『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

起死回生の電力会社

2011-10-31 20:33:20 | 遊び

四面楚歌の四国電力の挑戦!

 

 

(今はバスの中から降りることはできません。身分証明書を提示し、放射線探知機の中をくぐり三度の証明書の提示が必要となっています・・・・・・。そして福島の原発事故の教訓を生かし、その対策を細やかに実現をさす工事が着実に進められているのです・・・・・・。絶対無事故を貫くためにも、幾重ものハードルを創っていく安全管理が必要なのです・・・・。)

 

 今全国の電力会社が、大変な危機的状況に陥っている。あの、3・11の日本大震災における影響で、いまだかつてない、人類史上初めての原発事故に、みまわれ、福島県をはじめ、日本国全体に波及する存亡の危機を左右しかねない状況下に陥り、マスコミや政治家、のみならず、全国民から不評を買って、大変な失態を演じています・・・・・。それが電力会社全体の体質の様に見られ、全国の原発を持つ電力会社は、四面楚歌の、針の筵の上の様な・・・・、いやそれ以上の大変な状態に置かれているのようです・・・・・・。

 

 

 そんな状況下でありましたが、当社は、あえて、こんな時だからこそ、四国の伊方原子力発電所は、どんなにして取り組んでいるのかを、知りたかったし、私たちは知る権利があり、同じ過ちを、二度と繰り返すわけには断じていかないわけですので・・・・・。そうした対策が取られているかどうかも、実際にこの目で見たかったのです・・・・・。参加者の方々も、きっと同じ考えではないかと思います・・・・。

 

(私たちにあっても、エネルギーの無駄遣いを排し、エコや省エネに徹していくことや、自らもエネルギーを創っていく太陽光発電を取り入れたお家づくりを行うなど、真剣にエネルギー政策には、自身の問題としてとらえ、行動していくことが要求されます・・・・・・。こうして小さな子どもたちも未来のエネルギーをしっかりと勉強しているのです・・・・・・。)

 

 

 しかし、原子力に太陽光、そして風力発電など、実際に見て勉強し、水力や火力発電の実態を知るに付け、まだまだ原子力に変わる代替えエネルギーは、今は、残念ですが、すぐには無いようです・・・・・・。いずれは、原子力発電は、代替えエネルギーの確保状況に合わせて減らし、最終的には無くしていく方向でしょうが、現時点では不可能であり、今回の事故原因が、徐々に明らかになってくるにつれて、人的不備や操作の不備、いわゆる人災の影響が、叫ばれ、露わになってきているようです・・・・・・。

 

 

 そうした不備に対応し、事故原因をクリアーにして除去して行くことで、今回の大災害は防げたという状況も解明されつつあるようです・・・・・。そうした考えられるすべてを、二重にも三重にも安全装置が働くような、起死回生の仕組みづくりを行っていって、頑張って庶民の幸せ作りに、大いに貢献をしていく四国電力になっていって頂きたいと、心より願っているのです・・・・・・。これからが、正念場の戦いなのです・・・・!!

 

 

 

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