辛い体験は、鍛えるチャンス!!
(烈風吹きすさぶ、極寒の厳しい環境を耐え抜いてきた人は、寒さ厳しい環境であっても、厳しさ以上に自然の素晴らしさや、事前の魅力の中に何かを発見して、それらを自身の精神の栄養素として、ますます逞しくなっていくようです・・・・・。厳しさや、辛さから逃げようとするのではなく、むしろ、そうした厳しさの中に、新たな自分発見と、身近な周辺での宝物を発見する、魅力ある環境としていくことができるようです・・・・。)
こんにちわ。最近は、私の身近な大切な方々に、いろんなトラブルや、アクシデントが続いているようです・・・・。(私も今その渦中ですが・・・・。)
そんなことからか、最近こんな単行本に、目がとまり拝見しているのです・・・・・。
『たくましい人』 弱い人との違いは何か 著者 加藤諦三氏の単行本です。
(現実主義者であって、尚且つ楽観主義の生き方を、すごい切れ味の言葉で書かれています・・・・。現代人の誰もが突き当たる壁や、悩みを、事細かく自身の体験も交えながら書かれている単行本です・・・・。)
その中で、こんな事が書かれているのです・・・・。 仲間の裏切りというタイトルで、『人は裏切られた時にこそ 強くなる』と・・・・、そして、『たくましい人と云うのは、何度煮え湯を飲まされても、それを乗り越えていく人である。』と書かれているのです・・・・・。
(大いに共感をし、私自身の参考になる部分が多くて、傍線を引きすぎて、御覧のとおりです・・・・・。すべて戦いですから、負けるわけにはいきません・・・・が・・。そうした戦いを、楽しみながら出来る境涯になっていかなければならないのです・・・・。いや、負けない自然体の自分自身をまず確立することでしょうか・・・・・。そのためにあらゆる労苦を買ってでもしなさいということでしょう・・・・。まだまだ人間が、小さいようです・・・・。)
そして『ずるい人は、「仲間」を使うときには使う。 ずるがしこい皆の前では、いい顔をする。こうした「裏切る仲間」は、ヒルのような存在である。』と、そんな醜い人たちと付き合っていた自分自身の愚かさを反省する人は、成長し、生き延びる、というのです・・・・・・。
多くの方々が、人間関係や健康上のことで悩み、戦っているようなのです・・・・・。現実社会は、良い人間ばかりでなありません・・・・。だからこそ、良い人間とつながっていく、福運集団の仲間が大切になってくるのです・・・・。
悔いなき人生を、数々の壁があろうとも、しっかりと前を向いて進んでいきたいと思っています・・・・。
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