剪定枝

2018-03-30 04:41:57 | 日記

 

 今までの厚着の服装では暑くて汗が流れ落ちる。季節外れの暑さで果樹の生育は急に進みラ・フランスの芽は膨らんで来た。果樹で1番早く発芽をするのはラ・フランスで昨年の今頃は豪雪で酷い枝折れの中剪定の真っ最中だった。

今年は年末から剪定を始めていたので例年になく早く終った。野鼠から表皮が酷い食害幼木も息子が剪定を終る。その後追っかけるように剪定枝集め焼却も終って先ずは一安心する。古木のりんごを改稙事業に上げていたラ・フランスの苗木もJAで運んで来た。2

年生苗木で3mを越す苗でビックリする。庭の池に入れて水揚げしてから長く伸びた苗木を1m程に短く切り詰めて定植する。池の水に入れて芽吹きの状況を見てからなので暫くのそのままにして置く。

剪定が終ってもいろんな農作業が待っている。ラ・フランスの定植する場所は昨年の秋に抜根した後の石拾いや枝片付けはまだ残っている。全て終了してからさくらんぼの雨除けハウスを建てる予定。

何日かかるか穴を掘った後に金棒で土中30cm程刺して穴を開けその穴にパイプをさし込んでやる。石や砂利の多い硬盤だと中々金棒で穴を開けるのが大変で日数が掛かってしまう。来月から何時もスタッフ達やシルバ人材センターからさくらんぼの摘雷に来てくれる。雇用者が来ると今度はお茶の準備等で朝から忙しくなって来る。

何時のスタッフ達で園地や仕事の内容も全部知っているので任せきりで家族はハウス建てに専念する。夕食していると知り合いから又剪定のお願いで木で鼻をくくるようは返事は出来ない。速電話で心当たりに電話でお願いするが即答出来ない返事でどうなるのか?。