ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

うなぎ

2020-07-19 22:55:04 | 飲み食べ

毎日暑いですからね。

うなぎの季節です。

年に何度も食べられるものではありませんが、町内の北日本水産物で調達してくれる九州産のうなぎが楽しみなのです。

鹿児島産ですな。

ひとり1袋ってワケには行かないので、3人で2袋。

それでも十分いい感じのうな丼です。

タレもたっぷり。

添えるのはキャベツとキュウリの新漬け。

これがまたシャキシャキでサッパリ。

さ、そろそろいただいてもよろしいでしょうか。

山椒もたっぷり振り掛けてパチリ。

このピリッと感もうなぎには大事な味覚。

改めていただきます。

んまいなぁ、食べ始めたら箸が止まりません。

どこまで暑さが続くのかもわかりませんがね。

うなぎを食べたとの記憶を頼りに、後は気力で乗り切ります。

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御来町ありがとうございます

2020-07-19 21:10:00 | ようこそ

今日のお昼はトースト。

家族が買って来た山口果樹園製の食パン。

これもルルロッソ。なので美味さが違います。

もっちりでカリカリ。

美味しいけど今日から小食が始まりましたからね。

1枚で我慢ガマン。

お昼過ぎ。

もうすぐ2時になろうかって頃の駅前通りは、こんな感じでした。皆さん、御来町ありがとうございます。

この通りは車もそこそこ走りますからね、横断にはご注意ください。

そして路駐はくれぐれもご遠慮願います。

本日の外出は、この10分間のみ。

十分いい感じの入り込みだと感じながら家に戻ります。

体調管理にソーシャルディスタンス。

田舎人はマスクを常時携帯しているのですがね。

旅の皆さまはいかがでしょうか。

今一度、ご確認いただければ幸いでございます。

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甘いもの

2020-07-19 20:00:00 | 飲み食べ

撮り溜めた画像があるだけで、今は普通の暮らしなカメラオヤジです。

昨日からいくらか小食。

しかも夜9時以降は、つまみ食い禁止です。

はぁーっ、そうしなければならないほど追い詰められた体型なんだからさ。

少しは真剣なところを見せたらどうなんだっ。

誰に向かって言うワケでも無いワタクシ。

とにかくこの大福はもう食べていませんから。

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お祭りの間だけ

2020-07-19 18:51:45 | 飲み食べ

そう言えば、今年のお祭りでは花飾りが少なかったように思います。

ところでこの花飾り。

ワタクシは子どもの頃から当たり前に見続けて来たのですがね。どこのお祭りでも使われているものなのですか。

いつものお祭りならマチの中をウロウロし続けるでしょ。

一度出たらどこへ行ったのやら…、なんてそこまで激しく出歩くワケでもありませんがね。家でご飯を食べたり食べなかったり。

まあ今年は神輿渡御もありませんからね、出歩き続ける理由も薄めでした。

セブンの冷やしうどん。

揚げられた大きなゴボウスライスが山盛り。

よぉーく噛み締めて食べたいのに、部分入れ歯では少々力不足かも。酔っ払いは、なぜか2コめに箸を付けてしまいます。

こちらはやわらかい。肉、肉、玉子。そもそも何ご飯なんだろう。

3日間の祭典期間は食欲のままに食べ尽くしましたから。

それ以降は少々控えめな食生活にして行きます。

画像では暫くお祭りの余韻に浸り続けますがね。

本祭の境内。

地酒と甘酒の振る舞いに加え、今が旬のサクランボもお配りします。5粒ほどを小袋にして。

ここのお祭りは、ちょうどサクランボの最盛期だもの。そんな振る舞いがあってもいいでしょ。

酔っ払いの発想はまだまだ続きます。

竹馬競争とか…、それはまた皆さんと詳しく打ち合わせ致しましょう。

思い付いたら形にする。

簡単なようだけど、なかなか難しいこと。

コォォォーッ、飛んで行くのはどちらの飛行機ですか。

調べたら貨物専用機のようだけど。

愛用のコンパクトデジカメのズームを最大にして飛んで行く飛行機を狙います。

でもその横で航空会社とどこまで飛んで行くのかを調べちゃうスマホ。

あらー、便利な世の中ですな。

そのソフト。

ワタクシにも教えて欲しいです。

きっと明日は空ばかり見ているんだろうなー。

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風のマチ

