『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

土佐踊りで、豪勢な祭日

2012-05-06 18:56:56 | 遊び

国自慢の粋な宴

 

 

(祭日のお昼から開演しました・・・・・。華やかな土佐の酒文化の底流に、土佐人の豪放来楽な、気風が見てとれます・・・・・。) 

 

 ゴールデンウイークも、今日で終わりましたが、皆さんゆっくりと英気を養う事が出来ましたでしょうか・・・・・。私は、今淡路から帰ってきたところで、この連休中は、全く休みが、取れませんでした・・・・。

 

 (こうした高知の古民家とまた少し違った、古民家が散在しているのが、淡路島なのです・・・・・・。一緒に行ったTさんは、『感動して涙が出た!・…。』今回の淡路の再生現場で、初めての宝物を発見したようです。)

 

 

 しかし、昨日の祭日は、高知県に移住をされてきた方に、是非高知独特の酒文化を知っていただきたくて、濱長の『風薫る土佐踊り』を、一緒にたっぷりと堪能して来る事が出来ました・・・・・。

 

(豪勢な昼の宴でした ・・・・・・。会場は海外のコンゴからも、ご家族連れで参加をされていました・・・・・・。満席でした。)

 

 

 そうです!本当に贅沢で、豪勢な一日でした。

 

 こうした酒文化は、土佐の国自慢であったのではないかと思いますが、こうした地方の独特な文化の再興に、大きな注目が集まっているのですが、今、時代の大きな変革期でもあり、高知は特に時代を拓く歴史的使命がある国だと言われています・・・・・。

 

 (みなさん、殿様や、お姫様の気分をご満悦されているようでした・・・・・・・。『しょうまっこと、よかったちや!!』という、坂本龍馬の声が聞こえてきそうでした・・・・・。)

 

 

 だからこそ、昔の豪快な土佐の文化を一人でも多くの方々に堪能し、知ってもらい、そこから何かの発想を掴んでもらい、新しい時代の幕開けへの大きな力を発揮して生かして行っていただきたいと思うのです・・・・・。

 

(1時間半近く、休みなく、ひっきりなしの芸鼓や舞妓の踊り が続いて行きます・・・・・。三味線の音や、太鼓や鼓の音、鐘の音や謡いなど、土佐の一昔を彷彿とさせる催しで、本当によかったです・・・・・。)

 

 

 自由人?!が多い土佐の高知県人ですが、そうした自由奔放な行動力と分け隔てない人づきあいが、時代を開いた、大きなキーワードであったのでは無いかと思って、昔をしのびつつ貴重な体験をさせていただいた次第でした・・・・・。

 

(大成長している芸鼓のかつおちゃん です・・・・・・。踊り唄ともに見事でした!)

 

 

 さあ!明日から又、新たな元気を呼び起こして、新たな気風を呼び起こすがごとく、頑張ってまいりたいと思いま~す。

 

(この階段ダンスが、びっくりするぐらいに、大きく変化をしていました・・・・・・。次回紹介しますね~ 。本当に面白い今までいない独特な個性あるものに出来上がるのではないでしょうか・・・・・。大変に心がときめいているのです。)

 

 

本物の木の家・ http://www.iwaki-mitown.jp/

 

 古民家ときめき再生 http://iwaki-mitown.com/

 

  

 

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コメント (3)
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