久しぶり

家の近くにある交差点に変化がありました。

ガードレール。

短いヤツこれひとつだけ。

昨日はリバーサイドパークでサッポロビール会の例会がありましたからね。徒歩で向かいます。

暑寒公園から吊り橋を通ってリバーサイドへ。

ひょっとして今年初めて通ってるかも。

橋が架けられてから30年以上。

傷みも目立って来た赤い吊り橋。

そんなに高くは無いので安心して通ることが出来るのです。

それでも飛び跳ねたりすると、ゆらゆらーって揺れを感じたり。軽い人は無理かも知れませんがね。

元々はゲートボール場だったところは、パークゴルフ場に作り替えられて、もうすっかり定着した感じ。

暑寒別川の流れを撮るにはオススメな場所。

甘いもの

シャトレーゼのシュークリームを買ったのは深川のエーコープ。

夜に作るチーズフォンデュ用の食材も探します。

野菜に魚、肉、酒…、場所が変われば並ぶものにも特徴が出ます。そんな違いを見て歩くのもおもしろいですな。

それにしても冷房のガンガン効いたお店でしたわ。

まだ長袖のワタクシは気にならなかったけど、家族は寒い寒いを連発します。

ま、食料品を扱うところは寒いくらいの方がよろしいってことで。

もちろんおじいちゃん用にお供えするもの。

今回はカスタードと生クリームのダブルタイプですからね。

どうぞお楽しみください…、ってとりあえず仏壇にお供えして、結局は自分たちでごちそうになります。

疲れた時には甘いもの。

お互い食べる場面は違うかも知れませんがね。

どちらの世界でも体は大事にしていきましょう。

明日は早めに

9時以降食べないと決めてしまった太っちょオヤジ。

池田食品のバターピーナッツを買ってあったのです。

それに気付いたのは8時58分だから。ああ、もうダメです。

今日はもう食べられません。

時間制限の無い家族には「どうぞどうぞ。」と勧めましたがね。

ワタクシは我慢の身。

今まではセブンのバタピーが1番だったけど、これとの比較はどんなものだか。ああ、見ているだけでは伝わりません。

明日は早めに食べ始めます。

毎度のこと

たまにフライパン料理。

今回はキャベツたっぷりなジンギスカンプラスホルモン入り鍋。

タレは加えてないって言うんだけどキャベツから出た水分で煮込み状態に。

まあ、これは毎度のことですからね。それが我が家流。

マカロニサラダは例のごとくソースを掛けていただきます。

もう珍しくも無いでしょうから画像は無し。

9時以降は食べないと決めたワタクシ。なので晩ご飯は少々ガッツリめ。

とりあえず翌日分を残しつつ、2杯…、そしてもう少しつまみ食いをしてしまいます。

待ち遠しい音

ここのところ穏やかな海が続いています。

クレーン付きの船は、大きな石を積み込み、毎日のように賑やかなエンジン音を響かせて現場へと向かいます。

ドゥドゥドゥドゥ…、５月の中頃にはそう聞こえていたのにね。

何度も聞いていると、もっと特徴のある音だってことに気付くんです。

ドッドゥン、ドッドゥンという低いゆっくりめの音。

そしてカシュシュ、カシュッ…、少々高めの蒸気が漏れるような音。それが組み合わさって何ともリズミカルな特徴ある音を残して行くの。

遠くから微かに聞こえる音を聞き、ああ、またあの船が来たなと心待ちにする。

風も無く、鏡のような水面。

日本海なのに…、瀬戸内のような穏やかさだもの。

なんて、瀬戸内の波になど触れたことも無いクセに。

知ったかぶりです。

個人的には荒々しい波のある海が好きなんだけど。

この際、ギャラリーの希望など聞いている場合じゃ無いでしょうから。

行っては戻りの繰り返し。

凪の海は作業船も忙しい。

ご苦労さまです。

自ら食べますか

遠くから鳴り響いているエンジン音。

何時間も掛けて漁場へと向かう「えび篭船」が持ち帰る甘えびは鮮度抜群です。

でもデリケートな甘えびは傷むのも早いので、活のまま遠くまで運搬することが難しい。

そのプリプリ、ピチピチを地元で味わっていただこうと始めたのが「えびまつり」。

以前も書いたことがありましたね。平成に入った頃は、まだ暑寒公園という小さな会場でした。それがリバーサイドパークへ移転し、その後駅前通りを2日間も通行止めにして行われるイベントに成長。おかげさまで毎年大勢のお客さまにお越しいただくようになりました。

