吹雪

2015-02-28 05:20:16 | 日記


 大荒れの予報のように深夜から風が強まり唸りを立てて吹いている。日中は益々酷くなる天気養蜂で順調に進んでいた剪定も一休みのようだ。朝食後は吹雪いたりちょっと日差しが出たりの目まぐるしく変る天気。2月も残る日々は後僅かになりじっ~として天気の上がるのを待ってられなく又忙しく剪定に行く。
 サクランボの剪定は終わり今度は家から離れたりんごの剪定。除雪が終った農道は通路には積雪は無くアスファルトが出ていて運転は楽。両サイドには除雪された雪がどっさりの山積み状態で園地にはまだ40cm近い積雪 
 前日ミゾレや雨降りで積雪は軟らかく歩く度にヅボヅボ抜かる。脚立の移動の抜かる園地なので草臥れる。雪中に刺さっている脚立の3脚を抜いて移動する為上腕に負担が掛かりまだ痛い。医者にでも行ったらと家内から進められるがその内なんとかなるだろうと我慢をして剪定を急ぐ。
 
先日の天気の良い日の剪定は汗ばむ程で捗ったが今日は寒く時折り大粒の吹雪空で無理。中性種のワイ性台木昂林の剪定でここの園地のりんごは100%降雹害で障害果で出果した。酷い傷果はジュース用にコンテナに仕分けして出したが満杯で300円程度の安価で農薬代金にもならない。
 今年は自然災害が無ければと祈っている自然相手の農業は無理な願い。寒くても小雨でも無理して農作業をすると空腹になり体調には良い。健康の為にと思ってポケットラジオを聞きながら誰に気兼ねする事無く暢気に剪定をする。
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サクランボ

2015-02-27 04:45:55 | 日記


 法人組合総会終わり、部落会計監査も終わり一安心する。思ったより好天気続きでいろんな要件の合い間を見て剪定をやって来たのでサクランボ剪定はおわった。1町歩近いサクランボ園地で古木から幼木でここ数年着果が良く捥ぎ残しで翌年に花芽が弱って来ている。熟期がイッキに来て短期間での収穫作業なので労力が集中して雇用が大変。
 JA出荷のバラ詰めのサクランボはあまり撰果には手間が掛からず仕事は進む。贈答品に撰果は1個毎着色、大きさを厳選して注文品の仕分けして出荷するので手間、暇がかかる。撰果、発送は担当者を決め作業をするが難しい仕事なので雇用人を探すのに苦慮している。
 収穫するに人もそうだが他所の果物とは違い収穫近くまで着果状況が判断し難い。収穫間際まで整理落果等で幼果が落ちて収穫量が分からない。無理にお願いして雇用者を探しても少ない着果では直ぐに収穫作業が終って仕事が無くなってしまう。収穫作業に手伝いに来てくれる人達も生活が掛かっている。
 毎年人手不足のサクランボ収穫で何処でも働らける環境で余り短い期間で終ってしまうと次年度からは断られる。最初は加減して途中から雇用を増員しようと探して見つからず後の祭り。なんの樹種の剪定もいろんな事を思いながら剪定をしている。これからのりんご剪定も他所からの頼まれた園地もありまだ2町歩程残っている。
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融雪

2015-02-26 04:34:10 | 日記


 昨日の農事組合法人総会変な質問が長々と続いて長い時間を費やした。安い米価で建設的は意見、質問を待っていたが当てが外れて気抜けした総会で終る。今日は部落の監査で午後から剪定作業が出来ない。他所の住宅側のさくらんぼ園地で広い果樹園とは違い積雪が少ない。
 融雪が進み軟らかい雪でズボズボ防寒靴の上から雪が靴中まで入る。明るい日差しで暖かく9度近くまで上昇して汗ばむ程だ。雨除けハウスの中の剪定昨年の着果状況が良く全部収穫が出来なかった。余り着果過多で小玉で色が進まず主格できず野鳥の餌になった。 成りぱなしサクランボでビニール剥しも遅れ7月中旬までビニールで覆うっていた。梅雨開けには高温でしかもビニールの被覆状態ではハウス内の気温が上がりサウナ風呂のように湿気が多く猛暑。

