マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

観葉植物 ストロビランテス・ディリアヌス他

2008年10月26日 22時19分31秒 | ガーディニング
庭には菊の花が咲き出したがその前に
撮り溜めの写真を載せなくては・・・
★ストロビランテス・ディエリアヌス★ キツネノマゴ科
長ったらしい名前…和名のウラムラサキの方が覚え易いわ!
金属的な光沢のある葉に目が止まり10月の初めに買った。
12℃以下では育たないそうで戸外に置くのはもう少しの間

右上の赤い葉は
★レッドフラッシュ★別名:赤葉センニチコウ
センニチコウのような白い花が咲くとか・・・


★ソバカスソウ★の紫の茎には紫とグリーンの茎には白の花が咲いた。
やはり花よりは葉の方が華やかだ!(クリックで拡大されます)



★ツワブキ★名の由来は艶葉蕗(ツヤバブキ)
花はキク科らしい。
葉は塩素漂白剤を散らして変色したような斑入り
これも観葉植物だ。



夏の終わりに義理の伯母が100歳で逝った。
先日の七七回忌には紅白の最中を頂いた。
肉親には抵抗があるかもしれないが
100歳を超えるとおめでたくあやかりの気持ちもあるのかと思う。
あるお宅ではお赤飯を炊くようにと住職に言われたとか・・・

12月に夫の母の七回忌を予定しているので
往復はがきに案内状を印刷したのだが
気を付けているのに印刷の失敗には悲しくなる。
郵便局で一枚10円で新しい往復葉書と変えてもらった。
手慣れてくる頃にはもう最後の一枚なのだ。

VISTAにある『筆ぐるめ』にexcelの住所録をインポートしたので
これで年賀はがきの作成の準備にもなった。
何でも早め早めに万全と事を進めていた義母のことですから
少し早めの案内状を出した。

天然記念物・・・川上犬 

2008年10月22日 22時53分45秒 | 

増冨温泉の帰り道に寄った
川上村役場には川上犬が保護飼育されていた。

クリックで拡大 もう一度クリックで更に拡大されます!



ふさふさした黒毛まじりと茶系の2種類が数頭個別の折の中にいた。
↑の犬は少し慣れていて写真も撮らせてくれたがほとんどの犬は小屋に入ったり
動き回っていてうまく撮れなかった。
↓の犬はしっぽを下げて怯えているようだ。


今頃マロンは何しているか気になってきた。


村役場には大きなナナカマド?の木が
紅葉と赤い実を付けていて見事だった。
『ナナカマド?』『いや違う』と二つに分かれた
さて・・・?お分かりになる方教えてください。




川上村は長野県の東南端に位置する高原野菜王国で有名
今頃はキャベツから白菜畑に変わっていた
人口わずか4000人余り年収2000万円の農家ばかりで
村の統合はしなくても済んだそうです
新鮮さを保つため野菜の収穫は
午前2時から6時までに済ませるとか
アルバイトを雇っても長続きせず
中国から農業研修生の名目で出稼ぎに来ているそうだ
宿舎と食事と7カ月の滞在で
自国の収入の4倍の収入になるそうです。
川上村の白菜は中国へ輸出していて
この不況で現在価格は分からないが
一個あたり1000円の高値が付いたと言う
}
キノコ狩りをとても楽しみにしていたが
前回のお客様がキノコを勝手に持ち帰り食べたところ
気分が悪くなったと宿に文句を言ってきたそうで
キノコの目利きの宿の料理人が気分を害し
キノコ狩りが中止になった・・・・とても残念だった。

帰り際に宿で低農薬の
自家栽培のキャベツ(グリーンボール)をお土産に頂いた。
キノコの埋め合わせか・・・
荷物は増えたけれど宿の心遣いが嬉しかった。

のんびりした紅葉狩り

2008年10月21日 16時19分41秒 | おでかけ
陶芸教室の仲間と秋の旅行へ出かけた。今年の担当者が探してくれた旅は3日間快晴に恵まれ紅葉狩りとラジウム温泉の増富温泉へ・・・陶芸には何の関係も無いのんびりとした安価の良い旅でした。


日本の山では余り目にしない奇岩の山・・・瑞牆山(みずがき山)
↑クリックで拡大!    ↓ぎざぎざした稜線がくっきり見える

  ↓八ヶ岳


冒頭の増富温泉は鉱泉でラジウムの含量がある
温泉の基準は温度が25度あれば成分が基準通りで無くても温泉
温度が25度以下でも成分が基準を満たしていれば温泉と認められるので
全国にどこでも温泉が湧いているわけです。
いつもカラスの行水の私は30度のお湯に45分も浸かっていました。
初めは冷たくてもそのうち慣れてのぼせることも無く入れました。
後は暖かい温泉に浸かり昼食後辺りを散策して植物観察です。
★トリカブト★

