日本一を目指せ！！

本日７日から福岡ブロックアカデミー委員会が富士登山に出発します。
宗像ＪＣメンバーは２０時３０分に事務局を出発しますので、応援・お見送りの方は２０時過ぎに事務局に集合してください。

福岡ブロックアカデミー第２回全体事業
日本一へ「本気でチャレンジ！！」ｉｎ 富士
　タイムスケジュール
　７月７日（金）
　　２０：３０　宗像ＪＣ事務局出発
　　２２：００　めかりパーキング「出発式」
　　２３：００　出発
　７月８日（土）
　　１０：３０　富士山２合目　到着・清掃
　　１１：００　富士山５合目　到着
　　１２：００　休憩・昼食
　　１２：３０　登山の心得説明
　　１３：００　登山開始
　　１８：００　８合目到着
　　１９：００　夕食（東洋館ＴＥＬ0555-24-6517）
　　２０：３０　就寝
　７月９日（日）
　　０２：００　起床
　　０２：３０　登山開始
　　０４：００　チャレンジ宣言
　　０５：３０　下山開始
　　０９：００　５合目到着
　　０９：３０　解散式
　　１０：１５　５合目出発
　　２２：００　ＪＲ小倉駅北口到着

宗像ＪＣを担うアカデミーメンバーが日本一の山・富士に挑戦します。
目先の仕事とかけ離れた「人間教育」で修練を積むことで、必ずや１０年・２０年先の大木となることでしょう。
メンバーの皆さん、応援よろしくお願いします。
　
　
追記：７日２３時、めかりパーキングで出発式を終え、宗像ＪＣの精鋭１４名が無事に富士山に向けて出発しました。

記者クラブ・観光協会との交流勉強会

６日１８時、宗像大社清明殿で「宗像記者クラブと宗像観光協会及び関係団体との交流勉強会」に（社）宗像青年会議所を代表して出席。
宗像観光協会（吉武邦彦会長）のお声がけで、２５団体・３５名の方々が会し交流を深めました。

　

宗像記者クラブからは、毎日新聞社・中原剛記者、西日本新聞社・濱田直文記者、読売新聞社・早川達也記者が出席。

観光協会からは、吉武邦彦会長はじめ役員として葦津幹之副会長（宗像大社中津宮宮司）、立部瑞真会計（鎮国寺副住職）、原重司理事（玄海ホテル旅館組合長）、森正彦理事（新星交通代表取締役）、戸波真也理事（国民宿舎ひびきマネージャー）、小林栄二評議員（海彦代表）、浜田修一評議員（ハマダシステムデザイン代表）など宗像ＪＣの現役・ＯＢが大半を占めています。

関係団体からは、宗像ユリックス館長・藤岡末英氏、福津市観光協会会長・高島亮一氏、宗像大社権宮司・高向正秀氏（３名とも宗像ＪＣＯＢ）。

また、７日から富士登山に出発する山下善也副委員長も出席されていました。

今年から宗像ＪＣ賛助会員となられた「シーラカンスを刺身で食べた男」こと坂田和應氏（坂田企業グループ代表取締役）もお見えでした。

来賓として宗像大社・神島定宮司、宗像市からは資源廃棄物課・磯辺輝美係長はじめ職員の方数名、玄海ロイヤルホテルからは佐々木明支配人、渡邊忠詞氏（玄海ホテル旅館組合副組合長）など、日頃からお付き合いいただいている方々も多数ご出席でした。

さて、昨日の交流会では平成１８年度の宗像観光協会の活動事業計画が紹介されました。
特に「沖ノ島世界遺産登録」については、今後も勉強会に参加していきながら積極的に取り組んでいきたいと考えています。

勉強会の後に開催された直会では、宗像大社名物の鶏スキとお神酒を囲み、お互いの近況や今後の活動などについて情報交換を行いました。

宗像青年会議所としては、３０日の越本隆志君の防衛戦のことをお話しさせていただきました。
「是非、会場に応援に行きます」と皆さん口々におっしゃってくださいました。
記者の方も「仕事に関係なく行きます」とのことです。

