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mitakeつれづれなる抄

普段いろいろ見聞き感じ考え、そして出かけた先で気になることを書き綴ったブログです。

今年も行きました・王子動物園の夜桜通り抜け

2011年04月08日 | 植物・花

 2011年も春爛漫になりました。毎年代わり映えのしないブログ記事ですいません。例年の通り、神戸市灘区にある桜名所の一つ、王子動物園の夜桜通り抜けです。園内に咲き誇る桜を見るだけですが、毎年のことでもあり、今年も行きました。

 今年2011年は4月7・8・9日の三日間開催。7日に行ってきました。

 東北の震災で派手な演出を控えているのか、正門の看板は電気を消してあります。

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 正門を入ったところにある、神戸海洋気象台の桜標本木。これに花が数輪咲けば、開花宣言が出るというわけ。4月7日の段階では5分咲きでしょうか。

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 奥の方に歩を進めると、結構咲いています。

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 光の当て方も最初の頃に比べると格段の進歩。夜空に花が映えます。

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 ここ、いろんな角度から光が当たり、皆さん携帯のカメラで写しておられました。

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 今年は昨年までより一部ルートが変わり、メインルートから突き当たりを西へ行くルートは無くなりました。そして異人館の一つ、旧ハンター邸です。しかし写真では、桜の向うになにやら屋根が見えるだけですね。

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 普通に通路からだと、建物の側面が見えます。

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 ここで夜桜通り抜けは終了となります。例年ではここの前で、通り抜け準備費用のカンパを、パンダの着ぐるみを召した方達も含め呼びかけていましたが、今年は正門での東日本大震災義援金呼びかけで、費用カンパはありませんでした。若干お祭りの雰囲気もある、費用カンパ、これも自粛なのでしょう。


梅咲く岡本公園と阪急電車

2011年02月22日 | 植物・花

Img_0086  非常に寒かった今年の冬もそろそろ終わりのようで、2月に入り比較的暖かい日が続いているようです。各地で梅が咲いている頃合でもあり、いつもの通り、神戸市東灘区の岡本公園へ行ってきました。このネタ、昨年も書きましたよね。

 岡本公園はかつてこの辺りが江戸時代から「岡本梅林」という梅の名所であったものが、昭和13年の大水害で大きな被害を受け、さらに戦争の影響で荒廃してしまい、梅の見る影殆ど無くなってしまったものを、元梅林だった下の方を公園として整備したものです。

 今年は1月の低温が響いて、花の開きは若干遅めだそうです。

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 品種によって早い遅いはありますけど、同じ枝でも早い遅いがあるようです。

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 公園に着いた時は晴れていましたが、少し曇り空に。花を見るには丁度いい調子で、赤の発色が弱い私のデジカメでこれほど撮れました。

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 この花は割と黄色っぽい花です。何という品種だったのか。

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 岡本公園が高台にありますけど、眺めはこんな感じ。大阪湾と六甲アイランド。さらに海の向うは泉州の山並みです。

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 山の麓を走る阪急電車が見えました。そばにいた女子大生二人組、「こんな感じで電車見ると、おしゃれよね」だそうです。

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 ちなみに上の画像、阪急電車側から見るとこんな感じです。

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 岡本公園は何処だか分かりますか。ズームするとこんな具合に。

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 もっとズームできますけど、流石に画像は荒くなります。

 撮影した日はまだ早めでしたが、次の週末はいい見ごろになるでしょうか。そんな次の週末、2月27日は「摂津岡本梅まつり」があります。午前10時から、甘酒1000人分梅パン600人分の振舞いのほか、梅の苗木の販売もあるそうです。

 ところでこの岡本公園は、今期の梅が終わったら拡張工事に入り、スロープなどを設置して車椅子やベビーカーでも公園を楽しめるようになります。

撮影:2011年2月20日


今年はマツタケが豊作だそうな

2010年10月08日 | 植物・花

 マツタケ・・・山の幸で秋の味覚の代表格でしょうか。毎年「今年は少ない」などと言われた中、昨年は地球開闢以来の大不作だったそうですが(大げさに書けば)、今年はここに来て豊作らしいのだそうで。

 今年の夏の猛暑。9月まで夏が延長したかのようで、ことしもダメと言われていた中、9月も下旬に入って急に気温が下がり、雨もそれなりに降って、9月前半の傾向とは打って変わり急に採れやすくなった、らしいとは人の話の又聞きです。

 あれはたしかお彼岸も終わりの頃でした、雷がやたら鳴っていた日がありました。秋雨前線で雷が鳴るのはそう珍しいことではありませんが、なんか規模が大きかった。地球温暖化による、大気の対流が活発になったかのように、デッカイ雷が何発か。

