『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

ちょっと待て!!それはおかしい?!

2011-03-08 18:31:27 | 遊び

田舎に見切りをつけた、東国原元宮崎県知事!?

 

 

( 田舎には、すごい宝物がぎっしりと詰まっています・・・。それを生かす知恵と工夫が大切です・・・。人類が求めてやまない、究極の宝物がそこにはあるのです・・・。)

 

先日、何の気なしにTVを見ていると、東国原氏(そのまんま東)が出て、トーク番組で話されていた内容に、本当に落胆致しました・・・。それまでは、芸能人でありながら、過去の栄光に執着せず、裸の自分自身をさらけ出し、宮崎県にンの痛みをわが痛みとして、なりふり構わずに県民のために頑張っている報道を見ていただけに、本音を語ったその言葉は、本当に心裏切られた想いで、非常にショックでした。

(結局は、パフォーマンスの民○党や、二枚舌の○沢 達と、結果的には同じ人種の行動でしかありません・・・。どのように云い訳をして、自身を正当化しようが、賢明な庶民は、隠されたエゴの牙を、敏感に見抜いてしまうのです・・・・。騙すことはできません・・・・。)

 

 

 その内容は、『田舎の貧乏県で頑張ってきたが、その力には限界があり、社会や、時代を変えるには、国か国をも揺るがすような力ある地方の力を持った所でないと出来ない・・・。その結論に至って、知事の身を引いた・・・。』というような内容の話でした。

 

(田舎を知り尽くして、弱いもののように評価を下した東国原氏は、田舎の力強さが全く分かっていません。今一度原点に立ち返って勉強し直すべきです・・・。) 

  

 「ちょっとまってよ!」と私は言いたいのです。そもそも、宮崎県知事になったのは、前述の不都合な論理がまかり通っている社会で田舎に光が当たらないからこそ、『どげんとせにゃあ、いかん!』・・このように言って知事になったのではないのでしょうか。・・・それをいまさら、やりくさしのそのまんまで、とりざたされている都知事や、国政の議員に鞍替えを考えているようなら、あまりにも宮崎県民を利用した、自己中心的な行動にしか見えないのは、僕の偏見なのでしょうか・・・・。現体制を批判しつつ云っていることは、『同じ穴のムジナ』で、何ら変わりがなく、僕には映るのです。

 

 

 そして、一言、東国原氏に、言っておきたいことがあります。それは、田舎をもっともっと勉強して、多くを学んで頂きたいということです。中途半端で、田舎の結論を下してはだめです!!

 

(じっと目を凝らしあたりを見回すと、素晴らしい宝物がいっぱいにあります・・・。新しい日本の国の誇りと原点を早く取り戻し、築くべきです・・。)

 

私は、声を大にして、『日本の田舎の力をなめたらいかんぜよ!』と言っておきたいと思います。

 

 

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