宮代町議会は6日、町民との懇談会を町内2箇所で開催した。
両会場とも参加した町民は15名程度と、参加者はいまひとつといった感じだ(広報の仕方にも問題もあるのではとの意見も出された)が、両会場とも時間の少なさを訴えるほど活発な意見交換が行われた。
この懇談会は明日7日も午前9時30分から、会場を移して(川端公民館で)行われる。
懇談会では、議員から21年度決算についての討議内容などの報告が行われ、引き続き、意見交換に移った。
都市計画税の導入、図書館の指定管理者決定など、宮代町の将来に大きく影響する諸問題が9月議会で論議されただけに、この問題に対する意見が多く出された。
特に、都市計画税については「説明を行った」ということと「周知し、理解した」ということでは違うという意見が強く出され、「議員が町民の意見をどこまでくみ上げる努力を行って議決に臨んだのか」という厳しい意見も出された。
なお、出席議員は14名中、午前の会場が12名、午後の会場が13名であった。
両会場とも参加した町民は15名程度と、参加者はいまひとつといった感じだ(広報の仕方にも問題もあるのではとの意見も出された)が、両会場とも時間の少なさを訴えるほど活発な意見交換が行われた。
この懇談会は明日7日も午前9時30分から、会場を移して(川端公民館で)行われる。
懇談会では、議員から21年度決算についての討議内容などの報告が行われ、引き続き、意見交換に移った。
都市計画税の導入、図書館の指定管理者決定など、宮代町の将来に大きく影響する諸問題が9月議会で論議されただけに、この問題に対する意見が多く出された。
特に、都市計画税については「説明を行った」ということと「周知し、理解した」ということでは違うという意見が強く出され、「議員が町民の意見をどこまでくみ上げる努力を行って議決に臨んだのか」という厳しい意見も出された。
なお、出席議員は14名中、午前の会場が12名、午後の会場が13名であった。