心配なこと

寒さ厳しい冬を覚悟しているのに…。

妙に暖かくなってしまうんだもの。風邪を引くのも仕方がありませんな。

札幌に住むマゴ君と買い物したのは日曜のこと。ママの誕生日プレゼントを買うのに付き合ったのですが、その夜から40度の高熱…。

ジジは居ても立ってもいられないのでございました。

結局は行かずに終わったんだけど。

母がいるから。

でも今回は大変です。母が熱を出したのだとの一報を受けましたもの。

なのでジジは向かいます。看病する家族を乗せて。

ま、ジジの出来ることはそんなことだけだもの。とりあえず出発は午後6時半と言うことで。

ちゃんと温かなもの食べてるのかな。

ただただ心配するだけのジジだからなぁ。

普段からペダルをこいで、ちゃんとご飯食べて。

運転だけは任せてもらえるように。

早く元気になることを祈りながら向かいます。

おめでたい日

日曜のお昼は札幌のグランドホテルでした。

ちょっと緊張する大切な日。

そう、初めましての席でしたから。

緊張しなければならない席ではカメラを持ち出すことを控えているワタクシ。

だけどこの日は終始和やかな雰囲気でしたもの。

少々わがままをさせていただきました。

ありがたい。

田舎人にはそうそうお目に掛かることの無い料理の数々。

忘れないよう、しっかりと撮らせていただくのでございます。

始めは御祝肴。

北海道産の百合根のくず寄せ、松竹梅、子持ち昆布、慈姑煎餅、海鼠霙酢和え。

続いては御椀盛り。

蛤吸い、鶴亀のあしらい、結び三つ葉、ハート麩。

あら、確かに大根の鶴とニンジンの亀が漂います。

素晴らしい。三つ葉は…、貝の下になっていたのを見つけたのですが、見つけた嬉しさで撮らずに食べてしまいましたから。

いいお出汁でございます。

次に運ばれて来たのは御造里。

本鮪、鮃の雲丹巻き、帆立貝炙り、あしらい一式、土佐醤油。

ううーん、浜のマチ増毛人も思わず唸るのでございます。

残念ながらこの日は帰らなければならない日。

なのでソフトドリンクで過ごします。

ま、料理を堪能出来るのですから、アルコールの一つや二つは関係ありません。

スペシャルな和食料理、まだまだ続きます。

月曜のこと

降ったり止んだり。

北国の暮しは雪との闘い。

なんて…、もうそんな時代じゃ無いんじゃね。

だって、晴れ、晴れ、晴れ、少し雪、晴れ。

毎日そんな空なんだもの。

もう雪はねの仕方も忘れました。

まさかね。

沖を往く貨物船を撮ろうと窓を開けてみたのですが、寒く無いんだもの。

船の上も心地いいのですか。ずっと陸暮しのワタクシには想像も付きませんけど。

隣マチ留萌の港へ出入りする貨物船たち。月曜に出港して行きました。

どんなサイクルで何を運んでいるのですか。

ここに何かを届けているの。それとも運び出しているのですか。

今度は港に行ってみよう。

テープレコーダー

ある意味、根性と信念の人なのかも知れませんな。

これほどの長期政権を続けられた実績をお持ちなお方なのに。

紙上を賑わすのは、しょーも無い雑な出来事ばかり。

忖度しなきゃ生きられない組織にしたのも自分なのだろうからなぁ。

これほど周りが心配…、いやそうでも無いか。

ご夫婦揃って大したお方だもの。この災難…、いや国難と呼んだほうがいいでしょうか。日本国中が忖度するお2人のことですから。

全力を尽くして黙り込んでくださいませ。それが一番の解決策。いずれワタクシども庶民は忘れていきます。

そう、一生懸命忘れようと努めますとも。

森友も加計も、そして桜も。

絶対答えないとお決めになったあなたですから。よほどお強い信念の持ち主かと存じ上げます。

あなたの周りでは、それが流行のようですし。

真剣に答えず、責任は各自任せ。

得意なセリフは「あんただってやってただろ。」。

頻繁に外遊も出来るし、言うこと無しですな。

“世界のアベ”　そう呼ばれるのも遠くは無いかと…。　あら、ワタクシったら忖度してしまいましたかね。

出会い

日曜は札幌まで。

昨春に釧路から札幌に戻って来た我が家の3番目ですが、今年はまた大きな転機が訪れるのです。

で、この日はその記念すべき日なのでございます。

石狩の河口大橋を越え、いつものゴルフ場横を通り…。

すると歩く人の姿がちらほら。

今時期ならワカサギ釣りの人たちで賑わう場所ですからね。

路駐の車が列になって…、と思っていたら少々勝手が違うようです。

あー、パトカーが2台も。

