紅てまり

2019-06-29 07:51:05 | 日記

佐藤錦の収穫も終り僅かばかりの晩生種紅てまりの収穫をする。晩生種の主力品種の紅秀峰の解禁日は当初予定より4日ばかり早まり27日になってきた。晩生種は色付きが早く外見だけで収穫すると味が載らない早もぎになってしまうのでそれぞれ市町村で収穫開始時期を公表して美味しい紅秀峰を出荷している。紅てまりの同じで県果樹園試験場で作った品種で紅秀峰と親が同じの品種。今年品種登録したばかりの大玉品種のやまがた紅王も同じ系列の品種。紅てまり収穫は1日だけで終る面積で家族だけで選果、収穫をする。

 佐藤錦収穫で早朝から夜まで働き続けた毎日で疲れが取れない。それでももう少しでさくらんぼ収穫が終るので体に鞭打ち頑張る。