2020-07-19 17:34:03 | どこかへ

北を目指す旅。

そんな大きなセリフを吐くほどのものじゃ無いのですがね。

だいたい1本道だから、戻らない限りは北上です。

苫前は上平地区。

背後に迫る丘の上には風車群が大量に並んでいるのです。

かつてはローソク岩と呼ばれていた岩場。

今でもそう呼ばれているのでしょうか、縦に細長かった岩はもう無くなっているんだけど…。

ローソク台岩ってところかな。

そう言えば、風車の数が減っているような気がします。

そろそろ更新期でしょうか。

役場庁舎も改修中。

次の庁舎は町民も利用出来る複合的なものになるのだとか。

ここの役場庁舎は高台にあるんだし、いろんな機能も持ち合わせた方が、災害時にも活用出来そうだもの。

そうそう、町で設置した風車も新しくなっていました。

海側の3基が無くなり、新しく右側に1基。

しかも従来のとは比較にならないほど巨大なもの。

7~80メートルはあるんじゃないですか。ちょっと怖いくらいだもの。

メンテナンスを考えると国道沿いの方がいいのかも知れませんがね。

毎度通る側からすると、あまり気持ちのいいものではありません。

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誰のため

2020-07-19 14:29:57 | 災い転ず

新型コロナウイルスとの闘いは続いているんだけど。

お国の皆さまは、なぜかゆったりモードなんだな。

まあ、感染するのは個々人の問題だから。

出歩くことを規制して批判されるより、感染した人たちが自粛警察官たちに取り締まってもらう方がラクだもね。

小池さんは新しいフレーズを出して来るけど、肝心の国は緊急事態宣言を出す気は無し。

だって「もうそんな風にはなりたく無いでしょ。」って担当大臣が思ってるんだから。そんな風な時の感染拡大は十分越えているのに。

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出前パン

2020-07-19 13:30:53 | 飲み食べ

本祭の13日は月曜。

厳島神社の境内で屯しているワタクシどものところへパン箱を持って来たのはスカンピンのご主人。

そうそう、お昼も過ぎてお腹が減っているんだもの。

待ってたんだよー。

で、たまには唐揚げパンをチョイス。

これに牛乳があれば最高なんだけど、ここには冷たい甘酒がありますでしょ。

ホントは参拝する皆さん用なんだけどなぁ。

とりあえずお昼の時だけ…、ガブ飲みさせていただきます。

ところで…。

神社を取り巻く木立の中に不思議な物体を発見。

キツツキが開けた穴だとは思いますが、そこから垂れているようにも見える白いもの。

これは一体何ですの。

5センチ…、いやもう少し大きな丸いもの。

樹液ですか、やわらかいのか、かたいのか、そもそも近付き難い恐ろしいもの…。

以前、こんな白い袋の中からクモのコがワンサカ這い出して来たのを見たことがありますが、それはもっと小さなものだったし。

カメラオヤジがそんなビビリなまま眺めていると、屯仲間がそこらに落ちていた枝で落としてくれました。

あら。

これはキノコじゃね。

何だか凄いものを見つけたようにも思うのですが…。

次の瞬間にはどこかへ忘れ去られてしまいます。

気になって後で調べてみたのですが、これと言ってピッタリなものを探し当てれたワケでも無く。

ホコリタケ科のオニフスベ。

この見立て、どうでしょうか。

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境内にて

2020-07-19 12:25:00 | ようこそ

厳島神社の境内での話をもう少し。

と言うか、神社の話はまだまだ続くのですがね。

元々は2日間町内を巡行する神輿渡御。

13日の本祭は市街地区、そして14日の後祭は中歌上から箸別、湯ノ沢、中歌下をまわるというルートだったかと思います。

獅子舞の神楽があり、山車の歌い手が賑やかに町内を歩いたのは平成の初め頃まで。

今はその両方とも失ってしまいました。

神輿を担ぐのは、白丁と呼ばれる白装束の力自慢たち。

ワタクシも小さい頃から憧れていたものですが、増毛に戻って数年は仲間に入れてもらい担ぎましたね。

根室にいた頃は、金刀比羅神社の例大祭で神輿を担がせていただいたこともありました。

懐かしい。

それも途中から法被姿の飛龍に引き継がれ、暫くは元気な姿を見せていたんだけどね。

今ではメンバーも減り続け、町内を練り歩くほどの力は無くなりました。

