『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

日本再生の最大の敵は、マスコミ?!・・・・・・。

2013-01-05 21:02:34 | 遊び

言葉のマジックで、真意を捻じ曲げるな!

 

 

(真意を捻じ曲げて報道する・・・・・。いやそれも承知で、あえてそのマスコミを利用して、勢力拡大につなげるか・・・・・・。お互い持ちつ持たれつのいい加減な倫理感から、公共の電波や公共の紙面が利用されたり、利用したり、・・・・まさか、しているのではないでしょう?・・・・!)

 

 

 

 先日、某新聞の記事に、安部政権のプロ集団の重層なブレーンの数の多さに、安部官邸を『ブレーンが取り仕切り、国民とのギャップも拡大』と太い見出しで、記事を載せていた・・・・・・。

 

 

 この種の記事は、近年特に多く、民意を誘導する、言論の暴力だと、私は思っています。特に言葉や言論を大切にしなければならないマスコミが、命を賭けてでも守らなければならない掟を、自ら破り、真意を捻じ曲げて報道している記事が、あまりにも多すぎると言う事です。

 

 

 こうした実態を、皆さんマスコミ界の良識ある方々は、全く気付かないのでしょうか・・・・・。・…いや気付いていても、多勢に無勢で、潰されて、挙句の果てには、疎外される恐ろしさに、正論を言えず、『見ざる、聞かざる、言わざる』を、通しているとしか思えない実態ではないでしょうか・・・・・。いずれにしても、恐ろしい言論・報道で、民意を誘導しようとする第三の権力が、あまりにも横暴を極めていて、目に余るものが有るようです・・・・・。かつての軍国主義復活への格好の温床となり、又そうして権力に利用される環境を、マスコミ自身が作っているのです・・・・・。

 

(坂本龍馬は、おかしな風評を最も嫌いました。龍馬は、じかに、直接本人と会って、その真意を確かめていったのです・・・・・。「敵を味方に、味方をさらに味方に!」として行った、龍馬の行動は、不信の種を除いて、常に信頼の構築の為に行動を起こし、大きな民間のパワーを強固にして行ったのです・・・・・・。マスコミの使命はこの龍馬の行動の中にあるのではないでしょうか・・・・・・。)

 

 

 1月4日の夕刊の記事はその最たるもので、大きな紙面を割いて、平然と読者を煙に巻いて・・・・、いや、真意をあえて捻じ曲げて間違った情報を、それとなく植え付け、洗脳しているのです。こうした事は、通常の暴力以上に、多くの庶民に被害を与えます。不信の増大からは、何も生まれません。・・・いや、それどころか、そこからは生まれるのは『破壊』か、つまるところ『死』のどちらかです。・・・・・そうした責任は、だれが取るのでしょう・・・・・・。

 

 

 こんなに重大な事を、何度も、何度も繰り返して、国民の不信を増大させて行って、素晴らしい日本の国が出来上がる道理は有りません。・・・・マスコミが大きな大罪を犯し続けていると言わざるおえません。

 

 

 同じ事実の内容であっても、それを報道する人間の資質で、180度違った記事に出来る力を持っているのが、マスコミ人であるだけに、記者自身の思想哲学を何を基盤にした考え方で、記事を書いているか、人間としての資質によるところが多いだけに、第三者機関的な倫理委員会の体制をしっかりしていく必要が、今後あるのではないでしょうか・・・・・。

 

 

 そうでなければ、本末転倒して、おかしな報道という名のもとに、言論の自由に制約が加わると言う、悪くすれば奪われるという、手ごろな材料にされてしまう危険が有るのです・・・・・。そんな事態に断じてさせてはならないだけに、自戒をしていく必要があるのです。

 

 

 間違った記事を書いてしまったなら、自ら氏名を公表して、その紙面と同じ紙面を割いて謝罪をし、今後二度とないように、何をどう間違い、それを回避するために今後どうしていくのかを述べていく事が必要だと思います。

 

 

 いずれにしても、正邪を明確に言い切れる哲学を持った自信ある報道関係者の正しい言動によって、官民一丸となっての行動とプロセスが生まれ、それこそが、日本の再生が可能となる、大きな力となって発揮されて行くでしょう・・・・・・。マスコミの使命は重大なのです!!…故に、庶民の監視も絶対に必要なのです。そうした声に耳を傾けることこそ、今最も大切な事ではないでしょうか・・・・・・。

 

 

 

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