『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

絵金と坂本龍馬の一考察

2008-07-18 12:21:43 | Weblog
歴史の裏側! 意外!!絵金と龍馬の接点

   
(宵闇迫る、絵金祭りの風情です。 原色、色鮮やかな絵金の屏風絵です。)


 皆さんこんにちわ。夏本番! 真っ盛りですが、お元気でしょうか?

『絵金祭り』  7月19日(土)・20日(日) 17時~22時




今日は、今月19日、20日の赤岡町の絵金祭りのご案内ですが、・・・・・。



 意外な仮説?を立てて見ました!!

   
(坂本龍馬と絵金、このアンバランスな二人の出会いは、この赤岡の地で必ずあったと私は確信しています。)



それは、『坂本龍馬と絵金(弘瀬洞意)とは交流があった!?』 と言う推測ですが、みなさん、いかがでしょうか?




 私は、絶対にあったのではないかと思います。その理由は、後ほど話します。


   


ところで、平成22年度のNHKの大河ドラマに「龍馬伝」が決定ししていますが、

願ってもないチャンスで、これは、高知県を全国に売り出す絶好の機会だと思いま

す。特に香南市においては、なおさらです。

坂本龍馬と同じ時代を生きた歴史上の人物。

その人物の歴史の表舞台に出なかった裏側の秘話、伝説、可能性等、香南市にもた

くさんあろうかと思います。

   
(このような雑談の中から、未来への構想、方策が生まれていたのでしょうか。やはり、目的を持った仲間が、気兼ねなく意見を述べ合う所から意外な発想が生まれるものです。)




 いまこそ、龍馬ブームを起こし龍馬にまつわる出来事をこの1~2年間の間に作り

上げていけば、全国放送で日本中に世界にアピールでき、高知の田舎の素晴らしさ

を知ってもらう事ができるかと思います。


(坂本龍馬もきっとこの絵を見ていたに違いありません。龍馬の性格からしてこれを書いている人物にきっと会っていると思うのです。)




 そこで、今回私なりに、テーマ「絵金と龍馬は遇った!?」で、歴史を紐解いて

みました。

   
(小龍と云うこの人物が、時代回転の大きな役割を果たしていくのですが、・・・。彼の絵画鯉を描いた作品です。鯉が生きて泳いでいるようです!)


ここで、大きな、キーポイントを締めるのが、河田小龍(高知県東浦戸の出身)と

言う人物です。 龍馬を、高知県をここまで名を売り込めた立役者はこの小龍

なんです。   (次回に続く)
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