古民家鑑定士四国地区会へ参加
（淡路の古民家の塀の瓦の鬼がわらには、菊の紋が付いていました・・・・・。 驚きです・・・・・。こうした深い、意味ある歴史がこの淡路の１３０年前に建てられた古民家にも刻み込まれているようです・・・・・・。）
こんにちわ。昨日古民家鑑定士の四国の会員さんの集まりが有り、終了後懇親会もあるとのことで、松山に泊まりがけで、行ってまいりました。
（ＪＲ松山駅です。四国一の街だそうですが、何処となく元気が感じられません・・・・・。日本全体がそういった状態なのかもしれません・・・・。）
初めての皆さんとの顔合わせの方々が多かったのですが、会員として、当社の再生事業においての、情報提供などの協力を、今後頂けるという事で、私にとっては、大いに実りある会でした。
（こうして塀は崩れ、傷みかけた古民家は、全国いたるところに放置されているのではないでしょうか・・・・・。本当にもったいない話で す。・・・・人間の精神の荒廃がこういった社会現象を引き起こしているのでしょうか・・・・・・。豊かな心を一時も早く取りも出さなければなりません・・・・・・。）
合わせて、今後の方向性についても少し発言をさせていただき、お家創りについては、『幕末の維新に匹敵』（井上氏の言葉）すると云う、今後の業界の大きな躍進につながればと思っているところです・・・・。
（少ない人員でしたが、今後の動向に、大いに注目して行く必要があるようです・・・・・・。）
私も、古民家の再生は、単なるお家の改装や、補強と云う建築業界だけの問題ではなくて、日本人の精神の復興につながり、精神の大国として世界に新たな価値を示して行けるチャンスの時だと、強く思っていますので、井上氏とも話が相通じ、大きな味方を得た思いでした。
（茶の間の囲炉裏のある部屋から、二階の子供室に上がって行くようになります・・・・・・。家族が一体感の空間づくりが、もはや出来ているのです・・・・・。）
今会社に帰りついて、今月２４日の東京での設計家集団の面談の資料を作成して、チェックし終えたところです・・・・・。
（プロジェクターでの資料作成も終わり、再度チェックを入れて、東京に送り確認してもらいます・・・・・・。ぜひ実現させたい着想です。）
今や、建築業界は、戦国時代の様相を呈してきました。いよいよ生き残りをかけた決戦の時を迎えてきているようです！！
本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/
古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/
皆様ランキングに参加しましたので おかまいなければ ポチッ！！をお願いします。
