久代の日記

音楽、矯正治療のこと、日々のこと等

団塊スタイル。

2015-08-29 16:45:14 | 日記
作曲家平尾さまあきの放送でした。10歳からジャズを歌って歌のコンテストに出ていたとの事でした。ジャズの学校にも通っていたとの事でした。かまやつひろしのお父さんが教えていたそうです。結核を患って1年間、山間の病院に入院をしていました。6本肋骨を取る手術を受けていました。初めは作曲歌になるつもりはなかったようなんですが、布施明が自分が作曲をした曲を歌い自分よりもレコードが売れた事もありますが、布施明に海の曲を作ってくれと音楽関係者に言われたそうなんですが、いっしょに海にいって泳いだそうですが、どうも海のイメージがわかなかったそうです。布施明のビロードのような声は湖ならイメージがわき作詞家にお願いして「霧の摩周湖」が出来たそうです。平尾まさあきは摩周湖がどこにあるのか分からなかったそうです。詩を聞いてそく曲が出来ているんですね。布施明がとなりにいたので、そく教えて曲が出来ていました。布施明の曲でこの曲だけが私が歌える唯一の曲なんです。そんなエピソードがあったなんて分かりませんでした。布施明との出会いがあったから、作曲家になれたと言っていました。数々の名曲を作ったきた人です。40年間福祉施設で慰問活動を続けていました。
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