雨が降らずにパサパサ
しかしこんな年は果物は甘く美味しいのです。
たった一つ実を付いたパッションフルーツ
和名はクダモノトケイソウ
8/13に風にあおられ鉢が倒れ実が落ちてしまった
キウイフルーツの様な形で
ヘタからの長さは7cm位 皮はツルっとして固く 重さは５０ｇと軽い
調べてみたら 皮がシワシワになる頃が食べ頃とか
そして常温で2週間置き
今日8/29 割ってみると中身はこんな具合
種の周りに甘酸っぱく香り高く美味しかった
種ごとバリバリ食べるように食べ方にはあったが
果肉を食べるというより種の周りをしゃぶる
これでは何個でも食べられそう
来年は沢山ならせてみたい・・・
今年初めて黄色い瓜を作ってみた
カナリアメロン（キンショウメロン）
ラグビーボールの様な形で実は白く
あっさりとした味とサクサクとした食感
子供の頃に食べた思い出が蘇ってきた
一番大きな実を採ると
あれっ！先客にやられていた
ネズミだろうか？ハクビシンだろうか？
（近所の農家でハクビシンを見たそうです）
アサガオの観察日記を書かなくてはなんて・・・
子供頃今頃が嫌な時期でした
マロンの庭にもアサガオが咲きました
毎年自動更新で咲くアサガオは
野生化して雨降り朝顔（小昼顔）の様な形になりました。
今年種を頂いたアサガオは濃紫とピンクでした。
5種類くらいありますがwardで写真の背景を消し
夏休みの宿題ではありませんが
押し花の色紙風にアレンジしました。
先週まであちこちで花火大会がありました。
一番近くの教習場の花火は2階の窓から観ることが出来ました
しかしマロンは花火の音や雷鳴が大嫌いで
散歩の途中でも爆音が聞こえると
帰ろうとします。
心臓はバクバク呼吸は激しくなり
暫くバスタオルで頭から包んで
抱いてあげる始末なのです。
こんなことは子犬の頃には全くなく
中年になったここ1.2年前からなんです
たった4枚の写真ですが
ペイントとJtrimを使って合成写真を作りました
可哀想なマロンの気持ちを添えてみました。
花火は怖いよ～
フランス語が堪能な友人のご主人にも観てもらいました。
映像とテロップとのずれがあり聴き難い所もあるそうでが
もう少し詳しく話しているようです。
テロップの内容はほぼ合っている事となると
本当に情けない日本なのですね！
閑散とした井の頭公園の駐車場に車を止めて
公園の林の中を歩くとやはり涼しさが違う
散歩の前にペット可の
田舎風のフレンチレストランで軽い夕食を摂る
マロンの散歩と言いつつも
実はお気に入りのこのレストランが目的だったのです。
ドックカフェでは無いのでマロンのご飯は持参し
何度かに分けて与えると良い子でいてくれるのですよ！
蕎麦粉のガレットのラタテューユ入り
（写メがピンボケでした）↓
食事を終えて池の周りの散歩
そして階段を上り吉祥寺駅の南の商店街を散歩
マロンは人通りの少ない場所より
人通りの多い賑やかな所が好きなようでして・・・それはね！
『可愛いね
』の言葉を聞きたくて人ごみの中にそを聴きに行く・・・のよね？マロン！
今咲いている花
今日8/17 久々の雷雨で待望の雨が降りました。
北関東では毎日のように雷雨でこれもまた気の毒ですが
我が家の地域はほとんど雨が降りませんので水やりが大変でした。
お湿りは植物ばかりでなく大助かりです。
キバナフウランが咲きました。毎年良く咲きますが
どういう訳か白花の普通のフウランは数年咲いてくれません。
コンロンカは寒さに弱いので冬は室内に取り込みますが
先日横浜市の或るお宅の庭に
地植えされていて大きく育ったコンロンカが
たくさんの花を付けていました。
コンロンカの地植えとは・・・
環境に合っているのでしょうね！
サンルーム前に黒竹の鉢植えと
風船カヅラをグリーンカーテンに
仕立てました
グリーンカーテンと言っても
レースのカーテン並みで
見ては涼感が有りますが
これでは暑さ対策にはなりません
今まで暑さ対策は
いろいろ試してみました
葦簾・簾・ガラスに貼る断熱シート
葦簾は一番涼しいのですが
古くなると処分が大変です。
やはり手っ取り早い暑さ対策は
南側の雨戸とガラス戸と障子を
閉めていた方が涼しくなります。
私は隣の部屋のエアコンの冷気を
扇風機で頂く位が冷えすぎず
適温なんです
先日、ジョウロ形の花器が
焼き上がりました。
北側の勝手口に掛けました
それでも
花瓶の水はこの暑さで温まり
切花は持ちません
長く伸びたグリーンネックレスを切り
アイビー等の観葉植物を生けました
↓は以前作った額の形の花器に観葉植物を生けました
西日の当たるこの場所でも枯れることなく涼しげです
