2014-08-17 04:23:46 | 日記


 台風11号通過前は猛暑の連続で旱魃気味で家庭菜園のナス、キューリ、トマト等の野菜は萎れて潅水していた。台風の速度が遅く西日本各地に記録的な強風、集中豪雨で大きな被害で東日本方面に北上して来た。雨が欲しいが強風、豪雨は御免で台風の進路を心配していた。
 大きな被害は無かったが天童の夏まつりやのの最終日は雨で中止になり恵みの雨となって安堵した。その後は連日の雨降りで8日のラ・フランスの防除も朝の雨で4日間も計画より遅れてやっと終った。12日のサクランボ防除又雨降りで遅れ今朝も雨降りで中止で農薬調合所に調合薬液を取りに行く人は大変だ。
 それぞれ調合液を申し込んでいるので必ず時間まで取りに行かなければならない。3人の調合当番者は5時に分譲開始なので早目に集まり空模様を見て雨の心配が無ければ作業開始で調合を始める。
 それぞれ雲行きが怪しい空模様になると家から一斉に電話で中止か分譲開始か?確認の電話をするので混線して通話が出来ない。早朝の時間は無風状態で防除効果は上がり住宅の側でも飛散が少ないのでみんな早い時間に行く。スプレヤータンクに1回だけの散布量が少ないと国道横断は楽だが通勤時間帯の通行車両が混雑の中、速度の遅いスプレヤーだと危険で不安になる。
 横断する国道も珍しい程カーブになっていて見通うしが悪く危ない十字路。防除担当の息子は早朝5時前に薬剤調合所まで分譲開始、中止?を車で見に行く。今朝は昨夜から雨降りで静かなお盆休みだが朝刊を見ると明日も降水確率が高く又分譲中止かと心配になる。