★サラシナショウマ★              ★マムシ草?★の赤い実


夜は懐中電灯を頼りに夜道を歩き
星空を見上げ星座の詳しい人の解説聞き
首筋が痛くなる程頤を上げていた・・・
少々目が悪くはなって来たが気分は子供に戻っていた。

今度は来春の新緑の季節に出かけようと即決まりました。


リュウゼツラン科の植物

2008年10月16日 23時57分18秒 | ガーディニング
★散歩の途中で見つけた大きな植物


★ユッカラン★
春と秋の二度咲きをするようです。
葉の先が鋭い剣の様になっている事から
別名(英名)★スペインの小刀★
中国名では★鳳尾蘭★
割と良く見かける花ですが
和名で★厚葉君が代蘭★と言う
立派な名前が有るのを知りました。









★サンセベリア★
別名 虎の尾・千歳蘭
マイナスイオンを出すと言うので有名です。
とても丈夫で育てやすいはずですが
一週間前に植え替えをしたところ水が多かったのでしょうか?
葉が2枚腐ってきています。
水をやらずに様子を見ていますが一寸心配



サンセべりアのマイナスイオンを一番浴びているのは
サンルームに寝ているマロンです

夜遅い撮影に迷惑そうです。

『ゴメンネ!  マロン!  お休み!』




秋の暖かな光の中で・・・

2008年10月13日 16時12分55秒 | ガーディニング
いつもの朝の散歩道
マンションのベランダから2件揃って国旗が掲げられてあった。
今日は何の日?そうだ体育の日だった!
10月10日が体育の日だった頃は息子の誕生日と母の命日で忘れることが無かったのに・・・
ヤマボウシの並木道で行き交った初対面のご夫婦と『おはようございます』の挨拶を交わした。
私と同年位でとても仲睦まじく手を繋いで道祖神の様
とても微笑ましい姿で少し遠ざかってから後姿を写させて頂いた。
どうぞ奥様がご健康でありますように・・・

暫く行くと道端で和服を着た女性とその方の帯を締め直している女性に出会った。
この光景もまたなんとも微笑ましい。(写真はありません)


★ゲンノショウコ★フウロソウ科
相模原に住む私のすぐ上の兄が9日に持ってきてくれた。
赤花は関東では珍しいとか・・・
お彼岸にお墓参りが出来なかったので10日は母の命日で墓参帰りに寄ってくれた。
聞けば8月に入院していたとか悪い病気ではなかったのでほっとしたが
日頃の健康オタクで毎日10kmのジョギングをするストイックな人だけに本人もショックだったようだ。
以前のように元気そうで安心した。兄弟も高齢者になって体調が気になる。
ゲンノショウコは胃や腸に良く効く薬で『現の証拠』の名前が付いたようだ。


庭に咲く満開の★キンモクセイ★下から逆光で写してみた
秋の暖かな光でほんわかした感じに映った
香りがまだまだ続いている。


去年購入した黒柿の苗木に実が3個付いた
実の色は渋いが
食べてみたら渋くも甘くもなかった

<ガヴァの実
★グアバ★フトモモ科 和名 バンジロウ
寒さに弱いので鉢植えにしてあり
小さな実が沢山生った
食べてみたらとっても甘く美味しかった
マウスオンでご覧ください!


緑道の花など・・・

2008年10月07日 00時34分30秒 | ガーディニング
狭山・境緑道は西武球場近くにある村山貯水池から西東京市まで続き
車は通らない為、緑道そのものが長い公園のようなものです。

緑道が終わる西東京市から都心までは井の頭道路(自動車道)になっています。
水道管の上に作られたものでかつては水道道路と呼んでいました。

沿道をぶらぶら歩いているといろいろな花を目にしました。


<2色のシュウメイギクが愛らしい!>


<ホトトギス>


<ツマグロヒョウモン>蝶の名前はkazuyo60様から教えて頂きました。
お花の名前も不明です。ご存知の方は教えてくださいね!
180度回転させた画像
クリックすると・・・逆さまが実際の写真です。


<石川島播磨重工の工場跡に残るイチョウ>
緑から黄緑に秋は少しだけ進んでいます。
『ここには今度は何が建つのでしょうね?』
残された2本の銀杏が囁いているようです。

緑道を歩く!

2008年10月05日 22時45分49秒 | おでかけ
10月2日㈭ 
前日に続き爽やかな天気に誘われて狭山・境緑道を歩く
目的地は緑道沿いの小平駅近くの初めて行くレストラン
マロンも一緒に入れるカフェテラスを予約
思っていたより遠く予約時間をかなりオーバーし
申し訳なくて途中レストランへ連絡を入れた
家からの距離は片道約6kmと後で知った

↑クリックで!
ランチメニューは
カレーとランチ定食のみ
黒米のごはんの和風ランチを注文
余りにもお腹がすいて写真を写すのを忘れてしまった
デザートの手作りケーキは写す余裕が出来た
ヘルシーな優しいお味でした

マロンには持参したいつものドッグフードと
付け合わせの茹で野菜
おとなしく良い子でいたので
周りのお客様は犬がいるとは思わなかったらしい

1時間くらい食休みして
帰りは沿道の農家の直売所で
野菜を買ったり
花々などを楽しみながら
気持ちの良い疲労感と
リフレッシュできた





<小平ふるさと村の旧郵便局>

<待遇の良いお地蔵様>
懐かしさと優しさがいっぱいの緑道は
何度も歩てみたい!