直会の「一本締め」は私にご指名いただきました。
もちろん、宗像流一本締めです。
「明日の日本・宗像を創ろう！」と気合い！を入れて締めさせていただきました。

明日の日本・宗像を創る！というとまるで政治家のスローガンのようですが、まさしく宗像を愛する者として、また地域の大人として責任を果たしていかねばと思いますし、青年会議所はその先頭に立って動かねばならないと考えます。
宗像青年会議所は、明日のため、未来のために、今を闘う組織、戦闘（先頭）集団なのです。

大木を目指せ

５日１９時３０分から宗像ＪＣ７月例会を開催。
理事長挨拶の中で皆さんに「１０年後・２０年後の大木を目指せ」というお話をしました。

以前、本で読んだ戦前の海軍兵学校の教育方針から引用しました。
組織の柱となる人財とは、幅広い知識と豊かな教養を身につけ、思考力と行動力を発揮できる総合力の高い人間です。
ですから、１０年後・２０年後の大木となるために、今の仕事（実務）とかけ離れた「人間教育」に時間をかけることが求められるのです。

５日の例会事業の目的もそこにありました。
宗像ＪＣに入会して１～２年のメンバーが中心となり、組織全体を動かしていく経験を積むトレーニングだったのです。
そして、人財を育てるには、組織全体が同じ理念を共有し、互いに理解し合い、規律と秩序を守ることが必要です。

話は変わりますが、昨日の例会で不思議なことがありました。
富士登山に行くメンバーに贈るＴシャツに、それぞれメッセージを書いて渡したのですが、私が書いた通りのことを、そのメンバーが口々に「僕は～します」とその人の言葉で話すのです。
「メッセージ読んだの？」って聞いたら、そうではなく全くの偶然。
私の想いが相手に通じているのか？それとも相手の想いを私が読み取っているのか？
これが以心伝心ということでしょうか。

昨日の例会・懇親会も最後まで素晴らしかったです。
敢えて、私は前に出ることなく、皆さんの動きを見守ってましたが、立派なものです。
私は皆さんを誇りに思いました。

しかしこれからが大切。
「起・承・転・結」でいえば「承」の中盤くらい。
「序・破・急」では「序」が終わったところです。
自分を成長させる機会も、つらいことも、楽しいこともまだまだ沢山あります。
２００６年度最後の最後まで全力で闘おうではありませんか！！

昨日の例会でも申しましたが、７月は「越本隆志君防衛戦」をメンバー一丸となって支援していきましょう。

そして松井大治プロジェクトリーダーからもありました通り「拡大」頑張りましょう。

ビジネスＪＣ

４日２０時、福岡ブロック協議会ニュービジネス実践会議の春田雅孝議長が来訪。
昨年度の同会議（山口博士議長・当時）が起ち上げた「ちくぜんの郷」のオーナー会議が開催され、私はオブザーバーとして参加しました。
あいにくの大雨でしたが、春田議長はじめメンバーの皆さん、山口前議長、宗像ＪＣからも多くの参加がありました。
同会議体には宗像ＪＣからは中村和馬議長が出向しております。

ＪＣ活動においてビジネスを実践していくという試みが福岡ブロック、九州地区、日本ＪＣで始まっています。
宗像ＪＣでも今年から「社会起業家育成」を目的としたビジネスプランの研究を行っております。
日本ＪＣでは「商道徳」という価値観を見直そうという観点に基づき、経営資質向上委員会をはじめ様々な「ビジネスＪＣ」への取り組みが活発化しているようです。
日本ＪＣの経営資質向上委員会には宗像ＪＣから新広行副議長が出向しており、今月横浜のサマーコンファレンスでセミナーを開催しますので、私も受講してこようと思っています。

譲れないベルト～王者の挑戦～

３日（月）、ボクシングＷＢＣ世界フェザー級チャンピオン越本隆志選手・初防衛戦の記者会見に堀専務と同席しました。
会場はホテルクリオコート博多です。

会見の４０分前に到着し、越本隆志選手・越本英武会長・ＦＢＳ福岡放送の山田記義部長・ライターの会津泰成さんらと３階の喫茶店でお茶を飲みながらいろんなお話をしました。

１４時、いよいよ会見開始。
会場はマスコミの方でいっぱいです。



「宗像青年会議所理事長」と私の席も用意してくださっていました。

記者会見の司会進行はＦＢＳの山田真由美アナウンサー、代表質問は久保俊郎アナウンサーと豪華です。
久保アナウンサーは私にも質問してくれましたし、山田アナウンサーは「井上理事長も言われましたが・・・」と私の話した内容を引用してくださり、嬉しかったです。

