ドキュメント。

パプアニューギニアでは１５万人の日本人が戦争で命を落としています。その遺骨を採取する事に老後の人生を捧げた人がいたんですね。この地に永住したんですね。みんな傷ついた兵士が１００人残され１０００人のオーストラリア兵と１０日間戦って自分の仲間の兵士達が逃げる時間をかせいでいたのです。担架に乗せられた傷ついた兵士達がです。オーストラリアでもその事が残されています。自分を生かしてくれた戦友の遺骨を３０年近く探し続けている人がいるんですね。またオーストラリアの学校でもその本が話題となって学校の教材に使われていました。９２歳となったこの方もマラリアにかかり体が思うようでなく車イスでの生活になっています。最後まで子供を思い傷ついて亡くなっていった兵士の日記が家族の元へアメリカ兵から渡されていました。子供の事を思い続けていた父、その子供はパプアニューギニアの慰霊祭に出席していました。父が書いていた日記帳は大切に保管されています。泣けてしまいました。

明日という日が。

やっと５日勤が終わりました。ユゥチューブから拾った歌詞なのですが、「明日という日が」の歌自分にしっくりくる歌なんですね。またみんな共感する歌だと思います。
一番
大空を見上げてごらん　あの枝を見上げてごらん　青空に手を伸ばす細い枝　大きな木の実を支えてる

今生きている事　一生懸命生きる事　なんて　なんて　なんて素晴らしい　明日という日がある限り　

幸せを信じて　明日という日がある限り　幸せを信じて
二番
あの道を見上げてごらん　あの草を見つめてごらん　踏まれてもなお伸びる道の草　踏まれた後から芽吹いてる

今生きている事　一生懸命生きる事　なんて　なんて　なんて素晴らしい　明日という日がくる限り自分を信じて

明日という日がくる限り　自分を信じて　幸せを信じて　

なんて素晴らしい自分への応援歌なんだろうと思いました。カラオケがないので、アカペラで歌おうと思っています。歌いたくてしょうがない曲になってくるのです。自分へのまたみなさんへの応援歌になるんだと思います。夜ゴミ捨ての帰り家の前で大空に向かって歌ってしまいました。