『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

石の上にも3年・・・・・。

2011-10-06 19:47:46 | 遊び

継続は力!

 

 

(血のにじむような、日々の訓練の積み重ねの中から、自分自身の弱さとの、あくなき戦いの継続の結果、発見し掴み得た芸の技の数々です・・・・・・・。厳しければ厳しいほど、それを乗り越えてきた人の技は、見る人の心を、感動させずにはおきません・・・・。虜にしてしまうのです・・・・・・。)

  

 

 こんにちわ。今日はいい天気でした・・・・。この天気しばらくは続きそうです・・・・・・・。

 

 

 最近若い方々が、当社の会社に面接に良く来られ、将来の夢と建築への希望を抱いて、訪れます。しかし、長続きをしません・・・・・。面接の時点でも、しっかりとそうした現実社会の厳しさを、話をさせて頂く訳ですが、いざ、現実の課題に何度か突き当たり、厳しさを身をもって体験した後、多くの方々が下す結論は、1年を経ずして離職を決断をし去っていくのです・・・・・。

 

(幕末の時代に日本を引っ張ってきた当時の青年たちは、夢と熱き志を掲げ、何があっても命をかけて、初心を貫き通し、自身の心の中に、新しい何かを発見し、悔いなき生き方を作り上げ、貫いていったのです・・・・・・。…そうして新しい日本が出来上がっていきます・・・・。)

 

 

 年が行ったせいなのか、その若い方々の行く末が心配で、日本の将来が、気がかりになるのは、大げさな、私だけなのでしょうか・・・・・・。

 

(新時代は青年の熱と力で決まってしまいます・・・・・・。でっかい夢を掲げ、何があっても怯まず、チャレンジして、自分主役の人生劇場を、力一杯に演じ抜いていってもらいたいのです・・・・・・。二度と還ってこない、貴重な人生なのです・・・・・・。勝海舟もきっとそうした思いで、龍馬を始めとする、当時の青年たちに、熱く語りかけていたのではないでしょうか・・・・・・。)

 

  

 ことわざの、『石の上にも3年』ということが、よく言われます・・・・。こうした現実の厳しい社会の中で、辛抱する、苦労するという貴重な経験を避けて、面白おかしい人性を送っていこうとします・・・・・・。人は誰しも苦労を避けて楽な方に立ちまわろうとするのです・・・・。しかしそこには、自身の本当の輝きは現われません・・・・・。

 

(アインシュタインも数多くの苦労を経験していっても、尚且つ一歩も引かず、自分自身の弱さに打ち勝って、人に・・いや、自分自身に恥じない生き方を貫いていったのです・・・・・・。世界中知らない人はいない存在となり、数多くの恩恵を世界中の人々に、今もって与え続けているのです ・・・・・。)

 

 しかし、ここが大切な部分だと思います。どんな人間も、…いや現在名を成し、功を収めている方々のほとんどは、夢の実現のために、大変な労苦と戦い、乗り越えて、歩みを止めずに持続をし続けてきた中で、得た結論なのです・・・・・・。

 

 言い換えれば、そうした労苦があったからこそ、厳しさがあったからこそ、現在の行動に自信が持て、もし問題に発展したとしても、継続して乗り切っていくことができるという、強い自信に繋がって行っているのです・・・・・・・・・。

 

(自分自身が、花を咲かそうというのではなく、自分の行動、振る舞いで多くの方々に喜んで頂き、人を幸せにしていく・・・・・・。反対に人を不幸にする悪とは断固として戦っていく・・・・、そういった、誉れある生き方が、出来ればと、いつも私は思っているのです・・・・・、大変に難しい事ですが、チャレンジを諦めていません・・・・・・・。)

 

 

 自分自身の夢と希望を、どんな事があっても実現させて見せるぞ!との意気込みで、自分自身の弱い命に打ち勝って頑張っていってもらいたいと、心より願っています・・・・・・。・・…まさに『石の上にも三年…。』とあるがごとく、石にかじりついてでも、3年間は我慢をして耐え、弱さと戦い、自身の新たな可能性を、自分自身で開き、発見していって、素晴らしい未来社会を築き上げて行ってもらいたいのです・・・・・・・。当然私も今、チャレンジ中なのですが・・・・・・・。

 

 

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