北海道新幹線の開業を前に、在来線との共用区間となる、海峡線新中小国信号場~木古内駅間での信号システムを実際に新幹線との共用システムに切り替えた試験を行うため、青森駅~函館駅間の愛称津軽海峡線を走行する旅客・貨物列車全てを運休にするとのことです。
鉄道コム記事から。
北海道新幹線は、現在の在来線海峡線新中小国信号場~木古内駅間では軌道を共用することから、新幹線と在来線列車の双方を通行させる信号システムになります。
このシステムの動作試験の安定的な動作を確認するために、在来線列車を終日運休させるのだそうです。
2015年12月31日深夜から2016年1月2日早朝までの間、運休となるとのことで、今は旅客列車に夜行列車はあったのかな。
貨物列車は夜行列車がありますが、大晦日から正月にかけては貨物列車は基本運休なので、この在来線運休日を正月のしかも元日に選んだのか、と考えます。
しかし、お正月はまだ紀勢期間内、と思いましたが、今や北海道紀勢は、殆ど飛行機ですね。
何しろ小生、青函船舶航路の時代の頭のままですので、つい青森駅の帰省風景を想像してしまいました。
要するに、一番影響が少ない日、ということで、2016年の元日は津軽海峡線全列車運休。
※※※
線路名称ですが、「津軽海峡線」は愛称で、青森駅~新中小国信号場間は津軽線、新中小国信号場~木古内駅間は海峡線、木古内駅~五稜郭駅間は江差線、五稜郭駅~函館駅間は函館本線です。
鉄道コム記事から。
北海道新幹線は、現在の在来線海峡線新中小国信号場~木古内駅間では軌道を共用することから、新幹線と在来線列車の双方を通行させる信号システムになります。
このシステムの動作試験の安定的な動作を確認するために、在来線列車を終日運休させるのだそうです。
2015年12月31日深夜から2016年1月2日早朝までの間、運休となるとのことで、今は旅客列車に夜行列車はあったのかな。
貨物列車は夜行列車がありますが、大晦日から正月にかけては貨物列車は基本運休なので、この在来線運休日を正月のしかも元日に選んだのか、と考えます。
しかし、お正月はまだ紀勢期間内、と思いましたが、今や北海道紀勢は、殆ど飛行機ですね。
何しろ小生、青函船舶航路の時代の頭のままですので、つい青森駅の帰省風景を想像してしまいました。
要するに、一番影響が少ない日、ということで、2016年の元日は津軽海峡線全列車運休。
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線路名称ですが、「津軽海峡線」は愛称で、青森駅~新中小国信号場間は津軽線、新中小国信号場~木古内駅間は海峡線、木古内駅~五稜郭駅間は江差線、五稜郭駅~函館駅間は函館本線です。
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