時代。

この曲が震災の癒しの曲になっているとの事でたくさんのアーテストが歌っています。私も再度聴き直し覚えています。覚えやすいし癒しの曲なんだと思います。いつの時代にも伝わる思いです。でも中島みゆきの歌い方は好きではありません。あらけずりだからです。歌は良い曲なんですが。でもこんな良い曲全部自分で作れるから凄いと思ってしまいます。

アンビリバボー。

南米のパラグアイと言う国も貧乏な国なんですね。フィリピンと似たような国なんですね。子供達が学校にも行かずゴミの山からゴミ拾いをして生計を建てているのです。そのゴミから拾ったもので楽器を作っていました。ぶりきとかの材質でです。バイオリンや色々な楽器を作って子供達に教えていました。その子供達の楽団がアンビリバボーに出て演奏しました。世界各国を回っているようです。資金で普通の楽器も手に入るんでしょうが、貧乏な現実を世界に知って貰おうと思い、ゴミで出来た楽器で回っているんだそうです。聴ける音色になっています。

広島の原爆ドームも戦後２０年間そのままでいて、その後残そうと子供達が活動して残される事になったそうなんですね。見て辛い思いがよみがえってくる人もたくさんいると思いますが、残す事で後世に伝わっていくものがあるんだと思います。何か形あるこのが残らない限り、年月と共に忘れ去られていくんだと思います。震災で津波にあった建物を残そうと今、子供達が立ち上がっています。１０００年後の為だそうです。