これは先週日曜の記事でしたか。
北だよりは、増毛に残る木造校舎の話題。
古いものを大事にして来たと言えばカッコいいけど、壊せずにここまで残ってしまったって理由も少しはありますので。
結果オーライってことにしておきましょうか。
この先は人が大事。
そこに出入りする建物好きがいれば万々歳なんだけどなぁ。
維持することに思い入れが無いと傷み方の激しさも増してしまいます。
そうさせない気持ちの人がどれほどいるのか。
ここまでは何とかなりましたけどね。
正直わからないです。
これは先週日曜の記事でしたか。
北だよりは、増毛に残る木造校舎の話題。
古いものを大事にして来たと言えばカッコいいけど、壊せずにここまで残ってしまったって理由も少しはありますので。
結果オーライってことにしておきましょうか。
この先は人が大事。
そこに出入りする建物好きがいれば万々歳なんだけどなぁ。
維持することに思い入れが無いと傷み方の激しさも増してしまいます。
そうさせない気持ちの人がどれほどいるのか。
ここまでは何とかなりましたけどね。
正直わからないです。
事務所の前の道。
頻繁に車が行き交うワケでも無し。
どちらかと言えば人がたまに歩く程度。
そのほとんどが事務所への出入りか…。
なので冬の間は滑り止めの小砂利を撒いたのです。
撒いたら回収。
全部ってワケには行きませんが、歩いて気になるところはササッと。
集めたものは、次回の積雪期に使わせていただきます。
玄関の仕切り板。
いや、呼び名は何と言うのでしょうか。
壊れたところを修繕していただきましたと書いたものの、これが何なのかは未だわからず。
飾りと言えば、そうとも思えちゃう。
ちょっと欠けていた方も整形していただけることに。
ありがとうございます。
そして昨日。
元の形になりました。
いいねぇ。
古い施設ですが、まだまだ頑張っていただかねばなりませんから。
さて、次は花壇。
チューリップとスイセンは伸びて来たけど…。
苦手な作業が残ります。
事務所入り口の…。
ここは何と呼べばいいのでしょうか。
積雪のあった時に、ちょっと割れてしまいまして。
修繕していただきました。
ちゃんと大工さんが型枠を用意されるのですね。
小さな場所ですが、しっかりと作業してくださいました。
ありがたい。
後は1日そのままで。
週末のうちに仕上げをしておくのだとか。
ううーん、その様子も見てみたいけど。
よく見ると細かいパーツも使われています。
深いです。
ちょっと前の記事ですが「野菜工場、技術で課題克服」の見出し。
取材された場所は近いところでした。
深川だもの。
廃校舎を活用した野菜の水耕栽培。
北海道の田舎マチならいくらでも土地がありそうなものだけど、廃校舎を活用する意味がどこにあるのか、気になります。
リーフレタスやハーブ類など20種類を7人で栽培。
初期投資が小さく、エネルギーも自前。
冬場の暖房には廃材から作ったペレットを燃料にするボイラーを使う…。
読みながら自分の住む場所ならどうなんだろうって…。
そう思うことがいいのかどうかはわからないけど、今あるものを何かに活用するって姿勢を学びたい。
空いているものがあるから出来るってことでも無いのでしょう、事業にチャレンジする意気込みのある人がいなきゃ…。
労力がどれほどなのか、供給するエネルギー設備の安全性とかも気になるところ。
こりゃ見に行かなきゃ。
今年は少ないかなと思っていた雪ですがね。
ちょっとずつ増えています。
そして今は暴風雪警報が発令中。
穏やかでいい日が続くのかと思ったのに。
どんど焼きを終え、午後から用事を足しに出た駅前通り。
そう言えば駅前信金のATMコーナーに北洋銀行の機器もありましたわ。
初めて見たなぁ。
いつも通り右側の機器に向かったワタクシ。
次の人は左側に立ったので、それで北洋の機器があることに気付きました。
鈍感だわ。
荒れるのが冬の日本海。
忘れていましたわ。
明日の朝、どのように変わるのか。
また撮ってみます。
近所の龍淵寺。
屋根の改修工事は終盤でしょうか。
一番高いところの作業と、何やらキラキラした細工モノが貼られています。
カッコいいなぁ。
半年以上掛かりましたもね。
そろそろ雪が積もる季節。
白いものを纏った姿も眺めてみたい。
ゴツゴツとした粗削りな建物に見えるのは、未だ完成前だから。
宮島の豊国神社は、豊臣秀吉の命で建てられたものの、秀吉の急死で未完のまま。
