しんみりと夕日を見つめる。
小高いところに建つオーベルジュましけ。
日本海を一望出来るロケーションは、昼間の青い海もよし、そして夕暮れの朱色もまたよし。
先週の飲み会は、仕事終わりに炭火を囲むものでしたから。
ビール片手に…、いやワタクシの場合はカメラが右手ですからね。ビールを持つと気が散ってしまいます。
なので、他には何も持てないのでございます。
沈み行く夕日を草むらの中からパチリ。
そしてもう少し体を沈めてもう1枚。
ただただ見惚れます。
言葉は要りませんね。
絶景だから。
どこから来たのか、ライダーが画面の中に映り込んでいます。
君もこの夕日が気になるのですか。
そりゃそうでしょう。いつも見慣れているハズの地元民でもそう思うのだから。
間もなく沈むね。今日もいい日でした。
さ、残った炭火でおにぎりを焼かせていただきます。
醤油じゃなくて焼き肉用のタレだけど…。
それもまたよし。