goo blog サービス終了のお知らせ 

宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

宮代町 自然が多いぞう 行きタイガ~~

2009年06月19日 19時15分13秒 | 宮代町の出来事
テレビ埼玉の夕方の地域情報生番組「ごごたま」は18日、同番組の木曜日の看板コーナー「勝手にキャッチコピー」で、宮代町を取り上げ、宮代町に「宮代町 自然が多いぞう 行きタイガ~~」とのコピーを贈呈した(写真・情報提供 pegassaさん)。



「勝手にキャッチコピー」は、お笑いコンビの“だいまじん”が埼玉県内の市町村を体当たりでリポートし、その市町村の特徴を表わす「キャッチコピー」を作成し勝手にプレゼンすると言う番組。



宮代町については、東武動物公園、新しい村などが紹介され、『宮代町 自然が多いぞう行きタイガ~~』とのキャッチコピーがつけられ、プレゼントされたもの。


第14回彩雅会絵画展が開催中

2009年06月17日 11時44分02秒 | 宮代町の出来事
宮代町で絵画を楽しむグループ「彩雅会」は、宮代町立図書館展示ホールで「第14回彩雅会絵画展」を開催中である。会期は21日(日)まで。



同会は町内在住の岡本氏を講師に17名の会員が和戸公民館で例会を開いているほか、写生会などを行っている。



毎年、会員の日ごろの活動を知ってもらい、会員の励みとするため絵画展を行っており、今回で14回目。



今年は、「ふるさと&自画像」をテーマとした作品を中心に67作品が展示されている。



特に、自画像は講師を含めて14氏が出展、さまざまな表情の自画像が印象的である。



また、「白木蓮の咲く頃の町舎」など、ふるさと宮代を描いた作品も多い。



訪れた人も、身近なところが題材となっている作品もあるところから、興味深そうに鑑賞する姿が目立つ。



また、日常の情景を優しい肉親の目で見つめた作品も目をひく。



この絵画展は、21日まで(午前10時から午後5時)開催される。なお、図書館の開館にあわせて19日は午後1時からとなる。


宮代町のキャッチコピーは? 18日のテレ玉で放送予定

2009年06月12日 21時59分26秒 | 宮代町の出来事
テレビ埼玉の夕方の地域情報生番組「ごごたま」の木曜日ネット枠で放送中の「勝手にキャッチコピー」に宮代町が登場することになり、12日、収録が行われた。6月18日に放送予定。


(写真・情報提供 pegassaさん)

写真と情報を「宮代NOW]に寄せてくれたpegassaさんによると「今日、たまたま新しい村を通りかかったら、森の市場<結>の前の広場で、テレ玉が撮影をしていました。最初は何かのリハーサルかと思いましたが、収録だったのですね」とのことです。

「勝手にキャッチコピー」は、地域情報の充実を進めるテレ玉が「ごごたま」の放送枠内に設けた地域情報の発信コーナーで、お笑いコンビの“だいまじん”が埼玉県内の市町村を体当たりでリポートし、その市町村の特徴を現す「キャッチコピー」を作成し勝手にプレゼンすると言う番組(放送時間は15分程度)。

どのようなキャッチコピーがつけられるのかは、18日(木)の午後4時30分~6時の「ごごたま」の放送のなかで明らかになる予定。

pegassaさんによると「ほっつけ田で、田んぼの学校のサポーターが、田植えをしていました。小学生はおらず、大人だけの田植えでした。収録に関係があったのでしょうか」とのこと。





いずれにしても、どんな宮代町が出てくるか、18日の放送(予定)で確認するほかはないようです。
18日午後4時30分、テレビのチャンネルはテレビ埼玉に。

『初めての俳句』短冊展開催中 14日まで

2009年06月12日 16時15分42秒 | 宮代町の出来事
「梅咲きぬ同窓会の知らせ着く」(のふ子)
「片蔭り探して歩く人となり」(喜美子)
「芹摘むや形ばかりのウォーキング」(ウラ)
宮代町立図書館で12日、『初めての俳句』短冊展が始まった。14日まで。



「ブランコの兄妹笑う朝の風」(八重子)
「桜散る小学校の鼓笛隊」(光子)
「長梅雨や水墨にじむ六畳間」(和子)
「鎮魂の御巣鷹山走るはたた神」(斗夢)
斗夢氏を講師に、昨年度の「第7回俳句入門教室」を受講した10氏が、1年間の受講の成果を披露しているもの。




「那須野路や落葉に埋まる石車」(祝子)
「朝寒や千六本のお味噌汁」(直子)
「三弦の音の洩れくる冬座敷」(康子)
「小恙のあるも三寒四温晴(昴恵)
初めての短冊の展示。是非、会場に足を運んで欲しいとしている。



なお、「第8回俳句入門教室」は毎月第2金曜日の午後、図書館研修室で開いている。


明日6日から「第8回みやしろ水墨会作品展」

2009年06月05日 17時20分55秒 | 宮代町の出来事
みやしろ水墨会は明日6日から、宮代町立図書館展示コーナーで「第8回水墨画展」を開催する。会期は11日まで。



みやしろ水墨会は、埼玉県宮代町で生涯学習として水墨画を楽しんでいるグループ。



大場永芳先生の指導を仰ぎながら、色彩に勝る表現の水墨画作品を学習し、描いている。



水墨画を楽しみながら、ふれあいを深めたり、いきがいを求めたり、それぞれに筆を運んでいる。



描いた作品は毎年発表しており今回で8回目。



展示作品は、力作が揃っている。特に今回は「みやしろ水墨会」が発足して10年という節目の年であり、力の入った作品が多く見られる。



山水画をはじめさまざまな水墨画が展示され、墨と水がかもし出す特有のぼかし、かすれ、滲みなどの表現が、見る人を濃淡・明暗の世界にいざなってくれる。



水墨画展は11日まで開催される(8日・月曜日は休館日のため休み)。時間は午前10時~午後4時。入場無料。