高等哲学が必要な時代!
(前途多難な新時代の開幕です。暗雲たちこめる前途を開くのは、明確な方向を示せる羅針盤が必要です・・・・・。その強力な羅針盤こそ、人間主義の高度な哲学なのです・・・・・。)
新年明けましておめでとうございます。今日から、新しい一年が始まります。
大きな難問を抱え、全世界も又、大きな課題を抱え込んでの新年の新しい年が始まりました。『危機突破内閣』と銘打っての新内閣の布陣を敷くなど、周到な体制を敷いての国のかじ取りも始まっています。
少子高齢化とデフレによる経済の低迷に、一昨年の震災や津波、原発事故などでの生活県の破壊などで、いまだに回復できず、まだその後遺症に悩まされている現状は、憂慮する非常事態なのです。
(闇が深ければ深いほど、暁は近い・・・。これは自然の道理です。仏法も、自然の道理を用いて、人間が幸せになっていくための生活の法理を、細やかに教えているのです・・・・・。)
そうした課題山積の中での本年の出発です。今何が必要なのか、今一度じっくりと考えての細やかで、一人の人間を大事にする考え方・哲学が今ほど必要な時は無いのではないでしょうか・・・・・。
仏説に、『大悪起これば大善きたる』また、『大悪は大善の来たるべき瑞相なり』と教えられています。仏法は生活法を教えています。決して、神がかり的な庶民の感性を煙に巻く様な教えをして、惑わしてはなりません。釈尊はその事を、しっかりと戒めているのです。
ともあれ、確固とした人間主義の哲学を持った庶民の出現こそが、今最も大事な時です。しかし、こんな時こそ、本物をまねた偽物が出てくるようですので、注意が必要です。その本物か偽物かを判別する基準(三証)もありますので、知りたい方はお問い合わせくださいね~。
最後に、人生の師匠、池田先生から頂いた、新年の歌の一句をご紹介して、この一年、ともどもに力を合わせて、出発をしてまいりたいと思います。
『新年の歌』
目覚めたる
創価の若人
燃え立ちて
生命(いのち)の法理で
人類結べや
2013年 元旦
本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/
古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/
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