日本の先が見えない政局・・・。

国難の今こそ、日本の将来像を示せ！！

 

 

 

（世界の庶民が、国のヘだてなく、お互いを守り合い助け合う、仏法の人間主義平和主義、人道主義こそが全世界をリードし行く方向性ではないでしょうか・・・・。写真は工藤女史が描いたブッダ、釈尊です。）

  

いま日本の政界を中心に、日本の国が、大きく揺れ動いています・・・・。前代未聞の災害と、人災に見舞われ、その対応策もとれず政界、財界、産業界をはじめ、学術界をも含めて、収拾がつかずに、大揺れに揺れ動いているのです・・・。

 

（全国の国民が、世界の庶民が、人として同じ痛みを分かち合い、支え合おうという大きなうねりが、今起こっているのです・・・。いまだかつて、こんな事があったでしょうか・・・。素晴らしい事です・・・・凄い事です！！） 

 

　トップリーダーの決断力のなさと、細やかな配慮、スピード力共に、大欠陥が、時間が増すにつれ、傷口がより大きく膨れ、ますます国難が、大きくなるばかりです・・・・。このままいけば、誰の目にも日本の経済の崩壊から始まり、フィクション映画ではないですが、『日本沈没』が、現実の事態となってしまうのです・・・・。

 

（もはや、官僚主義的な又秘密主義的な言動や行動は、庶民から世界から歓迎されません・・・・。今こそ大きく脱皮して変わらなければならないのは、日本のトップの方や官僚の方々なのです・・・・。時代から大きく遅れているのです・・・。取り残されて来ているのです・・・・。） 

 

　『まさか・・・』と、大方の方々は思っているようですが、その『まさか！』が起こるのが、常に変化して動いている現実なのです。・・・万が一にも、そのような不幸な事態に決してさせてはならないのです・・・・。

 

（恐ろしい悪魔の牙を、ひそかに研ぎ澄ましているのです・・・・。一瞬の油断が、たかをくくった傲慢さが、今回の事態を起こさしめた、と言っても過言ではありません・・・。もっともっと私たち自身も、本当の幸せは何なのかを、今一度考えなおしてみる必要があるのではないでしょうか・・・・。） 

 

そのためには何をどのようにしなければならないのか・・・・。もはや政治家だけに任せておく問題ではなくなってきている様です・・・・。

 

（何でもないこうした行動が、いかに幸せで素晴らしい事なのか、本当に考えさせられるのです・・・・。） 

 

　しかし、その前に、かつて私がこのブログで話した事があると思いますが、このような将来が見えない、暗中模索の事態の中でこそ、恐ろしい独裁政治が芽吹き、苦悩の中の不満と、批判の多くの衣の中から、さも正義の味方で、救世主がごとき言動で、目をくらませて台頭してくるのが、邪悪な心を持っている独裁者なのです・・・・。

（本質は、私利私欲の塊で、心の中は、臆病なのです・・・。国会での説明を極端に恐れて、逃げ回っているのです・・・。今回の問題に国民の名を語っていますが、それを言う資格がない人が、語ると正義が死んでしまいます・・・・。自らを指針で律したうえで、発言をすべきです・・・。もうごまかされませんよ~。）

 

　全くそのような予想どうりのストーリーになってきている現実を、みなさんしっかりと見定めて、騙されないようにして行きましょうね～。

 

（今年五月に上映されるようですが皆さん是非一度この映画を見て、仏法を知るきっかけにしていけたらと思っています・・・・。仏法を説いた人間釈尊なのです。） 

 

　かつての、ナチス党が台頭して、その中から独裁者ヒトラーが誕生している歴史の事実を、忘れてはなりません。歴史は繰り返すのです・・・・。無関心は、より以上の取り返しのつかない事態となり、過去のおぞましい亡霊を呼び覚ます結果になりかねません。そうさせては断じてならないのです・・・・。それはそれとして、

（こうした多くの方々の善の心の拡大でその輪が拡がっています。人の心は、伝染します。そうした善の心こそ、・・・いやそうした善の心の連帯こそ、邪悪な心に打ち勝つ大きな力となります・・・。そして現実は、常に善と悪との戦いの戦場です・・・。自身の心の中においてもそうです。中間はないのです・・・。常に悪に打ち勝つ為にも、弱い自身を律する哲学が必要になるのです・・・・。その哲学こそ、仏法の人間主義が最高峰だと信じて、僕は行動しているのです・・・・。惰弱な自身を、変えようとしているのです。） 

 

 

　そこで、今私達がする事は、早急に、トップリーダーを変えることです！それとあわせて、次期トップリーダーの許、①　東日本復興・興隆の期限付き特設本部と、②　それらを支援する全国組織の活性化推進本部との大きな柱を創り、車の両輪のごとくに本立てでないと、この前代未聞の国難は、乗り切ることはできないのではないでしょうか。

 

（知恵は現場にありといいます。苦悩にあえぐ被災者の方々の痛みはやはり現地に行かなければわかりません・・・・。そのためにも、被災地のど真ん中に、復興特設本部をおいての行動が大切になります・・・・。）

 

 

　①の興隆特設本部は、被災地に設置し、各党より一任された代表メンバーで構成され、その下に官僚専門家チーム実行部隊などがなどが、直結させておきます。

 

（今は、意地を張ったり、党利党略での言動や行動をすべき時ではありません・・・・。何が、今国民に必要か・・・、そのために自分は、どのように変わらなければならないか・・・。そのために党派が、どのように変わらなければならないか・・・。自身の私利私欲を、命を絶って、国民を今、救う事が出来るのかなど、常に自身に問いかけながら、時代に即応したリーダーたらんと、変化し成長していくことこそ今最も大切なのです ・・・・。何のための正当化何のための政治家なのか・・・・その原点は、国民への奉仕で、平和と繁栄の享受によって、幸せな人生を送らさせてあげる事なのです・・・・。間違っても国民を利用したり、騙したりしては、もはや本末転倒なのです・・・・。）

 

　②　は、全国の経済を活性化する事で、東日本をしっかりとサポートし、支援していく活性化推進本部です・・・・。資材、職人の確保と万一の場合の事前の準備（輸入資材の活用、海外の職人の受け入れ、輸出入、出入国の自由化など、その他試験など・・）

 

（日本を知らない国までが日本の苦しんでいる方々のために何かをしたいと、地球規模で、動きが起こっているのです・・・・。人間って本当に素晴らしいと、感動致しております・・・・。） 

 

 

　新リーダーによる内閣と、時限付興隆特設本部と、活性化推進本部との、この組織が、緊密な連携を取りながら、スピード感と責任感を持って、細やかな手立てをしっかりと立てていく事が大切だと思います・・・。

 

（人間が人間をお互い思いやる、いたわり合う、こんな素晴らしい優しさに満ちた行為はありません・・・。今回全世界に、こうした人間の心が、通じる事が証明されたのです。） 

 

　そして、将来への展望を、日本の将来像を一時も早く示せる新内閣は、しっかりと議論をし、時代に即応した政権を早く、私たち国民が改めて選び決めていかなければならない時だと強く思うのです・・・・。取り返しのつく今こそ、悔いの残らない日本の国民の将来の為に、心熱き英断と行動を政治家の皆様方には、特にお願いをしたいのです・・・・。

 

（こうしたいつも見慣れている、何でもない自然の景色の有難味が、しみじみと 解りました・・・。いや、この素晴らしさに毎日、感謝しつつ、又その喜びを発揮して、日々を送っていこうと、改めて決意した次第です・・・・。）

　

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