神社に繋がる3丁目通り、短い区間だけど露店が並ぶところを含めた3百メートルほどの区間を他所の神輿仲間の応援で辛うじて担ぎ切るって感じです。

一昨年の春に奉賛会という組織を作り、神社を維持する取り組みを始めました。

日常的な神社の整備と保存を行うものですが、大好きな例大祭を盛り上げる力になるにはまだまだ…。

ひ弱です。

ここに暮らす子どもたちにも格好いいところを見せてやりたい。

故郷はいいものだと思ってもらいたい。

そのためにも形にしていかねばならんのです。

言い続ける時期はもう過ぎました。

これからは実践する時。

主要な行事を全て中止した今年の例大祭。

その行き場の無い悶々とした思いを来期に向けてまとめ上げましょう。

関係する会合は今月末。

酒があって、魚があって、暑い夏がある。

残された時間はあまり無いかも知れませんがね。

自分の思いの丈を全てぶつけ、もうひとふん張りしてみます。

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遠出します

2020-07-19 11:24:41 | どこかへ

土曜のドライブ。

北上すると言っても、どこまで行くのかは特に決めたワケでも無し。

何となく走るいつものパターンです。

遠出は久しぶり…、と言っても2週間前に層雲峡へ出掛けたばかりですけどね。

そろそろ増毛から出る辺り…。

元阿分でパトカー2台を発見します。事件かな。

お巡りさんの姿は見えなかったけど、何かの捜索中ですか。

車は順調に北上。

オープンしたての留萌道の駅を通過します。

駐車場の空き待ちの車が列を作っていましたわ。

警備員も出入り口で忙しそう。

行ってみたいとは思いますが、地元周辺民はもう少し落ち着いてからお邪魔します。

車は間も無く小平の入り口、臼谷地区へ。

臼谷漁港では大きな施設が建設中ですが、新星マリン漁協の社屋らしいです。

留萌と小平の漁協が合併して出来た新星マリン。

留萌港南岸の市場も随分と老朽化していますからね、こちらにその機能も移転するんだろうか…。

気になると言えばここも。

小平市街地を抜けたところは小平蘂川。

橋のたもとで大きなクレーンが作業中でした。

川に矢板を入れての工事ですがね、橋でも架け替えるのかな。

カメラオヤジは景色よりもそんなところが気になるのです。

そして次は小平の道の駅。

ちょうど横断歩道の信号が赤になり暫し停車。

重要文化財の旧花田家番屋のある道の駅。

重厚な文化財のイメージに併せて道の駅の施設2棟も黒を基調にした重厚な造り。

駐車場はいつも混んでいる人気スポットです。

だけど今年は観光バスの姿が無し。寂しいです。

そうそう、小平と言えばこの立体看板。

鬼鹿海水浴場の北側に立てられているものは、化石が発見されたクビナガリュウの模型。

裏は花田家番屋。

ここの看板は大丈夫なんだけど、臼谷海水浴場の方はクビナガリュウの首が折れてしまって…。

残念ながら描き直されています。せっかくの立体看板なのに…。

その見比べもされるべし。

さらに北上し、苫前は力昼地区にあるドライブインさわ

バイクも何台か駐まっていましたわ。

遥か昔から営業しているお店なのにね、未だに立ち寄ったことは無く。

ワタクシが働き始めた頃にはありましたもの、気になるお店なんだけどなぁ…。

次回はここを目指してみようかと思います。

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涼を

2020-07-19 01:54:04 | お天気話

もう日付が変わったので昨日のこと。

青空の続く増毛の空。

駅の駐車場も車の出入りが多かったです。

海鮮ものを求めるお客さま。

そのついでなのか、酒蔵を見るのが目的なのか。

ま、ここの場合は通りを歩くのもまた楽しいと思いますがね。

古い、または古っぽい建物の寂れあんばいが、人々の懐かしさを誘います。

それは木造だったり、錆びたトタン屋根だったり。

バイクが多いですね。

気持ちいいんだろうなぁ。ここは通過点ですか、それとも目的地かな。

地元民もそんな皆さんに混じってマチを歩こうかなと思うのですがね。昨日は燃料を満タンにして、北の方を目指します。

給油中に眺める潤澄寺の境内。

特に紹介しているスポットではありませんが、よく手入れされた庭を持つ古いお寺です。

それにしても暑い。

エアコンを効かせた車内が一番楽だと思うね。

外を歩くのならマスクもそうだけど帽子も忘れずに。

陽炎が景色を歪めてるから。

ここも十分涼しい方だとは思いますが、もう少し北上して涼を求めます。

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