久代の日記

音楽、矯正治療のこと、日々のこと等

自律訓練。

2018-04-16 15:51:06 | 日記
先日万代市民会館に行ってきました。久しぶりに会う顔ぶれで嬉しかったです。木戸病院の緩和ケア病棟に看護助手として働き始めたみぐみさんは、亡くなっていく方々に思いを寄せていました。涙ながらに話されるので、貰い泣きしてしまい、小林先生のアドバイスに涙して、めぐみさんの思いに涙してしまい、声を上げて泣く所でした。必死にこらえていました。今思うと話を聞いて泣いていたのは、私だけでした。看護さんの考えとめぐみさんの考えが違うと言われていました。手を抑制するミトンのお話でした。硬い方と柔らかい方があるそうなんですね。硬い方を表にしてはめて貰うそうなんですが、めぐみさんは、硬い方だと顔に手をやった時こすれて顔に傷がつくのではと思い柔らかい方を表にしたら、硬い方が表だったと言われていました。指を曲げられないように抑制すると言う感じです。小林先生は亡くなっていく方々に寄り添い見ている人がいると言う事だけて良いんだと言われていました。私も同感でした。見ていてくれる人がいるのといないのとでは大きな違いがあると思いました。小さな変化に気づいてくれる人がいるだけで、ありがたいです。私ならそう思いました。


今日桑原歯科さんに行きましたら、駐車場で通りかかったマスクをした女性がここの歯医者さんはどうですかと聞かれたのです。考えてくれる良い先生です。お勧めします。と言ってきました。何十代の先生ですかと聞かれていました。歯医者さん捜しをしている人なのかなと思ってしまいました。

「エブリセング」は4ケキイを下げてやっと90点代が出ました。今日はマイムで練習してきました。「栄光の架け橋」で95点が出たので、一音上がった状態で出てきました。嬉しいものです。
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