雪崩

2017-12-31 05:41:52 | 日記

年末の大荒れ模様の天気小休止して晴れ間も出て来る。気温は高い精か作業小屋のトタン屋根の雪は雪崩で落ちてしまった。トタン屋根には昨夜の僅かな新雪が積もっている。予報では日中の降雪確率は低くこの屋根の雪も溶けて無くなるだろう。トタン屋根の家の軒先の積雪は気温上昇に伴い湾曲になってはみ出ている。

特に玄関の南向きの軒先は今にも滑り落ちそうな重い積雪。下を通うる孫達、軽トラックに支障が出ると危険なので長い柄の除雪用のスコップで突っついてやる。湾曲になって軒先から下がっている雪、下の方硬くて突いても最初は砕け難いが割れ目が入ると簡単に長い筋状に割れてドサッと落ちる。

ペンキ塗り立てのトタン屋根は滑り良く雪崩になって落ちるが早いが古くなった北側の屋根にはどっさりと雪が積もっている。高所作業の雪下ろしはまだ冷え込みが緩いので転落の危険で様子眺めで我慢している。

屋根面の短い玄関は落雪が早く昨夜の新雪も溶け始めポタポタとしずくになって落ちている。気温が上がった下がったりで雪崩のよる事故も増えて来る頃。正月休みに度々元気良く玄関の屋根下を行き来する孫達にも雪崩の怖さ、危険を教えなければと老婆心ながら思っている。