絵本を借ります

昨日は本を借りに元陣屋へ。

お願いしていた本が入りましたと連絡がありましたので…。

早速お邪魔させていただきます。

コーナーには読書感想文にピッタリなものが並べられていましたわ。

本を読んだ感想を書く。

今どきの「いいね。」だけじゃない、自分の中から湧き出る何かしらの思いを文にすること。

時間は掛かるけど、大事なことだから。

大人になっても続けたいです。

さて、昨日借りたのは「きみはタヌキモを知っているか」という本。

どこかの新聞記事で紹介されていたものだけど、記事ではどんな本なのかが想像も出来ず、それならばと借りることになったというワケ。

でも、ここの蔵書には無かったのです。

他の図書館からの貸し出しを待っているのだとばかり思っていたら、何と元陣屋で購入してくれたのです。

これはありがたい。

そしてご面倒と予算を使わせてしまいましたな。

感謝申し上げます。

新しく購入した絵本。

最近届いたものだから、ワタクシが借りるの第１号かと。じっくりと読ませていただきます。

そうそう、坂の上の雲。

結局、借り入れ期間を延長してもらっても読み切れず、日曜の午後に戻してしまいました。

今回はその続きを読もうと思い、戻した「二」をお願いしたのですがね。

司書の方が書棚に向かう後から付いて行き驚きました。

これ全6巻なんだもの。ああ、1冊に10日ほどは掛かるんだけど。

これを借りたのも何かの縁。

早々に二巻を読み切り、次の巻へと進もうと思います。

銀河の滝

黒岳ロープウエイ駅を後にしたワタクシども。

朝早くから走っていますからね。ホントならどこかで休んでお昼ご飯を食べたいところです。腹ぺこなんだもの。

だけど温泉街では適当なお店には出会えず。

来た道を戻るしかないのでしょうが…。

ここまで来て滝を見ずに戻るという選択肢は無いでしょ、近いんだもの。

とりあえず滝へと向かいます。

目的も無くぶらぶらするだけなのですが、せっかくここまで来たんだからモードが強まっています。これもまたカメラオヤジの悪いクセ。

まあ、ホンの数分ですから。

売店を横目に、滝へと進みます。

美味そうな匂いでも漂えば、近付くのかも知れませんがね。

ここはそんな感じもあまりせず…。

やっぱり川の流れが気になりますな、撮ることに夢中です。

腹ぺこのことはちょっと置いておきましょう。

まずは奥側の滝へ。

足取りも軽くなります。まあ、腹ぺこなんだから体も幾分軽めのハズだし。

見えて来たのは銀河の滝。

もう何度か見ているものだけど、来るたびに感動するの。

ああ、やっぱり登山に来ましょうかね。

大らかな自然を目の当たりにすると、そんな気持ちも芽生えます。

そしてその前後には温泉…。

ううーん、まじめに考えよう。

サクランボ始まりました

昨日は打ち合わせで果樹園まで行って来ました。

7月に入りましたからね。

どこの果樹園もサクランボ一色です。

見るだけのことが多いカメラオヤジですが、今年はサクランボ狩りにも挑戦してみようかと。

なんて…、入園料を払って食べ放題するだけだから、歩いてでも行けるのですがね。

今まで行こうとしなかっただけ。

旬の味を現場で味わう。

そして好きなだけ撮る。

取る、食べる、撮る。どれが主になるのか。

行ってみなければ何とも言えませんがね。

とにかく誰にも負けないで食べ続けたいと思います。

バナナ味

仏壇に供えていたケーキ。

その後は、食卓テーブルの上で誰かが食べるのを待つのです。

チョコやパイ、煎餅などなど。

袋菓子がもられたお菓子用のボウルは、ワタクシの席の前に置かれるのが定位置。

なので１つ取り、２つ取り。

留守番をする家族2名はいつ食べているんだろう。それぞれが手を伸ばすタイミングは違いますから。

ちゃんと補充されているようにも見えるけどね。とりあえずワタクシは9時までに食べればセーフです。

もう１こくらい行けそうです。

イボタノキ

垣根に使われるイボタノキ。

ワタクシ、ずっとイボタの木って覚えていたのですが、「イボタノキ」が正解なのですね。

モクセイ科イボタノキ属。

子どもの頃は、家の庭を囲っているのが、このイボタでした。

少し大きくなってからは、その刈り込みを手伝ったり。花の時期はハチに追いかけられもしましたわ。

懐かしい。

好きなものでも

抜歯した後のご飯は冷やしラーメンでした。

おお、暑い時には冷たい麺に限りますからね。