それが今まで残されていることにも驚きます。
ここに旅するまで、この存在など知りませんでしたから。
凄い太さの柱。
頑丈な造りゆえに残されたのでしょうね。
全国各地…、そこまで歩いているとは言えませんが、未だ知らないことが多いワタクシ。
旅先が日々勉強です。
ホントは、もっとじっくり見て学びを深めなきゃ意味が無いのかも知れません。
でもね、そこら辺はサラッと流れちゃう。
どちらかと言えば食べもの重視なワタクシなので。
まあそれも旅の大事なテーマ。
仕方がありません。
何の番組でしたかね。
この豊国神社が建設される頃、厳島神社を見下ろす場所にあって、完成時には厳島神社を壊してしまえってことも話されていたとか。
さすが秀吉。
今となれば、その両方が残ったのですから。
歴史とは深く、おもしろいものだと感じるのです。
もう少し年に見合いの勉強をするべきか…。
あら。
少々雨がパラつき始めます。
最後までゆっくり歩けるかと思っていたのに。
傘があるので心配は要りませんがね。
行動範囲が少し狭まりそう。
どこまで行きましょう…。
夜はフェリーで戻った宮島口で穴子飯。
でもまだ3時。
晩ご飯の予約は6時だったので、まだまだ余裕です。
壁を塞ぐものの無い豊国神社。
床下の低い所もそう。
構造が丸見えです。
それもまた魅力的。
もう少し先に行けるかな…、数歩進むもそれ以上は無理。
何だか変な動きをするジジですな。
それでは下へ降りて次の目的地を探します。
春の宮島、散策話が続きます。
町屋通りから細い上り坂を進み、茶店を眺めながら辿り付いた先は五重塔。
建立は1407年とか、1951年に改修されている国の重要文化財。
高さは27.6メートル。
この屋根は、裏側の垂木が平行に組まれているのは和様。
だけど、反り上がった形になっているのは唐様と呼ばれる工法で、その調和が素晴らしい建築。
内部も見応えのある龍などが描かれているようですが、残念ながら一般公開無し。
外観のみを撮って次へと進みます。
五重塔の隣に建つのは豊国神社。
「ほうこく」と読みます。
豊臣秀吉の命により、建立されたものの秀吉の急死によって未完成のままになっている神社。
千畳閣とも呼ばれる広い床に畳を敷くと、857畳にもなるのだとか。
軒瓦には金箔が押してあり、完成していればさぞや豪華な桃山文化の大経堂…、そんな説明でした。
内部には大鳥居再建工事で使われた尺杖、天井にはたくさんの絵馬などなど。
見応えがあります。
しゃもじは、宮島を代表する特産品。
宮島しゃもじは、厳島神社の弁財天が手にしている琵琶を象って作ったのが始まりとされているとか。
しゃもじでご飯をすくうことが「敵や幸せを召し取る」ことに通ずるとして…。
「召し取る」は「飯取る」に読めるから“しゃもじ”。
宮島ならではの縁起物。
そうそう、大鳥居の尺杖とは、明治8年に再建された今の大鳥居を建てる時に使われた物。
長さは16メートルで、大鳥居の高さと同じ。
尺杖とは、長さを測る現場用の大きなものさしのこと。
それが、このどこかに飾られていたのですね。
お邪魔した時は知らなかったです。
大きな絵馬が次々と目に飛び込んで来ましたから。
一旦は板の間に座り、休憩もしたのですがね。
どこを見ていたんだろ。
やっぱり絵馬に圧倒されていたのでしょうね。
それぞれの意味など全然知ることも無く。
ううーん、広過ぎてどこをどう見ればいいのか…。
パチパチと撮り続けてはみましたけど。
こちらは祭壇。
その両脇にも多くのしゃもじが並びます。
その左隣には授与所。
御朱印はここでいただきます。
月曜は冬囲いの案内を発送しました。
日曜に予定している神社境内の作業。
数人にはLINEでお知らせ出来るのですが、大方はハガキ。
届くのは昨日か今日。
みなさん来てくださいますかね。
郵便局前に停車中のトラックは、日本郵便のもの。
結構なサビですなぁ。
たくさん活躍したのですね。
ご苦労さまです。
秋深し。
それでもイチョウの葉が黄色くなるにはもう少し掛かりそうかな。
龍淵寺の屋根はピカピカ。
山側は既に新しくなっているのですが、今度は海側。
それと横も。
近々完成でしょうか。
神社の屋根に人影が見えたのは昨日のこと。
横の通りは何度も走っているのに気付かなかったもね。
雪が降る前に塗装も終わったようです。
きれいな赤が戻りました。
傷んでいた部分の補修も済んだのでしょうか。
これから雨の多くなる季節。
助かります。