2019-01-29 11:36:21 | 日記

 

 この頃大分日の入れの時間も遅くなって天気の良い日の外仕事は5時近くまで出来る。昨日はこの時期では珍しい赤く美しい夕暮れで陽が沈んだ。この好天だと明日は予報通り雨降りの空模様かと思いながら帰宅した。月曜日は公衆浴場は休館で入浴出来ない。

第2月曜日だけは通常営業時間に入浴できるが他は週1回の休館日。帰宅して直ぐに公衆浴場に直行するのだが今日は休みなので何時もの時間より遅い帰宅時間にする。夕食前に家の風呂にお湯を出して入浴の準備をして夕食をする。温泉とは違い家の風呂は暖まり難く風呂上がりは直ぐに冷め易い。湯から上がっても温泉風呂のように汗など出なく寒くなってしまう。

なかなか家の風呂に入浴しても疲れが取れないような感じだがわざわ遠方まで他の公衆浴場までは行く気にならない。それでも寝る前に入浴して暖まった体で直ぐ寝入れすると熟睡出来る。疲れが取れたような気分になって起床しても調子が良い。

今朝は放射冷却で酷い冷え込みだったが日中は気温が上がった。久しぶりに暖かさを感じながら剪定した。明るい日射しで1枚脱ぎたいような暖かさでサングラスで目を保護してでリンゴの剪定をする。

昼食して昼休みを茶の間で休んでいたら大粒の雪混じりの雨が降って来た。急にミゾレ混じりの大荒れ模様の天候に急変した。


真冬日

2019-01-27 05:51:49 | 日記

 

 大寒過ぎてもまだまだ寒空が続く予報。昨年の今頃も気温が低く流し場の水道凍結予防で蛇口より水を流しぱっなししていた。起床して流し場を見たら蛇口から僅かに流れて落ちている水道水は長い棒状の蝋燭のように立っている。勿論水道水は止っていて風呂場も凍結して使用出来なくなっていた。

流し場の水は蛇口にタオルを巻き付け上から熱いお湯を掛け段々と融して使う事が出来た。風呂場の水道は公衆浴場に入浴に行っているので暫く使用していなかった。簡単に修理は出来ないような酷い凍結で素人では修理が出来くなく専門業者を頼んで元通りにした。マイナス10以下の低温で浴室の水関係の凍結は始めてで正月早々高額修理代で大変な思いをした。

今年は今の所昨年のような酷い低温は豪雪がないので楽にしている。ラ・フランスの剪定も終り今度はは隣接しているリンゴの剪定に移動する。我が家で最初に植えたリンゴの木で樹齢50年以上経っている。古木で枝折れや枯死して寿命で生産量が少なくなっている。

3年前頃から苗木の養成して置いた大苗を移植して古木で枯死した場所に植え換えしている。園地は古木、幼木が混在していて防除の時は息子が難儀している。移植した幼木は昨年は猛暑、少雨で干魃が続いた関係から枝伸びが悪い。今年は黒星病だけは付かないようにと気を使いながら寒空の中黙々と剪定をする。


剪定

2019-01-25 18:47:32 | 日記

正月過ぎから始めたラ・フランスの剪定、真冬日は吹雪空でもちょっとした晴れ間を剪定して来た。30アール程のラフランスの成木園地の剪定が終る。今度はラフランスに隣接する古木の多いリンゴの剪定に移動する高校入学時には幼木で僅かな収穫が出来た。

畑には養蚕や大小麦、大豆、白菜の2作で生計を立てていた。まだ酪農は始めたばかりで畑に飼料作物を栽培するなんて道楽者のする事で換金作物の白菜が主作物。大小麦や豆は白菜の列間に初秋に播種して翌年の夏に収穫して換金していた。当時の白菜は1大産地としてJAを通うして販売していた。また知り合いの業者達も朝食前は買い付けに来て収穫時期は賑やかだった。

冬仕事や夜なべして養蚕飼育使う直径1m程の笹竹の丸いワラダに吊した棒計りで計量して販売した。容器は冬仕事に茅で編んだ炭スゴでまだ立派軍手はなく素手で入れて縄で結んでいた。茅スゴで当時は栄養状態が悪く赤切れで指はひび割れしていた。

車や一輪車等の運搬車は無く、また道路もないので余所の畑の境の畦道を担いで農道に出していた。広い農道までは業者の3輪車が入って来たがそこまでリヤカーに積んで抜かる泥道を運んでいた。棒計りの計量はまだ中国の農村でも使用していたが半世紀前の農村は現金収入がなく自給自足で我慢して来た。

養蚕は立木の桑畑には下作物で大小麦、白菜を栽培して病害虫防除はエンドリン、DDT,砒酸塩、ホリドールで猛毒で残効性の物凄い農薬だった。果樹の農薬が桑の葉っぱに付いた餌で飼育して全滅廃棄して自然淘汰して果樹産地に移行した。もやっと終わり


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栽培している場所までは


吹雪

2019-01-25 05:26:33 | 日記

 

 昨夜も時折強い風の音、外は吹雪なのかと思いながらうつらうつらとして寝てる。早朝4時過ぎ遠方から除雪車のエンジン音がこちらに向かって来る。スピードは大分上がって安定したエンジンの音で降雪量はそんなに多くないようだ。それでも暫くぶりの除雪車の音で朝食前に俺の運動兼ねて序の口の雪掃きをしなけれならないようだ。

深夜より朝方になって来たら風の音が凄くなって来た。外は大荒れなのかと思いながら朝刊受けに新聞取りに玄関に出る。思っていたより降雪量は少なく除雪車が稼働するほどではないような量。多分天気予報では大荒れ模様で通学時間になって通勤車や通学児童で混雑する雨に除雪を終って置こうとして早い時間帯に始めているようだ。

朝茶を呑んでいると息子も雪掃きしている音がする。雪見障子を上げて外窓のガラス越しの外を見るとまだ暗く吹雪空で悪天候。完全防寒装備でスコップで雪掃きをする。同間隔で一方方向に除雪用スコップで雪を投げ飛ばして進む。

思っていたより気温は高く舗装道路の雪掃きをすると地面の雪は消えて黒い靴跡が付く。水分多い雪で重くスコップには雪の塊が付いて投げにくい。舗装に積もって雪は地面が平らなので簡単に綺麗に投げる事が出来る。砂利の敷いてある道路は小石が雪に混ざって投げにくい。

運動兼ねての仕事で慌てる事なく腰に注意しながらの雪投げ。広い序の口の入り口には除雪車で置いていった重い雪の塊。大きい固まりで重くてスコップで固まりを砕いて雪投げをする。隣近所でもそれぞれの雪投げ場所に早朝の雪投げをしている。体は暖まり、空腹になって朝食は美味しく食べられるが疲れて大変な作業。予報通り1日中大荒れの空模様でのんびりと茶の間で過ごす。