 あの雷を見て(聞いて)、ひょっとしては今年は農作物が豊作になるのでは?と思っていたら、案の定でした。マツタケは採れやすいわ、お米はそこそこ出来てるわで、あの真夏の猛暑の恵み?がちゃんと現れたように思います。でも果物の方は、春先の低温で成長が遅かった影響の上に、猛暑で葉が焼けたりして、出来具合は今ひとつだそうで。要するに良いものと今ひとつなものとに二分させられたような、今年の秋の収穫。

 しかしマツタケがなんぼ豊作でも、私の口に入るまでには安くならないだろうな。いや絶対にならない。実は私、マツタケを一度も口にしたことがないのです。いや本当はマツタケとは知らずに食べているのかもしれませんが。あの価格を見ればドケチな私、欲しいとは思いません。キノコの類ならもっと安くて旨いものがあるだろうに。マツタケって、香りだけで味は今ひとつなのだそうですね。永谷園のお吸い物の香りに似ているのでしょうな。

 

 私が生まれるずっと前の昔では、マツタケは普通に食べられる食材だったそうです。それが昭和30年代からの家庭での燃料革命とも言うべき、ガスや石油を使うようになり、人々が里山に入る事は極めて少なくなってしまいました。マツタケはアカマツに寄生して育つ植物で、アカマツは栄養豊富な土壌では育つものではありません。暮らしに必要な燃料を落ち葉や枯れ枝から求めるために、常に人が入ってこれらを持ち去って行きます。しかし人が入らない里山は、落ち葉や枯れ枝がそのまま堆積し肥料となり、だんだん土壌を変えてゆきます。

 こうしてアカマツが育たなくなり、もっと土壌質のよい所を好む植物に変わり、同時にマツタケも消える。そして品薄で価格高騰、と言う図式。人々の便利な生活と引き換えに失ったものの一つですね。


自宅で咲いたアジサイ

2010年06月13日 | 植物・花

 今日6月13日は曇り、昼頃から時折雨が降り、予想通り「東海地方は梅雨に入ったとみられる」の発表がありました。梅雨時といえばアジサイ。神戸市の市の花というのは兎も角、我一宮市の自宅でもアジサイ(紫陽花)が咲き始めております。

 いつもですと東山植物園など花を見に行った際の画像をお届けするところですが、今年は足首関節の炎症で非常に歩きにくく、先月中頃から坂の多い東山植物園へは行っておりません。というより外出しても余計なところへは行かず、直ぐに帰って来てしまっております。

 というわけで手近なところ、そう手入れが行き届いている庭ではありませんが、アジサイが咲きはじめていますので、ご覧ください。

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 紫色のアジサイ。アジサイは咲く過程において徐々に色が変化しますね。

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 水色のアジサイ。アジサイはラテン語では水の器という意味もあるそうです。

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 これよく見かけるのですが、アジサイの一変化過程なのでしょうか。

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 アジサイの向うにこんな花がありました。

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 ところで梅雨に入った日本列島西半分ですが、暫くはジメジメするものの、やがて空梅雨になるのではないかな。最近はどうも降るときは降る、降らないときは降らない、の極端になる傾向がある様で。ジメっとした気候は嫌なものですが、このジメッによく合う花もあります。


赤味を帯びたギョイコウ・一宮市梅ヶ枝公園

2010年05月02日 | 植物・花

 4月21日に「梅ヶ枝公園のギョイコウ」と題して、サトザクラの一品種である黄緑色の花をつけるギョイコウ(御衣黄)桜が、一宮市の鉄道三線に囲まれた梅ヶ枝公園で咲いている様子を書きました。

 このギョイコウは、散り際に花が赤っぽくなる不思議な桜で、その赤くなるタイミングがとても微妙なんです。しかし今年の四月は花冷えの連続。花期が随分遅れた影響なのか、赤くなる前に花がどんどん落ちてしまいました。

 そして枝に残った花は、微妙に赤っぽくなったかな?という程度。こんな感じです。

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 黄緑色の花の中に、赤味を帯びた花が混ざっていますね。

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 昨年はもう少し赤味を帯びた花が多かったのですが、冷春の影響なんでしょうか?(そもそも冷春なんて言葉は無い)

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 このギョイコウは珍しい花ではありますが、結構各地で栽培されているそうで、珍しくとも一般的な桜花でもあるらしいです。大阪の造幣局もこの品種があったと記憶しています。

 ここでは八重桜も咲いており、この撮影日では満開状態。

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 傍らには藤棚もあり、フジが咲いていました。四月も終わりに近づいて、冷春から一気に初夏の雰囲気ですね。

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 白いフジも。白い花はどこか豪華さを感じる私です。

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 この緑色の葉と白い色の花が好いんです。前にも書きましたけど、ここは鉄道高架事業で生み出された都市計画公園。四半世紀前は古い木造家屋が密集していたところです。その頃を知っているだけに、今ではこんな花の名所なこと、不思議な感じです。