『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

本物志向

2008-12-10 16:01:05 | Weblog
厳しき環境こそ、本物のねぐら!!



(戦国時代と幕末時代が一緒になったような乱世の時代である。こんな厳しい時代こそ人間としての真価が問われ、時代を変える輝く人間が育つ時だ!!)




 こんにちわ。今年も後20日余りで終わります。なんだかあっという間の一年でしたね。先日の赤岡町の冬の夏祭りに来ていただいたお客さんの子供さんを見て、本当にショックを受けています。つい先日生まれたばかりの赤ちゃんだったのに、もう自分の年も聞き分けてちっちゃな人差し指で答えてくれるまでになっていました。
それだけ早く、年を取っているのです。


ところで、社会の厳しさは、止まる処を知りません。さらなる厳しさも予想されています。このような時こそ本物が、強く求められるチャンスの時です。


 『本物』これには、当社も徹してこだわってきたものです。時代は、社会は本物を求めています。



 先日、本物の私の人生の師である池田先生から『四季の舞』という先生自ら写された写真集を頂きました。本当に大感激です!!



(写真は、撮る人間の心が顕れるといいますが、池田先生の深い想いがいっぱい詰まった写真の1コマ1コマに心洗われる思いでした。いつか皆さんにぜひ見せてあげたい写真集です。)





 池田大作先生は、先日の講演の中で、『『断じて負けるな! 苦労こそ宝!』『人間として光れ!』尾崎紅葉の 『玉磨かざれば光なし』 を引かれて、乱世の時代の生き方を教えてくれました。



(戴いた四季の舞の写真集の最後にこの山の写真とこの詩が書かれていました。『いかなる険しき山をも  我慢しながら  生き抜いた君には  限りなく虹かかる勝利と  幸福への平和が待っている』 と・・・。本当に勇気を頂きました。)





 きびしき環境の中でこそ本物が育つことを教えてくれています。本当にありがたい師匠です。 池田先生のこうした一言一言に、今までどれほど勇気づけられ、励まされてきたことでしょう。本当に感謝で、涙の出る思いです。



 ですから皆さん、今こそ人間を磨くチャンスのときです。そして、その人間力と知恵を使ってこの乱世時代をお互いに勝ち抜いて行きましょうね。


ところで、明日は、FMラジオの収録です。全六回に渡ってタイトル『福運社長の奮闘記』で、古民家再生事業にいたるまでの経緯を型にはまらずに喋り捲っていきます。高知の素晴らしさを少しでも感じ取っていただけたらと思っています。放送は、FMラジオで12月25日(木)お昼12時55分より5分間です。後は第2第4の木曜日で、同じ時間帯のお昼の12時55分から5分間の放送です。よろしくお願いしますね~。


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