いつも思うのですが越本君に関係する方々は皆さん素敵な方ばかりです。
気さくで思いやりがあって、ご自身のお仕事に「夢」を持ってらっしゃいます。
ですから、お会いするととても幸せな気持ちになります。

さて、今回の記者会見では「譲れないベルト～王者の挑戦～」というスローガンも発表。



まさに越本君が今回の防衛戦にかける意気込みが、この言葉に集約されています。

会見後は記者の方が越本君と記念撮影をされていました。
記者の方も本当に越本選手のことが好きで、心から彼を応援してくれているのだなと感じました。

会見が終わった後も越本選手と越本会長は個別にインタビューを受けられていました。
インタビュー後も越本選手はライターの会津泰成さん（越本選手のご親友です）と語り合っていましたので、越本会長と堀専務と私で博多駅地下街の八仙閣で食事。
食事後ふたたびホテルに戻ってコーヒーをご馳走になり、１７時過ぎに宗像に戻りました（越本会長ご馳走さまでした）。

１９時、宗像ＪＣ事務局で防衛戦の打ち合わせ。
堀専務・高田副理事長・椎名副理事長・中村好成室長と会場設営やアテンド・広報活動などの擦り合わせをしました。

いよいよ宗像ＪＣの世界戦支援活動も本格スタート。
試合まで残り１ヶ月を切りました。
メンバーの皆さん、頑張りましょう！！

スポーツ交流

２日（日）、予報では強雨でしたが快晴。
宗像市商工会青年部とのスポーツ交流を行いました。
炎天下のゲームだったため、みんな日焼けして真っ赤です。

　

宗像ＪＣチームのエースは新副議長、初戦の商工会赤間チームとは２４対８で勝利。

　

２戦目は優勝候補の商工会土穴チームと対戦。
エースは井浦委員長（写真上）、第２戦目も１６対９で勝ちました。

　

私は商工会にも所属しておりますが、宗像ＪＣチームの大活躍に思わず拍手。

さて、今日のＭＶＰは誰でしょうか・・・？

参加してくれたメンバーの皆さんお疲れさまでした。

商工会主催ソフトボール大会

明日２日（日）宗像市商工会青年部主催のソフトボール大会に宗像ＪＣも参戦します。
同じ地域でまちづくりを行っている団体として、有意義な交流が図れればと期待しています。

日　時：７月２日（日）午前１０時３０分集合・午前１１時００分～
場　所：自由ヶ丘南小学校運動場（宗像市朝町1124-2）
懇親会：１８時００分～（試合中止の場合も開催）
同会場：焼鳥みなみ城西ヶ丘店（稲元1175-1）

問い合わせはソフトボール（柳浦野球部部長）・懇親会（井浦委員長）まで。

追記：本日開催のソフトボール大会は３０分遅れで開催しますので、メンバーは１１時に集合してください（７月２日）。

教育力創造フォーラムと郷育カレッジ開講式

７月１日（土）１３時３０分から「教育力創造フォーラム～大人の責任～」が筑紫野市文化会館で開催されます。
主催は社団法人日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会・教育力創造委員会。
講師として木村貴志氏（バッカーズ寺子屋塾長、リンカーン・フォーラム九州代表）をお招きし、第１部「講演：大人の責任として伝えなければならない事がある」、第２部は教育力創造委員会による「伝えよう思いやりのこころ」と題した倫理・道徳に関するＪＣの活動紹介が行われます。

同フォーラム主催の教育力創造委員会には、宗像ＪＣから矢野真秀君が出向しております。
矢野君の応援も兼ねて、是非多くのメンバーで参加しましょう。

教育力創造フォーラム
～大人の責任～「思いやりのこころ」の復興は福岡から始まる

日時：７月１日（日）　開場１３時　開演１３時半　終演１６時
会場：筑紫野市文化会館（筑紫野市上古賀一丁目５番１号）・入場無料
案内図はこちらを参照してください。

「教育力創造フォーラム」の前に福津市「郷育カレッジ開講式」に出席してきます。
１１月に宗像ＪＣが「郷育カレッジ」の講座を持ちます。
今日はその講師紹介で開講式に参加するのです。