防除

2014-08-18 04:46:33 | 日記



 お盆休み暇を見つけてはサツキ、キャラボク等の丈の低い庭木の剪定に余念は無い家内。俺は松やモミジ等の丈の高い庭木の剪定は終わり後は剪定で切り落した枝片付けだけだ。雨tとした急なお盆の来客、孫子守等相手をしながらでなかなか捗らないようだ。それに今年のお盆休暇は雨降り続きで蒸し暑く小さな虫に顔が刺されて腫れている。目元が腫れ顔がかゆくてと家の中では薬を塗ったり冷たいタオルで冷やしている。
 俺は余り虫に刺されたり、刺されても余り腫れる事はないので虫対策は必要ではない。家内は腫れが納まっても今度はかゆくてかゆくてどうしようもなく困っている。夕方からの家庭菜園の管理には網目の細い防虫ネットを頭から被り虫刺され防止をしている。ネットの中には風が入らないので顔中汗でいっぱい、手で拭う事も出来ない蒸し暑い今の時季は大変。
 お盆前の12日のサクランボ防除連日の朝の雨で延び々に順延していた。防除担当は息子だがサクランボだけは他所の屋敷の側に園地があるので防除液が飛散するので俺が動力噴霧器で手散布している。
 体内時計で目が覚めるのは3時くらいの時刻で分譲開始時刻の5時近くまで床の中で枕元のラジオを聴いたりうつらうつらとしている。台風11号一過のお盆前から大分コウロギの鳴き声が聞え秋を感じる。気温も下がり寝按配の気候になって来て外の様子を障子戸を開けて見る。
 真っ暗だが雨は降ってないようで分譲は大丈夫のようだ。5時ちょっと前に外に出て空模様の見あげたら又霧雨が落ちて来た。分譲開始か中止かの判断は難しい天気だが諦め茶の間で朝刊を見ている。
 調合所に車で分譲をするか中止か様子を見に行った息子が「ちょっと雨が落ちて来たが今日は開始するど~」の知らせ。延び々のサクランボ防除やっとする事が出来て安心する。