今年の夏まつりは台風１１号の影響で運動広場会場では中止のようだ。村社続きの運動広場で毎年８月のお盆の墓参り前の日曜日に行なわれる。運動広場は小高い神社境内の西側にあり反対側は押し切り川が流れている。
祭り催し物がいっぱいあり各公民館団体さんの協力で売店の出店される。終了後会場の後片付け等もありまだ明るい時間帯から開会する。ただ今の時期は猛暑続きで日差しが強く熱中症の心配があり夕方早目の４時頃から音花火合図で開始する。
境内に生えている杉、ケヤキ等の大木の日差しが遮られ日陰を考慮しての開始時間の調整だが各班席全部は日陰にはならない。各班の席は毎年くじ引きで決めるので強い日差しの席の方は我慢している。冷たい缶ビール、焼き鳥等の出店で老若男女民総勢の参加で賑やかに交流の大事業の１つ。
部落役員は勿論各種団体がこれまでいろんな準備で奔走して来た。企業団体等の協力の各戸の抽選会、会場での飲食物の予約注文品もあり祭り会場を公民館に移して祭り気分を味わう。それぞれの班員は班長さん宅、小屋等に集まり班毎の祭りだが班員の多い班は公民館を借りて賑やかな夏まつりになる。まだ詳細に渡っての祭り中止の連絡は無いがこの天気では無理だろう。
玄関に置いてある鉢植えの小さい柑橘類のアゲハチョウの幼虫が付いている。昨年の秋のアゲハチョウの幼虫を育てホームセンターから購入した金柑の鉢植えに今年もアガハチョウを飛んで来て産卵が始まった。季節だな～。