はボランティア袋に入れて出します。昨年までは私の仕事だった家の前の道路の清掃は今年は主人がやってくれています。決して”ぬれ落ち葉”とは言いません。

ツワブキの花と伽羅蕗(キャラブキ)

2005年11月15日 21時28分23秒 | ガーディニング
菊の花と見まごう様なツワブキの花、もう1ヶ月以上も咲いています。
ツワブキを佃煮にして食べる人もいます。若い頃ツワブキで作ったキャラブキを戴いた時初めてキャラブキというのは蕗の佃煮と分かりました。それまでキャラブキという名の蕗の一種と思っていました。


又、小菊が咲きましたのでアップしました。

又、今年も小菊が咲きましたよ!

2005年11月13日 15時26分14秒 | ガーディニング
小菊はいろいろの種類がありますが個々の名前は分かりません。
主人の母の友人から苗を戴いた小菊達です。
生前母は苗を戴く約束をしていたそうですが、
母が急逝してしまったのでその方は私に
『貴女が咲かせて仏壇に飾って下さい。』と小さな苗で戴いた小菊です。
毎年脇から新芽が出てきて今年で3回目の花を見せてくれました。
『又、今年も咲きましたよ!』