だけど歯茎に相当な麻酔が効いていますからなぁ。ちょっとお預けです。

みんなから遅れること1時間…、いや１時間半ってところかな。

さまざまな具を盛りつけられた冷やしラーメンでしょ。

噛み砕くのも慎重に、そして噛み砕いたものが抜けた後の穴に詰まらぬよう…。ちょっとずつ啜らせていただきます。

いつもならズズーッと２、３分で食べてしまうのですが、この日は長かったです。

10分いや、15分ってとこか。まだビリビリ感が残っているので刺激のあるものを口にしても関係無いかとも思うのですが、とりあえず辛子は止めておきます。

食べても食べても無くならない…。

ま、最後には完食するんですけど。

気持ちが痺れている口にばかり向いていたので、放ったらかしになっていましたが、裏の畑で穫れたキュウリは初モノです。

まずは、おじいちゃんの仏前に報告。

冷やしラーメンを食べているワタクシの横に置かれたのは温州ミカンのゼリー。

これも仏壇に供えられていたものでしょうね。

何個かありそうでしたが、冷やしラーメンを食べ切るのに苦労するワタクシには、それを開ける余裕など無し。せっかくだから写真だけは撮っておきましたわ。

ああ、今日なら食べれるんだけど。まだ残っているのかな。

トーストすること

スカンピンのレーズン食パン。

ここのお店で一番なのはバゲットなんだけど、食パンシリーズも相当美味いです。

ホントはお店に並んだばかりの焼き立てを一気食いすることが理想なんだけどね。

もうそんなことをしてはダメな年らしいので。

それでも買いたいって思いは避けられません。

とりあえず家用に。

そしたら翌日かな、いやそのまた翌日。

こんがりとトーストされて登場です。

バター。そりゃ塗れば美味しさも加わるでしょう。

でも、ワタクシが好きなのはこのパンそのもの。

焼き立てには敵わないけどトーストされる香ばしさもいいもんです。

何も付けずにそのままを楽しむのでございます。

いつかは登りましょう

土曜日に向かった層雲峡。

期待していたカフェが休業でしたからね。

乗るワケでも無いけど黒岳ロープウエイの駅に行ってみます。

と言うのも、道なりに上ってきたら駐車場へ誘導されてしまったってワケ。結構混んでましたもね。せっかく空いているところを教えてくださいましたもの。

少し見学させていただきます。

ちょうど下りのゴンドラが戻って来たところ。とりあえずパチリ。

結構な台数の車が駐められているのですが、皆さん上まで向かわれているのですか。

そのための施設に来ておいて言うのも何ですけど…。

ワタクシどもは冷やかしですから。あくまでも、そのうち登ります派。

それでも駅の中を見て歩くと、上まで行ってみたい気分になるのです。

行きませんけどね。近いうちには是非。

ロープウエイからリフトへと乗り継いで7合目まで行けるのだとか。

見て歩くといろいろと勉強になります。

今なら高山植物の花畑などを散策するのでしょうか。

それなら温泉に前泊、そして登り終えてもう１泊。昼間っからビールも飲めそうだし…。

結局、いつもそんなことばかり考えているのでございます。

ここまで来たのは遙か昔。

まだ20歳そこそこの頃にスキーを滑りに来た記憶。誰かについて来たんだけど、どこをどんな風に滑り降りたのかも忘れてしまいました。

その頃は富良野に行ったりニセコだったり…。

若かったからなぁ、まだ携帯電話も無いし、食べ歩きだって情報も薄いでしょ。

ドライブとスキー。あとは草野球。どれも極めるほど真剣じゃ無く、ちょこっと囓るだけで終わってしまいました。

山登りはどうだろう…。

まずはリュックが必要か。

あるのは靴だけだからなぁ。

南蛮みそ

久々の南蛮みそ。

ここのところ味の濃いものは避けるようにしていたのですがね。

やっぱり夏はピリッとしなきゃ持ち堪えられないでしょ。

まあ、ワタクシの場合、食欲は年中全開ですから体力の落ち込みなど心配する必要もありませんけど。

それにしても南蛮唐辛子と味噌の組み合わせは最強です。

大根おろし絶対派のワタクシ、心が揺れています。

山梨の桃

山梨で農家をしている同級生から桃が届きました。

凄いね。

箱を開けた途端に、ふわぁーっと広がる甘い香り。

増毛ではこれからサクランボの収穫が始まるところだけど、山梨はもう桃だもの。

こちらとは1か月くらい違うのでしょうか。

まずはおじいちゃんに。

今晩あたりワタクシたちもいただきます。ごちそうさまでした。