剪定

2018-03-22 10:31:56 | 日記

  

寒い北風、駐車場には孫達がソリ滑りする為に爺婆が雪を集めて造った坂の雪の面影。あの寒い中賑やかにソリを滑りで遊んだ場所には雪雪解けが進んで僅かな汚れた残雪が残っている。ソリ滑りでいろんな思いが去来して季節の流れを感じている。

昨年の暮れから始まった果樹剪定彼岸の中日でやっと終った。昨年な4月7日頃で今年は大分早く終って安心する。何時も年とは違いさくらんぼの摘雷前に紅秀峰の雨除けハウス建ての計画をしている。 建築用のパイプは園地や自宅作業小屋の運んで置いてある。家族揃ってハウス建ての予定だがまだ剪定枝が園地にばらばら散らばっていて防除が出来ない状態。せめて果樹で1番最初のさくらんぼの園地だけでも枝の焼却を終そうと枝拾いをする。低い気温、強い北風で寒くて寒くて大変な作業。

暑さ寒さも彼岸までと例え話しがあるように今日は寒空。背伸びして剪定をしていたが今度は腰を屈めての枝集めで腰痛には注意する。今の時期にギックリ腰で動けなくなると大事になってしまう。穏やか案暖かい天気だと剪定枝の燃え尽きも良いが強い北風なので風下だけ燃えている。

太い幹はそのまま鋸で切り落とした状態で燃やす場所までづるづる引っ張って置き。燃やす際に鋸で細切れにして燃やしてしまう。家内は離れた場所から剪定枝を運ぶに一輪車を使っているが俺は面倒で幹や太い徒長枝等を纏めて紐で縛って地面をづるづる引っ張って燃やす。1人1ヶ所の焼却場所でそれぞれ空き場所を探して、集めては燃やし集めては燃やして丁度良い時間間隔で剪定枝が燃え尽きる頃集た枝を継ぎ足して燃やす。

今晩から降水確率が高くなり明日は90%で確率で枝集めは出来ない気象条件。雨降る前にとそれぞれの燃やす場所に剪定枝を運ぶが余りの気温の低さでいくら働いても体は暖まらない。早めに帰宅の公衆浴場の直行して暖かい温泉風呂に入浴する。