 夜露、朝露はあたらず早朝だけは葉っぱが元気良くピッと立っているが日の出と共に気温が上がり忽ち萎れて来る毎日。着果過多で収穫出来ないサクランボの木は新しい枝伸びが悪く花芽の状態も悪い。古い枝や着果枝を多く切り落して新しい枝を出して更新してやる。
 雪解けと同時にこの園地は摘雷をしなければ大玉生産は出来ない。園地は積雪が多く剪定枝集めは出来ない家内サクランボ注文チラシ作りをやっている。封筒や注文用紙のカラー写真、絵柄等は毎年変らかして新鮮味をお客に与えている。なかなかなチラシで満足して収穫時に併せて注文のチラシの発送準備で忙しい。
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総会

2015-02-25 04:45:33 | 日記

 雨水も過ぎて暦の天気の如く気温が上がって来た。何時もより多い積雪の中ズブズブ抜かりながらの剪定作業は半端じゃないほど疲れる。農事組合法人山口組合の通常総会が午後J支所2階会議室で開かれる。今年で46回総会で役所、土地改良区等の来賓を迎えて出席者には記念タオル、小瓶入り地元のお酒を提供する。
 今年度は夏の降雹害、米価の安価で大変な組合員の懐。法人組合の機械格納庫兼事務所の屋根改修で出費の多い年厳しい決算になる。まだ農業高校卒業したばかいで方々で農業構造改善事業で近代的農業を目指し土地改良事業は法人組合が設立した。
 3ちゃん農業が流行して主流の養蚕から果樹栽培や酪農経営に転換が始まった。東京オりンピック、大阪万博等の準備で好景気冬場は出稼ぎが多かった。農業所得100万円の7桁農業を目指し農業専門だけでなく兼業農家が増えて高校卒業生も跡継ぎが少なくなっていた。我家でも同じく酪農、果樹、米作りの経営で苦しいながらも明るい夢があった。
 土地改良事業より1年遅れで設立した法人組合で面積50町歩くらいの小さい組合。組合員数135名ちょっとで1戸辺り4反歩にも満たない水田面積。沢水が水源で傾斜地、砂利田で山懐の圃場で米作りの条件は悪い。土地改良事業で農地を広く区画整理してそれに大型機械を導入して生産費削減して歩く農業から乗る農業を目指した。
 当時も米余りで古米、古古米で政府倉庫は何処も満杯で米の値下がりが始まって。それでも米は政府管轄で統制米で毎年米価運動が激しく行なわれていた。需給バランスを保つ為減反事業と隣合わせの耕起、代掻き、防除は全利用の法人組合設立。
 乗用田植え機の試作品が出始めたばかりだが大規模米作りは条件が悪く兼業や果樹、畜産を取り入れた多角経営を目指した。今から40数年前、当時の米価が今年度の価格で総会での厳しい質疑を覚悟しながら開会する。
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幼木

2015-02-24 04:31:39 | 日記


 昨年の春ラ・フランスの成木が酷い胴枯れ病に犯されて急遽改植を行なった。改食事業に該当させていくらばかりかの助成金を貰ってサクランボの植える。佐藤錦は充分面積があるので今流行している紅秀峰を植える。成木になり着果し始めると急に樹勢が弱くなり枯死したりするので台木の強いコルト台を植える。
 くらいのビニールを巻いて置く。着果するまでは5~6年掛かるので途中病気は野鼠被害で枯死する苗木を覚悟で密植をする。全ての苗木が順調に生育すれが幼木での移植するだけで苗木代金が嵩むだけ。今の所枯死した苗木は無いが生育に乱れが出来て新しい枝の伸びが20cmくらい悪い苗木は3~4本あるだけでまあまあの生育だ。
 
 苗木の周辺は近頃の気温の上昇で融雪が始まり根元が見えて来る。それでもまだ土は見えないが忽積雪が消えて来る。雪下のハコベや様々な雑草が青く伸びて来る時期になった。土中の野鼠も繁殖期が近づいてくると動きが活発になり雑草を食べあさったり、幼木に地際周辺を表皮を齧り枯死させる。
 野鼠からの食害を防ぐ為に剪定しながら地際周辺の柔らかい積雪を踏み固めてやる。ズブズブ両防寒靴が全部中まで抜かる程多い積雪でなかなか大変で草臥れる。簡単な作業だがこれをやらないと後で野鼠被害で雪解けと同時に苗木が枯死して倒れてガッカリする。  特に春先に多い積雪で融雪が遅いと被害が多い経験がある。10アールに密植した幼木の地際は踏んでいたのでその後雪解けは早まる。雪解けと同時に今度は殺鼠剤を散布してやるだけの準備をして剪定の園地を移動する。
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