『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

酔うたんぼの子守歌

2008-12-11 18:04:34 | Weblog
心の寒さを、あっためられる!!




(先日東京に出張した日の本当に寒い夜でした。都会の慌ただしさとは対照的に夜は何となく、心寒々しく、あったかさが恋しくなる夜でした。)


 年末の慌ただしい最中、急に冷え込んだりして『ふっ』と心温まりたい時がある。   そんな時、しんみりと又、心打ちとける親しい人と飲むお酒は、美味しく、心を軽やかにして、あったかくしてくれる。




(寒い夜には、アツ燗のお酒が本当に心に沁み入り、心底あったかくしてくれます。)



 私には、そのような素晴らしい仲間が、大勢いる。   福運集団である。


そして、酔いつぶれて、最後は家の近くのスナックで、好きな懐メロカラオケを歌って家路に帰り着く。このスタイルが、いつしか『酔うたんぼの子守歌』になっている。



(ハスの花のように、泥沼が深ければ深いほど、色艶の良い清く大きな花を咲かすそうですが、人間も人や環境の厳しさに揉まれた人ほど、心温かく、清く深い人間になってけるのでしょう。)




 若い気概でいる私ですが、体に少々無理がかかりつつあるので、このスタイルを変えようと思っている。『健康管理は、自己責任』  


 来年の私の大きな課題の1つだと自覚している。


今また、芸西村で古民家ときめき再生で、心を暖かくしてくれる再生民家が生まれようとしています。  本当に古いお家は、新築では、絶対に出しえない人を優しくさせる魅力を持っているのです。



(芸西村の築70年以上の再生古民家です。最後の仕上げに急ピッチの現場の模様です。匠の技を甦らすには、匠の技が必要です。)




(屋根裏に隠れていた丸梁を掃除しています。思いを込めて家に、木にかかわってあげることで、木は、輝きを放ち見る人の精神をいやします。木は、本当にすごいです!!)
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