脳腫瘍の権威、世界の福島先生365日休まず世界各国を飛び回り働いています。年間600例以上の手術をしています。薄皮を1枚1枚はいでいくような繊細な脳の手術、集中力が持続しないと出来ないと思います。少しでも手がぶれたりしたらたいへんな事になりそうです。手術中先生大きな声を上げて叫びました。大事な脳の神経をきったかと思ったようなのです。手術が無事終わり、ひざまづいて胸を押さえていました。初めて見る場面でした。強心症になりませんようにと思ってしまいました。67歳でもお元気です。手術中先生が使う器具はほとんど先生のオーダーメイドで作って貰ったもので、それを持ち歩いて回っています。患者さんに喜びを与えるのが、仕事だと言われていました。いつもいつも凄いなと思って見ています。会って見たい人です。認知症になる前に認知症が分かるPETという検査があります。認知症になってからでは手をくれです。ブドウ糖を点滴しながらで、10分位で検査は終るそうです。でも保険が効かず178000円かかるそうです。お金持ちの方どうぞと言う感じです。一般の人はここまでお金がかかると出来ないですね。人間ドックのような感じになるんですね。
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