取締中でしたわ。よく見たらもう違反切符を貼られている車も…。

確かにね、対向車が来ると危ない場面もありましたから。

そもそも路駐はいけません。

でもなぁ、焼き芋ならいいか。

降りました

もう日付が変わったので、昨日のことになってしまいましたが…。

午前中は結構な雪。

この調子なら積もってしまうかな、と覚悟したワタクシ。

ベタベタの重たい雪だし。

そう思ったらお昼過ぎにはもう止んじゃって。

4、5センチってところでしょうかね。

後から思えば、もうちょっと遅めに出掛ければ濡れなかったのに。

そんな時に限って出歩いてしまう…。

帽子に手袋。

ま、いつも通りの格好です。

ビンゴに宝引き

今週も新年会が続いておりますがね。

撮り溜めた画像はまだまだありますから。

土曜の町内会話をもう少しだけ。宴会料理の締めは握り寿司。

いつも通りの赤身、美味そうです。

今回は甘えびとズワイ…、いや毛ガニかなぁ。すんませんです。

そして茹でホッキ。

こちらはタラ三昧って呼べばいいですか。

タラの揚げ物とタチがとろろ芋の上に載せられています。

ご近所さんとの会話もそこそこに…、料理にガッついてしまうワタクシ。

だって温かいものは温かいうちに食べなきゃ。

これは乾かないうちに。

樽生を飲み干してしまったワタクシども。その後は缶ビールをいただきます。

クラシックですか、缶でいただくのは久しぶりかなぁ。

これまた美味し。

宴もたけなわ。

なんて…、盛り上がるのは料理を食べ終えたここからなのでございます。

まずはビンゴゲーム。

これでほぼ、いや全員に何かしらの景品が当たる仕掛け。

しかも2コずつ。

で、その後は宝引き。

縄を束ね、外れたであろう分を1本、また1本と抜いて行くのです。慣れた手付きの熟練した技。

盛り上がります。

だけど最後に残った景品争奪のジャンケン大会が一番だったような…。

ああ、十分楽しませていただきましたわ。幹事さまご苦労でした。

辛いヤツ

たまにゴツゴツした蕎麦を食べたくなるワタクシ。

お邪魔するのは札幌の太平にある“なみ喜”。

いつ行っても混んでるのです。

で、いつもホールスタッフはてんてこ舞いなんだな。アルバイトかな、学生さんの姿が多いのですが、みんなお腹を空かせて行くからなぁ。

お客の「すいませーん。」の呼び声がひっきりなしだから。

ガンバレ。

で、今回の待ち時間は30分ってとこ。

のんびり旅だからいいのですがね。

ワタクシも随分と気が長くなりましたわ。それもこれも好きな蕎麦をいただくため。

これこれ、板中の辛み大根。いや、辛み大根の板中サイズと呼んだ方がわかりやすいでしょうか。

この辛み大根がいいの。ピリピリと言うかビリビリと来る辛さなんです。

これが無性に食べたくなるの。

家族は冷やしたぬき。普通盛りだけど、それもまたチャレンジャーサイズに見えちゃう。

ワタクシはこの大盛りサイズを黙々と平らげようと奮闘中。

幸せなひととき、ってヤツですわ。

締めは蕎麦湯で。足して足して…、結局何杯啜ったのでしょう。

満腹です。

ごちそうさまでした。

前を見てますか

留萌までの間に見掛けた電線工事の現場。

高所作業車が何台も連なります。

寒いよね。

それより怖いのか…、だって雪道だもの。ハンドルを取られて突っ込んで来る車が無いとも限らないでしょ。

周りを信用しているのですか、こんな時代なのに。

ドライバーが前を見て走ってるって保証など無いんだもの。

よく見てください。結構な頻度で下を向いて走り続ける車の多いこと。

それでも走れちゃうから怖いんだって。

ながらスマホは厳罰です。

どうしてもの時は休みましょ。

ああ、もうすぐ恵方巻き。食品の大量廃棄問題がニュースになったのは、これが流行り始めたことも要因じゃないのでしょうか。

元々風習の無いところにも届けられるサービス。

考えものです。

王様には

そこで個人の名を呼びますか。

そもそも本会議場での演説で名前まで言ってしまったのに。

あなたの隠蔽体質はホンモノですな。

こりゃ、いくら野党が叫んでも通じないでしょう。

だって思考回路が違うんだもの。ハダカの王様には何を言っても通じんのです。

日本と言う国は大したお方を選んでしまいました。脱帽です。

そうそう、募集と募るの違いも面白かったですよ。

下手なお笑い芸人より笑いが取れるかも。お付き合いの広さが自慢の総理大臣さま、さすがでございます。