さて、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐための移動自粛。

当然その影響はイベント開催を直撃します。収束じゃダメで、終息しなきゃ。そもそもそのお墨付きは、どなたがしてくださるのですか。

道民割という旅行支援メニューが販売されています。近いところを旅して道内経済を盛り上げて行こうというもので、割引率も高いことから飛ぶような人気なのだとか。

ならば増毛のえびも町民自ら食べまくって盛り上げましょうか。

地酒もあることだし。

あとは密にならないようどのように…、それはね大丈夫でないかい。過疎の町だから。

会話は飛沫感染の心配があるんでしょ。

じゃ、飲みながらのジェスチャーで会話を楽しむとか。酔った勢いの身振り手振り…。

悪酔いしそうです。

収穫待ち

今頃の畑では小松菜が豊作です。

シャキシャキ感がたまりませんな。

夜にはどんな形で登場するのかを楽しみにさせていただきます。

そしてジャガイモの花もいい感じ。

ニョキッと伸びていくつかの花を付けるの。

紫と白。きっと種類が違うのでしょうね。

育てることの無いワタクシにはそれ以上の興味は沸かず…。

あとは、ひたすら収穫期を待つのみでございます。

こちらはトマト。

実がついたばかりだから大きなものか、ミニトマトなのかは…。

この状態で見分ける方法などあるのでしょうか。

あ、ミニは鈴なりになるのでしたっけ。じゃこれは普通のトマト。

これはピーマンかな。

気付けばサンダルの底は湿った土でドロドロに。

あらー、どうしようかな。手間のかかるカメラオヤジです。

玄関横には蟻の列が忙しそう。

ご苦労さんです。邪魔しないようそっとレンズを向けてみます。

でもね…。

よくよく考えると、この中の誰かは家の中を這うんだよなぁ。

ううーん、仕方が無い。それもまた自然だから。

観察優先のカメラオヤジです。

美味かったのか

チーズフォンデュをするための鍋は、随分前から用意出来ているのです。

温めるための固形燃料もいくつか買ってありました。

でもね、既に揮発してしまったようで、袋の中で小さくなっていましたなぁ。

新しいのを買っておきました。

食べたい気持ちは強いのですがね。経験不足なんですわ。

この先、どれほどの材料をどうやって投入するのか、って肝心なところの自信はゼロだから。

スマホ片手に、さてどうしましょう。

まずは牛乳を一気飲みして気持ちを整えます。

チーズとワイン、牛乳も買ってみたのですがね。それを同時に使うことは無いのかも知れません。

後は塩コショウ。そうそう、チーズには片栗粉をまぶす…。

予備知識はそこまで。

あとはひたすら実践あるのみ。

ところが…、最初に入れたワインの量が、どうにも違ったようですな。

熱してアルコール分を飛ばす。

なるほど。でも100ccのところをグラスに波々…、倍近い量にしてしまったところから、全てのものを大量に投入することになってしまうのでございます。

チーズを足しても足しても…。

ま、これもまた経験。あれ、牛乳は入れた方がいいのかな。

飲みながら調理するなど、素人がしてはいけません。そんな余裕などあるハズも無いのに。

スタート直後から適当になってしまいますもの。

でもなぁ、ビールを飲みながらってのも理想型だし。せっかくワインも用意したんだから、それをチビチビってのもいいですな。

スカンピンのバゲット。

カリっと感が出るくらいにトーストしてチーズの中に投入します。

あら、結構いい香り…、でもね。ワタクシ、鼻詰まり中ですから。

果たして美味いのかどうなのか。

家族の正直なところを聞いてみたいです。

シメはリゾットのようなもの。

鍋に残ったチースにご飯と具材を放り込みかき混ぜます。

そして上からブロッコリーをちぎってパラパラと…。

ふぅ、満腹です。