1970年にあったシージャック事件の事を詳しく放送していました。初めは速度違反で警察が出てきて、挙動不審な3人の為知らべたら、盗難車だと分かったのです。2代の車に分譲して、警察に連れて行こうとするのです。警察官1名と不審者1名が1代の車で、警察官1名と2名の不審者が1代の車でです。この時点で怪しい雰囲気が漂ってしまいます。この乗り方だと警察官が運転しているのですから、手も出ず不意を突かれてやられてしまうやり方なんです。ナイフを持っていた男は警察官を刺すんですね。警察官もボディーチェックも何もしていないんですね。ナイフは出てくるは拳銃は持っているはなんです。この段階でもう一人警察官を呼び1代の車に不審者3人を乗せて二人の警察官が監視して警察に連れて行くと言う事が出来なかったのです。このやり方をしていれば手が出ず、そのまま警察署まで無事いけたのではないかと思えてきます。この時点で食い止めれていたらこんな大きな事件にはならなかったのではと思えてきます。犯人も悪質な犯人なんですね。銃砲店で散弾銃を奪い船を乗っ取るのです。船の上で取材をしていた飛行機めがけて打ち抜き飛行機に当たり飛べなくなり不時着していました。像を倒すほどの殺傷能力の高い銃だそうです。港から警察めがけて撃ち5人が重軽傷を負っていました。船に乗り説得に来た父親と姉にも発砲しています。暴走して止める事が出来ない状態になっていたんです。ラジオから流れる警察の行動が犯人を直暴走させる事になるのです。犯人には流れないように報道に気を付けなければならなかったのが、なされていないのです。筒抜け状態なのです。これも問題ですね。結局射殺されたのですが、スワットの人が弁護士に訴えられて何年も苦しい思いをし、心が病んで行ったようなんです。こんな事になっているとは知りませんでした。亡くなってしまった形になってしまいましたが、この暴走は誰にも止められず仕方なかった事だと思っています。時間がたてばたつほど、犠牲者が多く出てきたと思います。弾は1000発位持っていたようです。その後浅間山荘事件が起き警察官はこの事があった為撃てず、殉職して行ってと言う事なんだそうです。そうだったのかとあらためて真実を知りました。正当防衛に入るので、弁護士さん訴えないで下さいと言いたいです。これじゃあ正当防衛出来ないですね。訴えられるんですから。