庭木

2014-08-14 05:27:19 | 日記
 

 息子は早朝からサクランボ防除の薬液調合所に轟音を立ててスプレヤーで出て行く。連日の雨でそれぞれの樹種の防除計画が変更になって今朝はなんの防除だったのか茶の間にある防除暦を見る。
 今日はサクランボの分譲で外はグレーの空で今にも雨が落ちてきそうな空模様。パソコンで今日の天気予報を見るが雨は降らないようで一安心で朝刊を見ている。忽ち我家のスプレヤーの轟音で車庫に入って行く。行ったと思ったら直ぐに戻って来たので外を眺めて見ると小雨が落ちている。
 家内と息子のが雨で又中止の話声が聞えて来る。又雨で防除計画が狂って来たかと諦めてのんびりの茶の間で朝茶を飲む。今日は夕方からこの辺りでは墓参りで墓に行く参道は滑って危険な程の雨は降らなければと心配になる。小雨は直ぐに止んで防除は出来る天気だが時間が経ったので通勤者は分譲にこれないので中止に変わりは無い。
 何時の年はお盆の時期は庭木に剪定で猛暑の中流れるような汗を流してやっている。今年は仕上げ摘果の遅れからやっと今日からやる予定で雨が上がり濡れた庭木の葉っぱが乾くのを待つ。
 午後から墓参りの帰りに仏参りの親類の方が寄るので午前だけで庭木の剪定は終る。とりあえずは松の枝挟みを後回しにしてモミジ等の落葉樹だけ剪定をする。序の口の前の市道の通りはお盆休み等で人、車の通行は賑やかだ。
 昼近くになると強い日差しはないが蒸し暑く汗が流れて来る。なんとかかんとか落葉樹の枝切りを終して切り落とした小枝は減反田に運んで行く。序の口は綺麗になりどうにかこうにか序の口は通行出来るようになり支障はなくなる。