カラオケ王。

広瀬香美はアメリカに渡り有名な先生からボーイストレーニングを受けています。午前中だと料金が半額になるんだそうです。お金がなかったので、９時から受けていたのです。起きるのは歌う４時間前と言われて朝早くから起きていたんですね。それが１５年続いたと言われてます。生活に身についてしまって今も早起きが続いているんだそうです。マネが出来ません。いったい何時に寝るのかなと思っています。早起きは３もんの特と言われていますがまねは出来ません。朝起きてすぐは声出ません。だから午前中のレコーデングは私は無理です。夜勤とか寝不足だと声でなくなります。適度に運動をして体を整えておかなければだめですね。高音域は声が頭上の風船を突き抜けて宇宙まで飛んで行くイメージで出すと良いと広瀬先生書かれてあります。「大好き白熊ピース」の最後の高い声のピースこのイメージでいきます。息が足りなくなると伸ばしが足りなくなるのです。体を楽器として声を出すやり方簡単には身につきません。やっぱり喉に負担のかかるやり方が出てくるのです。これを身に付けるには何年もかかりそうです。またアメリカ人と黒人では、日本人と違って体の筋肉の付き方が違うので声の響き方も違うし、日本人はその分筋トレを直しなければならないのです。そう言われるとそうなんだはなと思ってしまいます。体から声を出す筋トレメニューは５種類考えて貰いました。毎日やるのはちょっと無理ですね。明日は休みなんでバッチリ、アクシーでやってきます。毎日の積み重ねが大事なんですね。そして広瀬先生が言っているずっと浴び続けていたい声を目指して日々がんばります。広瀬香美のようなあの出し方は出来ません。私が出来る範囲で喉を傷めない出し方に替えていきたのです。