『福運集団の社長奮闘記』

私が感動した事・驚いた事・日々感じた事をたくさん綴っていきます!

小さな結婚式

2008-06-26 21:52:01 | Weblog
『8人での結婚式』



 先日の日曜日は、長女の結婚式でした。
 



小さな結婚式で、総勢8名の披露宴で、市内のあるホテルの一室で行いました。




 もう少し、皆さんを招待をして、行っては?  といってみたのですが、できる限り節約をしていきたいとの事で、今回両家の家族だけの8名の小さな結婚披露宴になったわけです。


(娘星子のテープカットの写真です。こんな幸せそうな笑顔は、久しぶりに見ました。・・・日ごろ目が向いてない!!・・父親失格ですね。)




 これから、二人で新しい人生を築いていくわけですが、一人のとき以上に責任と労苦は、ますます大きくなっていく事でしょう。





 でも、喜びは、何倍も大きくなります。少しの苦難は、頑張りのエネルギーに変えていけて、人間的にもたくましくなれるチャンスを得たのです。夫婦二人で、こうした、かけがえのない宝物を、苦難を乗り越えるたびに創って行く事ができるのです。




 そんな中でこそ夫婦の、家族の忘れられない歴史を末永く刻んでいく事ができるようになります。   その門出に際して心より、エールを送りたいと思います。


(どうかこの初心の純粋な気持ちを忘れずに、明るく笑顔で頑張っていってほしいです。)




 親としてできる事は、特に男親としては、今まで、なにもありませんが、1つだけ今までにしてあげたかった事がありました。・・・・が、私が中途半端で、できていません。この辺だけに悔いを残しています。


(この日本一の富士山のように何があっても泰然自若として、人のために、平和のために、そして自分のために充実の人生を送ってほしいです。・・・親ばかですね!)




 親がしてあげられなかった分、自分自身で人間を作りあげてほしいと思います。
不可能を可能にする仏法をどんな事があっても離さずに、「女性として、何がなくても、とにかく優しく、聡明で、明るくそして負けない女性として成長してほしい、福運をつけてほしい」と言うのが私の願いであり、その言葉と心が私からの娘星子への唯一の贈り物です。




 仏法に、女性は「物に従って者を従える身なり」とその特性を教えられています。  また、よく女性を一家の太陽にたとえられています。



 人生山有り谷有りです。 だからこそ面白いのです。
何があっても、微動だにしない全てを良い方向に変えていける、そんな幸せな人生を生涯送り続けていってくれることを心より念じています。


(この白百合の花のように、清楚で、純粋な心で、人をさわやかにする。そのような生き方ができる娘だ!と、・・・親ばか承知で思っています。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする