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mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

サクラ咲く・名古屋地方気象台で

2010年03月18日 | 植物・花

 今日の夕方(夜ですね)、午後7時前のNHKラジオ名古屋局のニュースで、名古屋地方気象台で桜が開花したとの発表があったそうです。平年(3月28日)より10日早く、昨年より1日早いとのこと。

 今年から気象庁での桜開花予報が廃止され、民間気象事業者の競演となりました。ウェザーマップでは18日、気象協会で3月10日発表分では20日、ウェザーニューズでは25日の開花予想でした。

 一宮市N町の我が家では、まだつぼみのまま。開花にはもう少しかかりそうです。


2010年春も保久良さんの梅林へ

2010年03月17日 | 植物・花

 先々週の東灘区岡本公園に続き、山の中にある保久良さんの梅林まで毎年の事で登ってきました。六甲山系の中腹に金鳥山というのがあり、その途中に保久良(ほくら)神社が海を臨む様に建って、隣に梅林があります。

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 「梅は岡本」を再現しようとした岡本公園と同じく、後年梅林として整備したものです。

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 説明板にもあるとおり、ここは岡本ではなく田辺に位置します。隣の神社は北畑に位置し、この辺り境界が複雑です。

 標高約200mでもどこでも梅は梅ですけど、やはり毎年一度だけですが見に来て、今年も咲いたかと思う繰り返しです。

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 天気がよかったけど、やはり少し遅かったです。

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 谷合の開けたところに梅林があります。遠く神戸市中心部から淡路島まで望めます。

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 阪神御影駅近くのマンションに、画像右上角の橋はポートアイランドへ渡る神戸大橋。

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 しばし佇んで上へ行こうとすると、こんな動物が現れ、下で休憩中していたハイキングの方から「キャー、ウリ坊、どうしよう」とか声が上がっていました。

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 イノシシです。悠然としてますね。カワイイ顔してますよ。

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 別に向うから襲うことはまず無く、しかもこちらは動きさえしなければ相手は無関心。餌付け禁止条例で住宅地まで出現することは少なくなりつつありますが、手から下げている袋には注意しなければなりません。

 岡本駅から地元の人しか歩かない(本来は通らないようにとなってます)荒れた道を歩いて約30分。この道を通らなければ手軽なハイキングで、結構人が訪れる場所です。

画像撮影:2010年3月14日


今年も岡本公園の梅・一寸遅かったけど

2010年03月08日 | 植物・花

 このブログも来月で2年が経ちます。一年を過ぎた頃に「またこの一年同じこと書くやろな」などと書いた記憶がありますけど、やはりそうでした。昨年も3月7日に神戸市東灘区の岡本公園の梅を書いております。ブログ二年目の桜までは粘りますぞ。

 ということで今年の岡本公園です。下の画像「岡本梅林公園」とありますけど、公園の名前としては岡本公園で、東灘区の花である梅の名所です。

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 一寸のんびりしました。3月に入ってからの撮影で、散り始めです。東灘区の梅のページにもそうありました。だって撮影日が同じですから。

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 高台の斜面にこの公園はあります。撮影日は空気が綺麗で、大阪方面がとてもくっきりと見えました。大阪南港を背にしての梅。

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 梅を外すとこんな光景になります。右端のドーム形はなにわの海の時空館、一番高い建物はWTCコスモタワー、左の白いアーチ橋は夢舞大橋です。

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 梅は品種によって咲く時期が違うため、一斉に咲くわけではないです。一見して少し遅めではありますが、遅咲きの梅はまだこれから。こんな斜面が公園です。

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 牡丹のような梅ですね。

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 「阪急電車と梅」とでも題を付けたくなりました。天上川を渡るところが開けていて、梅と走行中の阪急電車とを写せました。なかなかの高台です。

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 元々はこの岡本公園がある土地は、斜面に広がる「岡本梅林」という名で、江戸時代から近畿地方広くその名を轟かせた所でした。しかし昭和13年の大水害で大きな被害を受け、追い討ちをかける様に戦争の影響で荒廃してしまい、後に住宅地になってしまいました。

 しかしかつての梅の名所を復活させようと努力して、岡本梅林だった場所の一部を整備して岡本公園に、もう一つ岡本からは外れますが、近くの山の上にある保久良神社裏に梅林を整備して、今では私でも訪れるような梅の名所になりつつあります。保久良さんの梅林は標高が高く、今週末頃から見ごろだと思います。

撮影日:2010年3月3日


サザンカ咲いた道・神戸市森林植物園

2009年12月13日 | 植物・花

 今年は例年よりも早い紅葉の進みで、山も早い冬支度となりました。山といっても低山の範疇に入る神戸市立森林植物園。紅葉もほぼ終わり、冬の枯野のたたずまいとなって、私の好きな光景の一つです。尤も新芽が出る頃も、新緑も、盛夏も、紅葉も落葉も、「みぃ~んな好い!」ってのが私の自然観察なのですが。

 唱歌(童謡かな)に「たき火」という歌がありますね。それの二番「サザンカ サザンカ 咲いた道」でお馴染みのサザンカ、漢字で書くと「山茶花」が森林植物園に咲いています。冬の枯野に数少ない花をつける植物で、年が明けてからでも見られるものですが、先般(10日近く前ですが)訪れた際に、その白い花が「ここを見て!」と叫ぶように咲いていました。この画像です。

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 ツバキ科のお花で、葉の形はツバキそっくりです。正直なところサザンカのお花はそうお馴染みではないのですが、たき火の歌でその存在は身近です。こんなお花だったのでしたね。

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 艶のある深い緑色の葉と白い花がよくあっています。

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 ここの場所は、森林植物園内の長谷池西側の畔。サザンカは基本は白っぽい色をしていますが、様々な園芸品種があって、花びらの形から赤っぽい色、ピンク色のもノなどがあるのだそうで。

 その赤いサザンカが園内で少し離れたシアトルの森近くで見られました。撮影時刻で16時半近かったので、光線不足な状態での撮影。

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 ちょうどここ、アジサイ見本園の上にあたるところ。冬枯れのアジサイ見本園。6月になると、ここはアジサイでいっぱいです。

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 しぶとく紅葉が残っていました。枯野の中の紅葉もいいですね。

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 もうロウバイの花も咲き始めているそうで、1月にも訪れる予定。しかし寒い中をよく行くものです。ちなみにあえて耐寒装備はとっておりません。普通の街中のスタイルです。今週末は思いっきり寒気が降りて来るそうで、雪景色となるのだろうか。


甘い香りのフユボダイジュ

2009年06月28日 | 植物・花

 三回に亘って神戸市立森林植物園のアジサイを投稿しました。この日は森林植物園滞在3時間半で、いつもは足早に通り過ぎるコースをそれは見事に牛歩戦術とまではいきませんが、ゆっくりゆっくり。蒸し蒸しして早く歩くと汗が吹き出るのもありますが・・・。

 森林植物園内の広幅の散策コースに、香りの道というのがあります。開花時期には香りがする植物が植えられているそうで、時期に歩くとどこからか漂って来ます。

 そんな香りの道、今にも降り出しそうな湿度の高い空気。ブリスベーンの森を歩いていると、ほのかに、しかも確実な甘い香りが次から次へと押し寄せます。香りの方へ足を進めると、そこには画像のようなお花が。

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 この花、フユボダイジュというそうで、家へ帰って調べてみれば、漢字で「冬菩提樹」と書くそうです。釈尊が悟りを啓いたという菩提樹も甘い香りがするということですけど、それとは違うらしいです。

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 フユボダイジュ、ボダイジュの仲間でシナノキ科の植物。同類にモロヘイヤがあるそうです。甘い香りが特徴で、その香りは何とも上品。首から上は悪いところばかりの鼻ですけど、これの甘い香りは単に甘いだけでなく、とても柔らかさのある香りです。

 そんな香りに釣られて、私も虫もやってきました。

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 フユボダイジュの全景。

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 フユボダイジュの実。実といっても出来始めです。ここは30本ぐらい植えられていて、花の時期がずれているようで、花の状態、実の状態とが共存しています。

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 しかしこの香り、いいなぁ。世の中にこんな良い香りがあるとは。香料メーカーも研究しているでしょうね。「香りの道」に入ってしまいそうです。

撮影:2009年6月20日