墓地

2014-08-03 04:41:26 | 日記


早朝5時半からお開始の所有の共同墓地の草刈に行く。毎年8月のお盆の墓参り前の第1日曜日の朝仕事でする。内に居住して共同墓地に墓を持っている方、これから共同墓地に墓を建てる人が一斉に墓地の草、雑木を刈り払う。一年毎の雑木の切り株が高くなって来るので5~6年に1度切り株下げをやって墓地の整地をやっている。
 内には後から分譲地に入会した人やお寺や市民墓地に墓を持っている方がいて墓地管理には関係がない。また墓地を所有しても内に居住してない人は親類や家族の方が墓地の維持管理費年間2,000円を徴収している。
 肩掛け機械での草刈りは墓地が山の斜面にあるので凸凹だったり、雑木の切り株の高さがまちまちで難しい。山鎌や女性は小さい草刈鎌で墓地の中央の道路を挟んで班員が2つに分かれて始める。
 1年に1回墓地の草刈時に使うだけの山鎌で砥石で研いで切れ味を良くして出かける。今年は雨不足で暑いので蜂には気をつけなければと話をして始める。10分もして雑木を刈り払っていたらチクッを足腿に棘が刺さったように痛い。
 バラの棘でも刺さったのかと刈り払った雑木の根元を見ると蜂の集団が飛び騒いでいる。良く見ると大きいスズメバチで急いで後に下がりズボンを下げて痛い所を見る。やはりスズメバチに刺された赤い小さな跡がある。急いで血を出して腫れるのを止める。